ボロネーゼが楽しめる、ボリューム満点プレートモーニング♡

「胡麻パンとソースの追加ができる豪華プレート」(ドリンク代+150円)とホットコーヒー(530円)

「あくまのボロネーゼ」はボロネーゼに特化したお店ですが、休日のみ9時〜11時までモーニング営業も行っています。今回紹介するのは、1番人気の「胡麻パンとソースの追加ができる豪華プレート」

ドリンク代にプラス150円で、バターを塗った食パンと胡麻パン、2種類のソース(ボロネーゼソース・小倉)、ポテトサラダ、ヨーグルトが付いてきます。ポテトサラダとヨーグルトをセットにしたのは、お客さんに栄養を摂って欲しいという想いから。

2種類のソースは、両方をボロネーゼソースもしくは小倉にすることも可能。
食パンにはボロネーゼソースを乗せて食事として楽しみ、胡麻パンには小倉を乗せてスイーツとして楽しむのがおすすめだそう!

食パン×ボロネーゼソース

香ばしい胡麻パンは、あずきの粒感が残る小倉のほのかな甘みとマッチ。ややピリ辛なボロネーゼソースは、パスタだけではなくパンとの相性も◎。

朝食控えめ派の方は、ドリンク代のみで楽しめる「モーニングサービス」(食パン、ボロネーゼソースor小倉、ポテトサラダ、ヨーグルト)。朝からガツンとボロネーゼを楽しみたい方は、「モーニングバーガー」(ドリンク代+350円)を選ぶと良いですよ。

プレートのお皿は数色用意しており、2名以上のお客さんには必ず色が被らないように提供しているようです。何色のプレートがくるかワクワクしますね♪


KUNITA

バンズにハルマチーネ・パテ・ボロネーゼソースを挟んだ「モーニングバーガー」を注文する女性も多いと聞いて少し驚きましたが、ボロネーゼの香りで朝から食欲がそそられそう…と納得!次は私も注文してみます♡

リニューアルオープンからもうすぐ1年を迎える“あくボロ”

笑顔がチャーミングな店長の川本さん

「あくまのボロネーゼ」は、2024年8月に、リニューアルオープン1周年を迎えます。

店長の川本さんは、元々千種区・車道でカフェを経営していましたが、幅広く事業を展開する現在のオーナーさんと出会い、2022年にカフェからボロネーゼ専門店に事業転換。
オーナーさんの会社は就労支援事業も行っているため、カフェ営業と就労支援事業を一緒にできるハイブリッドな環境である今の場所を選びました。

就労支援に通う方々はスタッフとして、メニューの計量をしたり、ベーコンを切ったり、簡単な作業や接客などもお手伝いしています。

「あくまのボロネーゼ ステッカー」(500円)

「自家製チョコクランチの詰め合わせ」(300円)

また、就労支援に通う方々が作った「あくまのボロネーゼ ステッカー」「自家製チョコクランチの詰め合わせ」も店内で販売中。

車道でカフェ経営をしていたころは、SNSを通じて足を運んでくれる方や地域の方が多かったそうですが、移転してからは駐車場があることもあり、地域の方はもちろんですが、家族連れや大学生も立ち寄ってくれるように!
マンスリーメニューを毎月楽しみに足を運んでくれる常連さんも多く、今では老若男女問わず、たくさんの方に愛されています

マンスリーメニューは、モーニング・ランチともに提供しており、SNSでグルメについて発信しているスタッフ・手島さんが、おいしいだけではなく目を引くものを常にリサーチし、お店にある食材を使用した新メニューを考案しているそう。それを川本さんが形にし、スタッフ全員で試食会を開きブラッシュアップ。毎月考案するのは大変のようですが、お客さんの笑顔を思い浮かべながら開発されています。

「これからもたくさんの方が目を引くような新メニューの開発を続けていきます。お店が大通りに面していないので、おでかけの目的として来てもらえるお店を目指したいです。ランチだからこそ、ここだからこそ楽しめるチーズかけ放題で、背徳感を味わってください。ぜひお店に足を運んでいただけるとうれしいです!」と、手島さん。

この記事を見た方は、来店の際に「ケリーを見た」と画面を提示すると、「ドリンクバーが無料」になります!!


KUNITA

店内はシックですが、とてもアットホームな印象を受けました。隠れ家的なお店なので秘密にしたい気持ちもありますが、たくさんの方に食べていただきたいです!ボロネーゼを食べる際はチーズをたっぷりとかけて、ぜひ背徳感を味わってくださいね♪

あくまのボロネーゼ

問い合わせ
052-778-9716
場所
名古屋市東区矢田4‐26‐37
営業時間
9:00〜11:00(LOは10:45)、
11:00〜14:00(LOは13:30)
※モーニングは土・日曜、祝日のみ
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読者限定特典付き♡パンチ抜群のボロネーゼが絶品の「あくまのボロネーゼ」で、休日限定モーニング&周辺さんぽ【東区・ナゴヤドーム前矢田】

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Mamu Kunita

Mamu Kunita

富山県出身。雑誌『KELLY』のアートディレクターで、編集は勉強中。写真を撮ること、音楽を聴くこと、料理を作ることが好き。東海の良さを“言葉”と“写真”と“デザイン”で伝えたい。

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