喫茶 かささぎ
賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。
問い合わせ
- 090-5633-5812
- 場所
- 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F
- 営業時間
- 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制)
- 定休日
- 火・水曜
- 駐車場
- 9台
- アクセス
- 名鉄「常滑駅」より徒歩で約15分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @kissa_kasasagi_tokoname
- 平均予算
- 昼1000円/夜1500円
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【7/23発売】雑誌『KELLY』9月号「知多半島」特集が発売!目次&見どころをチェック
梅雨が明けると夏本番!こもりがちだった日常から解放されて、「今年はどこへ行こうかな」とワクワクする時季でもありますよね。 2024年7月23日(火)発売の最新号、雑誌『KELLY』9月号「知多半島」特集では、知多半島ならではのグルメやアクティビティ、絶景など、とっておきの場所を編集部がピックアップしました!さっそく、気になるコンテンツを詳しくご紹介します♪ 第一特集「知多半島」 今回は、名古屋から約1時間で気軽に行ける「知多半島」を大特集!グルメにアクティビティ、モデルコース、お土産まで、知多半島を存分に満喫できるスポットを一冊にまとめました。 山や海の自然が豊かな知多半島に、誰もが期待するオーシャンビュー。「気分爽快!オーシャンビューのスポットへ」では、穏やかな朝の景色やロマンチックな夕刻など、海を望める絶景カフェが登場します! 伊勢湾と三河湾に囲まれた知多半島では、新鮮な魚介類が豊富で、気軽に海の恵みを楽しめるのが醍醐味。 「イチ押し!海の幸グルメ」では、丼からはみ出るほどボリューム満点な海鮮丼や、ここでしか味わえない名物グルメが目白押しです! 知多半島へ出かけた後は、その地ならではのお土産をゲットすることもお忘れなく。「マストバイなローカル手土産」では、長年愛される定番から、令和に生まれた新作まで、どの世代にも喜ばれる商品をセレクトしました! その他、夏の思い出作りにぴったりなイベント情報を集めた「遊び場ガイド」や、「日帰りモデルコース6プラン」など、知多半島を満喫する際に役立つページが盛りだくさん! 雑誌『KELLY』は、書店やコンビニでも販売していますが、ケリーストアからでも宅配・取り寄せが可能です。ぜひ『KELLY』をチェックして、理想の休日を計画してみてはいかがでしょうか?
ランチに行きたい!新鮮な魚介を贅沢に使った”満腹定食”が味わえる「喫茶いそべ」【愛知・南知多町】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん! モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、ランチタイムにわざわざ訪れたい、海の幸が味わえるカフェ「喫茶いそべ」を紹介します。 おしゃれな空間で味わう、インパクト大な大満足ランチ 知多半島の最南端で、日間賀島や篠島を結ぶ玄関口「師崎港」の港町。歩いてすぐ海へ行ける好立地で、魚料理を出す老舗の定食屋が多い中、入口には植物が飾られ、ひと際明るい雰囲気を放つ店が「喫茶 いそべ」です。 元々は1階がラーメン屋、2階が喫茶店として約50年前に創業。長年愛されていましたが、メニューや空間を一新し、2019年にリニューアルしました。 リニューアルした理由の一つが、気軽に入れるカフェが近隣になかったから。ドライフラワーが飾られ、窓から光がたっぷり差し込む店内は、地元の人も観光客もふらりと訪れやすくなっています。 店内は吹き抜けになっており、客席は階段を上った2階にあります。ソファ席もあるので、ファミリーでも利用しやすいです。 店のあちこちには、店主のお子さんが描いたというゴリラのキャラクター「万次郎」が隠れているので、子どもも大人も一緒に探してみてくださいね♡ リニューアルのもう一つの理由は、“南知多といえば”の新鮮な魚介をメニューにしたかったから。実は2代目店主の旦那さんは現役の漁師で、大アサリやタコは自ら海で獲ったものを料理に取り入れています。 「エビフライ定食」(1200円) ランチメニューの「エビフライ定食」は、サラダやみそ汁が付き、ご飯は白米か五穀米から選べます。頭付きの大きなエビフライが2尾乗ったインパクト大な定食になっており、サクッと噛むとジューシーなエビのうま味が口いっぱいに広がります!しっかりと味が染み込んだ「タコとジャガイモの煮物」をはじめ、丁寧に作られた小鉢も箸が進む大満足のセットになっています。 コーンかカップが選べる「万次郎ソフト」(480円) クッキーがのった「万次郎ソフト」(480円)はテイクアウトできるので、海で景色を眺めながら食べるのもおすすめ。 次の休みは、「喫茶 いそべ」のランチ定食をお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするとより楽しめますよ♪ 喫茶 いそべ 問い合わせ 0569-63-2043 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎9-4 時間 11:30〜14:30(LOは14:00) 17:00〜21:00(LOは20:30) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
古民家カフェのモーニング♪ベーカリー「ココンキューブ」の姉妹店「やまへいはなれ」【愛知・常滑市】
愛知県の知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、古民家カフェ「やまへいはなれ」を紹介します。 モーニング目的で行きたい“古民家カフェ” お店は「常滑駅」から歩いて約3分のところに位置します。 砂糖や卵、乳製品を使わない、誰もが安心して食べられるシンプルなパンが好評のベーカリー「ココンキューブ」。 いつも行列ができるほどの有名店が、常滑市の古民家を改装し、姉妹店として2024年3月にカフェをオープンしました。店名の「やまへいはなれ」は、オーナーの実家で3代続いた「やまへい呉服店」の屋号を継いだそう。 砂壁や階段、梁など、なるべく元の建物を生かして改装しており、カウンター席やテーブル席の他、個室もスタンバイ。窓からは大きな土管が見え、常滑らしい風景に気分が高まります。 「お客様が購入後すぐに帰ってしまうパン屋とは違い、人々が集い、ゆっくりと時間を過ごせるカフェでパンの新しい食べ方や料理の提案ができれば」と、オーナーさん。 「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」(748円※ワンドリンクオーダー)と愛知県産の「和紅茶」(726円) 「やまへいはなれ」では、「ココンキューブ」のパンを使ったプレートや自家製のスイーツを提供しています。モーニングメニューの「生ハムとモッツァレラのフレンチトースト」は、“ふわモチ”食感のパンに、分厚い生ハムの塩気とメープルシロップの甘さがマッチする贅沢な一品。 店頭では、「大人の濃厚ブラウニー」(410円)やフィナンシェ、キャロットケーキなど、焼き菓子の販売も常時行っているので、お土産を買って帰るのに最適です♪ 次の休みは、「やまへいはなれ」のモーニングをお目当てに知多半島まで出かけてみてはいかがでしょうか。近くのお店に立ち寄ったり、周りを散策したりするのもおすすめです。 やまへいはなれ 問い合わせ 0569-76-2142 場所 愛知県常滑市北条3-26 時間 8:00〜18:00 (フードのLOは17:00、ドリンクのLOは17:30) ※モーニングは〜10:30(LO)、 カフェタイムは14:00〜 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
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地元民に愛されていた食堂がグランピング&カフェにリニューアル!地産地消の料理が楽しめる「ライオン Cafe&Resort」【愛知・美浜町】
山や海の自然が豊かな知多半島に、誰もが期待するオーシャンビュー! 今回は、そんなオーシャンビューが望めるカフェ「ライオン Cafe&Resort」を紹介します。穏やかな朝の景色から、ロマンチックな夕刻まで、時間ごとに変化する海の色に癒されてみませんか? 打ち寄せる波の音と風を感じられるカフェ 以前から「うみの家ライオン食堂」として地元で愛されていた店が、グランピング&カフェ「ライオン Cafe&Resort」としてリニューアル! 知多牛や地元の魚介を使った洋食メニュー、一品料理などの充実ぶりはそのままに、さわやかな印象にリフレッシュしました。 エメラルドグリーンの外観が、海と空の青に溶け込むよう。 テラスを降りると、目の前に海が広がっているので、波音に包まれながら店でくつろいだ後には砂浜の水辺を楽しんだり、ライオンの形をした岩に上って写真を撮ったり…と、思い思いに過ごす人で賑わっています。 イスに腰掛けると、まるで海に浮かんでいるような視界が広がります。 木が基調の内観は、どこを切り取っても絵になる落ち着く雰囲気。 海を眺めながら味わう地産地消の料理 「ライオン Cafe&Resort」は、地産地消の料理を味わえるのも魅力の一つ。美浜町の卵「海老もっこり」のオムライスと大海老フライ、知多ハンバーグを乗せた「特製ライオンオムハヤシ」(1980円)と、夕日をイメージして作ったドリンク「ライオン」(800円)は人気メニューです。 ミントが爽快で、夏にぴったりの「ノンアルモヒート」(800円)。 カフェの隣には、ドーム型のグランピング施設が3棟あります。名物の大アサリなど10品がコースになった「贅沢地物浜焼き」(4800円)は、宿泊する際にゆっくり味わうのがおすすめ。※要予約 「水平線に太陽が落ちた後の真っ赤な空は、芸術的な美しさです。また、朝の透明感も捨て難い…。ぜひグランピングに宿泊して、体験して欲しいです!」と、オーナーの内田さん。 「ライオン Cafe&Resort」で、視界180度に広がる「青の世界」を感じてはいかがでしょうか。 ライオン Cafe&Resort 問い合わせ 0569-87-1670 場所 愛知県知多郡美浜町小野浦岩成42-1 時間 11:00〜17:00 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
採れたてのフレッシュな“旬”を味わうフルーツタルト専門店「ソービー」が知多市にオープン!【愛知】
知多半島で初のワイナリーと自社農園を展開するブルーチップが、2022年10月5日(水)、新たにフルーツタルト専門店「ソービー」をオープン。オレゴン州・ポートランド北部に位置する、ソービーアイランドの農園文化にインスパイアされたお店の様子をさっそくご紹介します。 お店のコンセプトは、栽培から商品としてお客さんに食べてもらうまでの工程を自分たちの手で行う「seed totable(種からサービスまで)」。収穫時期になると、採れたての自社農園イチゴを使った“新鮮すぎる”フルーツタルトがいただけます。その他のフルーツは、農家ならではの鋭い目利き力で選び抜かれた地元産のものを中心に使用していて、鮮度抜群! 自宅でもお店でも、ワンランク上の贅沢なティータイムを演出してくれます。 オリジナルの“ソービーグリーン”が映える外観 外壁に塗られている鮮やかな緑は、“ソービーグリーン”と呼ばれ、この店のために調合したオリジナルカラー。アメリカのカレッジカラーに習って誕生したもので、この一角だけアメリカの風が吹き渡ります。 店に入り、奥へ進むとイートインスペースが完備されています。もともとはハンバーガー屋だった店舗をリノベーションした店内は、白とグリーンを基調とした落ち着きのある空間。まるで現地の田舎町のカフェにいるような気分にさせてくれます。インテリアはヴィンテージの家具を再利用していて、サステナブル文化が発展しているポートランドへの敬意も感じます。 さらにオーナーがポートランドで集めたキャップやバッグなど、さまざまな雑貨も飾られています。壁にかけられた素敵な風景写真の数々も、オーナー自身が撮影したものだそう。 ポートランドの風景を眺めながら、ティータイム♪ ショーケースの中には、お行儀よく整列したフルーツタルトが常時8種類並びます。すべてのタルトは、東京でアップルパイを販売する会社「グラニースミス」監修のもと、約2年間の試行錯誤の末に完成しました。タルトの土台となるベース部分には、すべてリッチな味わいのフィラデルフィア産のチーズを使用。フルーツならではのフレッシュなみずみずしさと、濃厚チーズは相性抜群です。季節ごとに変わる限定商品も登場します。 「ストロベリー」(750円)※現在は、アメリカ産。収穫時期により自社農園のイチゴを使用 こちらは、フレッシュなイチゴの酸味と、リッチなチーズベースのタルトのハーモニーを感じる定番のイチゴタルト。12月~翌5月の収穫時期になると、自社農園で栽培された新鮮なイチゴが楽しめるのも楽しみです。 左:「スティーブンスミスティー」(全4種類 550円)、右:「チェリーベリー」(650円) ブルーベリーや、ラズベリー、イチゴをふんだんにあしらった「チェリーベリー」。タルトに合わせて飲みたいおすすめドリンクは、オレゴン州・ポートランド出身の創業者の手によって生まれた紅茶「スティーブンスミス・ティー」です。 「ミニタルト」 ※イートイン限定 宝石のようにキラキラ光る、小さくてキュートなタルトたちは、イートイン限定。その時期にショーケースに陳列されているタルトのミニバージョンが一気に堪能できます。 「マロン」(750円)「スイートポテト」(650円) 現在の期間限定商品は、ほっこりとした甘さが特徴の秋の味覚を使ったタルト。ほくほくのサツマイモを感じられるスイートポテトのタルトや、頂上に栗がのったマロンのタルトは、なめらかな舌触り。今だけしか食べられない逸品です。 オーナーの馬場さんにインタビュー ――自身の経験のなかで、オレゴン州・ソービーアイランドに学んだこととは? 馬場さん “カジュアルに生きる”ですね。例えば、自社でワインも作っているのですが、ワインって少しお高いイメージがしますよね。でも、カジュアルに楽しんでほしいんです。「ソービー」でもみんなカフェスペースで、フルーツタルトを囲みながら、みんなワイワイと会話を楽しんでほしいと思っています。そして、ライフスタイルの一環になってもらえることを願っています。 ――なぜチーズがベースのフルーツタルトをつくろうと思ったのですか? 馬場さん タルトの土台となるベースのイメージは、アーモンドが一般的に考えられると思うのですが、あえてチーズを使用して作っていることで、リッチ感が出てるんです。それって、他にはない味わいですしね。そして良質なフルーツとの相性も抜群なんですよ。その贅沢感を楽しんでほしいです。 ――今後は、どのようなお店にしていきたいですか? 馬場さん 名古屋市内にもたくさん「ソービー」のお店を出したいなと考えています。目標は、逆輸入! いつかポートランドにも出店したいですね。 星川 濃厚な味わいのチーズベースの上に、新鮮なフルーツをのせたタルトの数々…。他では食べられない特別な体験でした。隅々までポートランドを感じる店内は、まるで旅行に来ているかのような感覚で、とても胸が弾みました! ソービー 問い合わせ 0562-57-7120 場所 愛知県知多市寺本新町1-117 営業時間 10:00~17:00 定休日 木曜 駐車場 あり 支払い方法 カード・電子マネー 不可 公式サイト https://sauvie.biz/ 撮影/小島隆史 ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2022年10月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
壮観! ナゴヤ・モザイク壁画時代
日常風景に溶け込むモザイクアートを堪能。 名古屋とその周辺で高度経済成長期に華開いたモザイク壁画による装飾文化。その背景にあるのは、常滑や瀬戸、多治見など日本有数の焼き物の産地や岐阜の矢橋大理石商店の存在。今回の展示では、1950年代後半から70年代にかけて作られた17事例の撮り下ろしを中心とした写真が公開されます。初披露となる旧ホテルナゴヤキャッスルや、旧カゴメビルの壁画などは実資料とともに紹介。克明な写真は、全体像の迫力もさることながら、素材のディティールも堪能できる。色ガラス、大理石、磁器質タイル合わせて200万個の小片が用いられている天井画の実物展示は必見です。さらに、栄の街を飾った旧丸栄百貨店のタイルモザイクの解体前の写真や、実際に使われていたタイルの展示、復元の様子をスライドショーで見ることもできます。 壮観! ナゴヤ・モザイク壁画時代 会場 INAXライブミュージアム「土・どろんこ館」企画展示室(愛知県常滑市奥栄町1-130) 開催期間 ~3月22日(火) お問い合わせ 0569-34-8282 時間 10:00~17:00 休館日 水曜(祝日の場合は開館) 料金 700円 公式サイト https://livingculture.lixil.com/ilm/ 旧ホテルナゴヤキャッスル/ 《昼と夜の対話》(ミュージアム収蔵部分)脇田和、1969年、 W100×H130cm、撮影:益永研司 ※掲載内容は2021年12月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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きゃりーぱみゅぱみゅが愛知の老舗お茶専門店「妙香園」とコラボレーション!
メジャーデビュー10周年ツアー「LOCAL POWER JAPAN project」をスタート中のきゃりーぱみゅぱみゅ。「地方から日本を元気にしていこう」と企画したこのツアーは、ツアー地ごとに地元企業とユニークなコラボを発表して話題に! 愛知では、老舗お茶専門店「妙香園」と夢のコラボレーション。名物の「妙香園のほうじ茶」のパッケージが、6thシングル「インベーダーインベーダー」をオマージュしたカジュアルなコラボロゴに大変身しました! 「インベーダーホウジ茶ダー」として「妙香園」各直営店、オンラインショップで販売される他、「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップでは、フロントにコラボロゴ、バックの首元にきゃりー10周年ロゴとプロジェクトロゴが入った記念デザインのTシャツも期間限定で発売。きゃりーと一緒に地元を元気に盛り上げてみませんか! 「妙香園」×きゃりーぱみゅぱみゅ「LOCAL POWER JAPAN project」 販売期間 「インベーダーホウジ茶ダー」 ~2022年7月31日(日) 「コラボTシャツ」 ~2022年6月26日(日) ※6月19日(日)14:00~愛知公演会場「愛知芸術劇場 大ホール」ロビーにてコラボ商品の販売あり 公式サイト https://myokoen.com/
【閉店】岡崎「Marcel Waffles(マルセル ワッフルズ) 」のさっくりモチモチ焼きたてワッフル!
ベルギー発のワッフル専門店が、2018年8月に日本初上陸。本国で主流の「ブリュッセルワッフル」と、「リエージュワッフル」の2種類が味わえます。 岡崎「Marcel Waffles(マルセル ワッフルズ) 」のさっくりモチモチ焼きたてワッフル! 丁寧に再現した伝統の味に、バナナとアイスをトッピング! 「バナナボンブ」(972円)。甘さ控えめのワッフル生地は、外はさっくり、中はもっちりとしたベルギー伝統の味。バナナとアイスクリームが添えられ、最後のひと口まで大満足です。本場のレシピを元に作られるワッフルは、イートインで熱々を堪能するのがおすすめ!ベルギー産のチョコを使った「ホットチョコレート」(432円)と一緒に味わえば、幸せ度がさらにアップすること間違いなしです。 「リエージュワッフル」(324円~)は、テイクアウトもOK。シックなギフトボックスに入って、手土産にもぴったり♪ 外観はベルギーの国旗をイメージし、黒・黄・赤をアクセントカラーに。 Marcel Waffles Okazaki(マルセル ワッフルズ オカザキ) 問い合わせ 0564-47-8260 0564-47-8260 場所 愛知県岡崎市洞町西五位原1-1 時間 10:00~18:00(LO) 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場 8台 タバコ 禁煙 カード 不可
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ジムに通い始めてもうすぐ7カ月。食にも気を遣うようになったケリー編集部・国田が、身体に優しいヘルシーメニューを提供している東海のお店をご紹介します! 第6回目は、有機野菜を使ったランチが大人気のナチュラルカフェ「野菜日和」。お店は、名鉄「東岡崎駅」から徒歩で約9分の閑静なところに位置します。駅周辺には乙川が流れており、木のぬくもりが感じられる桜城橋から景色を眺めながらお店に向かうことができます。 元々クリーニング店だった物件を借りて、店内のみをリノベーションしたそう お店の正面から向かって右側にはテイクアウト専用のかわいい小窓が! オーナーの「地元を盛り上げたい」という想いから生まれたカフェ 25歳で脱サラして料理の世界に入り、2011年、東明大寺町にビストロ「キッチンベル」をオープンしたオーナーの鈴村さん。「キッチンベル」で野菜をメインとした料理を提供していたところ、お客さんの反応が良く、有機野菜をメインに健康的な食生活に特化したお店を新たに立ち上げたいと考えたそうです。 「地元の岡崎康生エリアを盛り上げたい」という想いから、ここ岡崎康生エリアに2号店として、「心に優しく、身体が喜ぶ、そして心と身体を整える」をコンセプトとしたカフェ「野菜日和」をオープンしました。「健康は身体の中から。食べることで身体は作られる。食と共に生きる。」をテーマに掲げています。 白を基調とした明るくナチュラルな店内は、レンガとグリーンが印象的。ゆっくりとした時間が流れ、窓からは柔らかい光が差し込みます。 カウンターの上には、温かみあふれる手書きのメニュー黒板があり、「野菜日和」を支える有機野菜の契約農家さんの紹介も! 身体に優しい有機野菜たっぷりの「野菜日和発酵プレート」 有機野菜や発酵食品、甘酒など、身体に良いものにこだわるのは、少しでも多くの方が健康的な食生活を送れるように、その手助けをできればという想いから。鈴村さんが結婚して子どもができ、身体を作る源は「食」ということに気づかされたのが、こだわるきっかけになったそうです。 自家製調味料を使用した、発酵コーディネーター監修の「野菜日和発酵プレート」(1800円) 「野菜日和」には、4種類のランチプレートがあります。旬野菜のテリーヌと季節のミニスープがセットになっており、プラス550円で本日のデザート+ドリンクを付けることができます。今回は、見た目がカラフルで美しく、栄養&ボリューム満点の「野菜日和発酵プレート」をご紹介します。 前菜の「旬野菜のテリーヌ」は見た目も映えており、お客さんから大人気♪ とうもろこしやブロッコリー、ズッキーニなどの温野菜と、じゃがいもの冷製ポタージュは、素材本来の甘みをダイレクトに感じられ、食感も楽しめます。 「野菜日和」は、地産地消を目指しており、地元の農家さんから仕入れている野菜は無農薬・有機栽培のものがほとんど。サラダには、10種類ほどの野菜とフレッシュなフルーツが入っており、一気に栄養が摂れるのがうれしいポイント!普段あまり食べられない、珍しい野菜も豊富です。 塩麹を使用した「塩麹漬け やまびこ豚のロースト フルーツソース」は、甘くてまろやかな、ごろっとしたマンゴーのお手製のソースがかかっており、柔らかいお肉との相性が抜群で、箸が止まりません…♡雑穀米との相性も◎。 自家製の塩麹や醤油麹などを料理に使用することで、身体の調子を整え、免疫力を高める効果が期待できます。「奥三河地鶏のつくねバーグプレート」(1650円)や「特製カレープレート」(1650円)もおすすめだそう! KUNITA 「ベジタブル&フルーツアドバイザー」と「ナチュラルフード・コーディネーター」の資格を持つ鈴村さんならではのアイディアがたくさん詰まっているなと感じました! おすすめのグルテンフリースイーツ&甘酒スイーツドリンク 「自家製とろみプリン」(550円) 「野菜日和」のスイーツは、小麦粉を使用せず、米粉で仕上げているため、グルテンフリーで安心して食べることができます。 黒胡麻の豆乳プリンに、白玉やフルーツ、仙草ゼリーがのった「自家製のとろみプリン」は、いろいろなもちもち食感を楽しめます。豆乳プリンは、優しい口当たりで、黒胡麻が濃厚!甘酸っぱいラズベリーとの相性も◎。 仙草ゼリーは、高血圧や糖尿病・風邪・熱中症予防や、ニキビ・吹き出物予防、便秘解消、ダイエットに効果があるそう。和スイーツ好きさん必見のスイーツとなっています♪ 「旬のフルーツの甘酒」(770円) 「野菜日和」オリジナルの甘酒ドリンクは、非加熱のため、酵素が生きた生甘酒となっており、旬のフルーツと合わせた優しい味わいが特徴です。甘酒は栄養価が高く、飲む点滴と言われており、免疫カのアップや風邪予防、消化吸収のサポート、腸内環境の改善、疲労回復、美肌などに効果的です。 今回飲んだ「いちごと豆乳」は、はちみつを使用しているため、ほのかに甘みがあり、クセがなく、とても飲みやすかったです。甘酒や豆乳が苦手な方や、甘酒にチャレンジしてみたい方にもおすすめ! 「野菜を中心に身体の中からきれいになっていただける料理を提供し、お客さまが笑顔になるようなお店づくりを目指していきたい。」と、鈴村さん。 KUNITA 不定期でマルシェ「大収穫」を開催しているそう!開催する際は、Instagramで告知、発信しているそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね! 野菜日和(ヤサイビヨリ) 問い合わせ 0564-20-8567 場所 愛知県岡崎市康生通南3-3-42 時間 モーニングは9:00~11:00(LOは10:30) ※土日祝のみ ランチは11:00~15:00(LOは14:00) カフェは14:00~16:00(LOは15:00) ※土日祝は、14:00~17:00(LOは16:00) テイクアウトは11:00~15:00(LOは14:00) ※土日祝は、9:00~16:00(LOは15:00) 定休日 月曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @831.biyori 平均予算 昼2000円 アクセス 東岡崎駅から徒歩で約9分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年10月時点の情報です