愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.9|岡崎市「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」
#カフェ

2024.5.26sun

愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.9|岡崎市「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」

2023年3月からスタートした、「愛知のおしゃれな郊外カフェ」を巡る企画。

第9回目は、岡崎市の「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」をご紹介します!

イタリアで修行した凄腕シェフによる、本格焼き菓子をいただける「焼き菓子処 Principiante」さん。フィナンシェやカヌレ、スコーン、マフィンなど、“焼きたて”にこだわる焼き菓子がずらりと並びます。従来の焼き菓子のイメージとは異なる、外側のカリッとした食感が大人気です!

オープンして間もない「Principiante」

愛知環状鉄道「大門駅」から徒歩で15分の場所にある「Principiante」は、平日から多くのお客さんで賑わっています。

店内は、カウンター席とテーブル席があります。スタイリッシュでありながらも、ゆったりと過ごすことのできる、心落ち着く空間です。

男性でも気軽に入りやすい雰囲気にするため、グリーンを取り入れ、壁には古材を使用するなど、内観のデザインやインテリアのセレクトにもこだわりが光ります。

店自慢の焼き菓子たちをご紹介!

「フィナンシェ」(270円〜)

「Principiante」を代表する焼き菓子の「フィナンシェ」は、プレーンやヘーゼルナッツ、塩キャラメルナッツ、アールグレイ、抹茶、ほうじ茶、ショコラ、Wショコラ、ストロベリーチョコの全9種類。

焼きたての、カリッとした食感を楽しんでもらいたいという思いから、毎朝焼いた物を袋に詰めずに陳列しています。店主の指す“焼きたて”とは、熱々という意味ではなく、“その日焼いた物を1番ベストなタイミングで”という意味です。食感を損なわないように、梱包も簡易包装にしているそう。

「カヌレ」(220円〜)

カヌレは、プレーンや抹茶、アールグレイ、いちご、バニラ&グロンズチョコの全5種類。
選ぶ時間も楽しんでもらうために、焼き菓子の種類を豊富に用意し、ビュッフェのようなイメージで並べているそうです。

左奥から、「マフィン(ベリーアンサンブル)」(350円)、「ガトーショコラ」(460円)、「マフィン(ショコラオランジュ)」(350円)、スコーン(270円)

焼き菓子は、購入した当日にいただくのがベストですが、翌日に食べる場合はトースターなどでリベイクするのがおすすめです。

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愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.9|岡崎市「焼き菓子処 Principiante(プリンチピアンテ)」

WRITER

Momoka Kato

Momoka Kato

愛知県出身。編集部3年目を迎えるデザイナーで、編集は勉強中!食べること、ものづくり、犬が好き。週末に、愛犬とお散歩するのが日課。大好きな地元の魅力をお届け。

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