絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

愛知・豊根村のおすすめ観光モデルコース!秋の紅葉や温泉、名物グルメも登場【東三河 TRIP GUIDE vol.5】
#観光

2022.10.21fri

PR

愛知・豊根村のおすすめ観光モデルコース!秋の紅葉や温泉、名物グルメも登場【東三河 TRIP GUIDE vol.5】

自然あふれる愛知・東三河は、名古屋からの日帰り旅行はもちろん、気軽な一泊旅行にもぴったりのエリアです。今回ご紹介するのは、長野県や静岡県との県境に位置する愛知のてっぺん豊根村。『KELLY』の地元ライターが注目する、豊根村でのおでかけスポットをモデルコースとしてご紹介します。

10:30 「ベッケライ ミンデン」で絶品ドイツパンを頬張る!【day1】

豊根村にあるドイツパンのお店「ベッケライ ミンデン」。山の麓にある小さなお店ですが、地元の人はもちろん、遠方からもリピーターが多く訪れます。

「長年技術者として仕事をしていましたが、ドイツ出張の際にドイツパンと出会い、自分で作ってみたいと思い50歳の時に退職。家族の応援もあり、マイスターのところで修行をしました」と、オーナーの山口さん。

その後、名古屋で3年半ほどお店を開いた後、昔から大好きだった豊根村に移住し、13年前にこの場所で「ベッケライ ミンデン」をオープンしました。

小麦の他にライ麦が多く使用されているドイツパンは、独特の香りと酸味が特徴です。そのこだわりのドイツパンが10種類ほど、ライ麦パンは6種類、その他食パンなどがラインナップ。

その中でも人気なのが大きなサイズのアンパンやクリームパン。それぞれ190円と、お手頃価格で購入できると話題!自宅用だけでなくお土産にもぴったりです。

パン屋の隣にある民宿「みんでん」もおすすめ。築100年以上の古民家をリノベーションした建物内には、歴史を感じられる屋根裏部屋や暖炉があり、民宿の周辺には温浴施設なども。大自然に包まれた豊根村ならではの、非日常的な時間を過ごせます。

ベッケライ ミンデン

問い合わせ
0536-85-1234
住所
愛知県北設楽郡豊根村上黒川柿平22
営業時間
焼き上がり9:30ごろ~売切次第終了
定休日
月〜木曜
駐車場
あり
カード・電子マネー
不可
アクセス
新東名高速道路「新城IC」より車で約1時間
公式サイト
https://r.goope.jp/minden

12:00 夜は星空観察も!紅葉が一面に広がる「茶臼山高原」へ【day1】

愛知県最高峰の山にあり、県下で一番早く紅葉が始まる「茶臼山高原」。春は芝桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の絶景が広がります。

紅葉シーズンの見頃は、10月中旬〜11月上旬。カエデやブナなどが鮮やかに色づき、多くの人で賑わいます。「2022 秋の茶臼山高原まつり」は、11月6日(日)まで開催中! 期間中の土・日曜、祝日は紅葉のライトアップも行っており、湖畔に映る紅葉の姿に感動することでしょう。

普段、夜は立ち入れない茶臼山高原の山頂で、不定期に開催される星空観察会「てんくう」にも注目。星空案内人のガイドを聞きながら、望遠鏡で天体観測を楽しめます。愛知県のてっぺんで星空を眺められる、8組限定の特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

茶臼山高原

問い合わせ
0536-87-2345
住所
愛知県北設楽郡豊根村坂宇場御所平70-185
営業時間
9:00〜16:30
施設定休日
木曜
※季節によって変更あり。詳細は公式サイトで確認
駐車場
あり
カード・電子マネー
不可
アクセス
新東名高速道路「新城IC」より車で約1時間
公式サイト
http://www.chausuyama.jp/

星空観察会「てんくう」

開催日
2022年10月29日(土)
2022年11月26日(土)
※冬季以外は月に1回実施
※事前予約制
会場
茶臼山高原スカイガーデン(受付は茶臼山高原 第2駐車場)
料金
4000円(軽食付き)
公式サイト
http://www.toyonemura-kanko.jp/?page_id=687

16:00 特産品の“チョウザメ”料理を味わえる宿「御宿 清水館」【day1】

茶臼山の山麓に位置する「御宿 清水館」。情緒ある純和風の客室は、広めの間取りでゆったりと過ごすことができます。

宿のすぐ裏には小さな渓流が流れており、澄んだ空気と川のせせらぎに心癒されます。

宿で味わえるのは、地元の旬の食材を使用し、伝統的な手法で丁寧に作られたコース料理。自家栽培のしいたけ料理の他、豊根村の新しい特産品でもある「チョウザメ」を使ったコースもおすすめです。

豊根村の清流で育てられたチョウザメは、しっかりとした歯ごたえと臭みやクセのない淡泊な味わいが特徴です。元々、「世界三大珍味のキャビアを特産品にしよう」と養殖事業が始まり、苦節10年。今年4月から、ふるさと納税の返礼品限定で、念願の豊根村産ロイヤルキャビアを味わえるようになりました。

御宿 清水館

問い合わせ
0536-87-2025
住所
愛知県北設楽郡豊根村坂宇場御所平45-1
時間
IN 15:00/OUT 10:00
料金(1名分)
大人1室2名(1泊2食付き)税抜9500円~
駐車場
あり
カード・電子マネー
不可
アクセス
新東名高速道路「新城IC」より車で約1時間
公式サイト
https://www.shimizukan.jp/

11:00 壮大な景色が見所の「新豊根ダム」でヤッホー!【day2】

総貯水容量5350万㎥、高さ116.5m、長さ311m! 見るものを圧倒する大規模な「新豊根ダム」は、全国的にも珍しい左右非対称のアーチ式ダムです。展望台、ダム堤頂は自由に散策ができ、平日は予約をすればダムの建物内やゲートなどを見学することも可能です。

おすすめはこちらの「ヤッホーやまびこポイント」。新豊根ダムの完成で生まれた人工湖のみどり湖周辺には、山の神様と対話できる「ヤッホーやまびこポイント」が4カ所あります。ダムに向かって大声で「ヤッホー!」と叫んでみると返事が返ってくるかも!? 豊根村中心部からダムまで約10kmの湖岸道路では、この時期、紅葉などの景色を楽しむことができますよ。

新豊根ダム

問い合わせ
0536-85-1336
住所
愛知県北設楽郡豊根村古真立月代1-3
時間
8:30~17:15
※堤体案内希望の場合は要事前予約(平日)
駐車場
あり
アクセス
新東名高速道路「新城IC」より車で約1時間30分
※浜松市天竜区佐久間町方面からアクセスする県道429号線は通行不可
公式サイト
https://www.cbr.mlit.go.jp/hamamatsu/shintoyone/

13:00 心も身体も癒される「兎鹿嶋温泉 湯~らんどパルとよね」【day2】

旅の締めくくりには、お肌がツルツルになると評判の温泉「兎鹿嶋(とがしま)温泉 湯〜らんどパルとよね」へ。

大浴場はもちろんのこと、打たせ湯やジェットバス、気泡湯、自然を存分に感じることができる露天風呂などがラインナップしています。とろみを感じるお湯で体の芯までじんわりと温まり、日頃の疲れを癒すにはぴったりの温泉です。

兎鹿嶋温泉 湯〜らんどパルとよね

問い合わせ
0536-85-1180
住所
愛知県北設楽郡豊根村上黒川長野田20
営業時間
13:00〜19:00(入浴受付最終は18:30)
定休日
木・金曜
料金
大人600円、小人300円
駐車場
あり
カード・電子マネー
不可
アクセス
新東名高速道路「新城IC」より車で約1時間
公式サイト
http://www.vill.toyone.aichi.jp/cms/?p=812

writer
IWASHITA

いかがでしたか? 四季折々の風景が体感できる豊根村。特に秋の時期は紅葉を楽しむことができるので、季節を身体いっぱいに感じられますよ。豊根村ならではの名産やグルメなどもあるので、旅をお楽しみください!

東三河の魅力を発信中!

Instagram
https://www.instagram.com/higashimikawa/

※価格は税込み表記です
※掲載内容は2022年10月時点の情報です
取材・文/岩下加奈(ワンライフコミュニケーション株式会社)
撮影/清水しげみ(ワンライフコミュニケーション株式会社)

LINEお友だち登録

RANKING ランキング

TAGS #人気のタグ

MAGAZINE 雑誌『KELLY』

Please Share

愛知・豊根村のおすすめ観光モデルコース!秋の紅葉や温泉、名物グルメも登場【東三河 TRIP GUIDE vol.5】

WRITER

Kana Iwashita

Kana Iwashita

豊橋在住。豊橋の出版社の編集部を経て2014年に独立。豊橋市役所広報アドバイザー。『月刊KELLY』では、特集ページなどをライティング。東三河エリア大好きの編集者。

  1. トップページ
  2. PR
  3. 観光
  4. 愛知・豊根村のおすすめ観光モデルコース!秋の紅葉や温泉、名物グルメも登場【東三河 TRIP GUIDE vol.5】

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

RANKINGランキング

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。