サッカーやスポーツにまつわる授与品が満載!
足王社が通称「サッカー神社」であることから、サッカーをはじめとする球技、スポーツにまつわる授与品がそろっています。
「スポーツ守」(各1000円)は、サッカー・野球・バレー・バスケと、各種目のお守りと「必勝祈願絵馬」がセットに。境内にいくつか絵馬掛けがあり、足王社のすぐ近くにあるご神木に掛けられる絵馬掛けもあります。
通称「サッカー神社」は、サッカー選手やアスリートの方はもちろん、スポーツ選手を目指す方々にとっても、ご利益のある神社だね。サッカー経験者のけんぱ(松岡拳紀介くん)とも参拝に来たい!
また、境内には2本の木がくっついた連理木があり、その隣には恋愛成就や就職祈願のご利益をいただける「縁むすび社」があります。ハート型の絵馬はとってもキュート♡
さらに、婦人の守護神・稚日女尊(わかひるめのみこと)をお祀りする「香良洲神社(からすじんじゃ)」。その他、日本武尊の双子の兄・大碓命(おおうすのみこと)をご祭神とする「猿投社(さなげしゃ)」や、「高帝龍王龍神社(こうていりゅうおうりゅうじんじゃ)」も。
たくみん・みかちゃんは、様々な神様がお祀りされている白山宮へ参拝に来ることができてこの笑顔。
撫でると痛みが取れる!?「痛みとり石」
まさに、スポーツ好き必見のパワースポット・足王社の社殿内側には、撫でると“足腰の痛みを取り除いてくれる”“足腰を強くしてくれる”と言われる、「痛みとり石」があります。
足王社での参拝方法は5ステップ。まずは本殿前に進んで一礼。賽銭箱に「撫で布」料と、神様への感謝と願いをかたちにしたお賽銭を納めます。
次に「二拝 二拍手 一拝」で、心を込めて参拝しましょう。その後、向かって左側から社殿の内側にまわり、伝説の石「痛みとり石」とご対面。手を合わせて気持ちを込めて、「撫で布」を用いて「痛みとり石」を手でさすります。
「撫で布」は持ち帰って、患部や体の強くしたい部分にあてると、「痛みとり石」のご利益をさらにいただくことができます。
撮影日の数日前、道で転んで手をケガしてしまったみかちゃん。参拝後、早速「撫で布」を患部にあてていました。
坂道を歩いていたときに知り合いの人を見かけて、走り始めたら転んでしまい、痛々しい傷跡ができました…。「足王社」での参拝で、痛めてしまった手が治って、万全の状態でライブ活動ができますように! そして、特技のゴルフがもっと上手になりますように!!
運動が得意な友だちが多いので、スポーツ観戦はよくしています。肝心の僕は運動が苦手なので…今回の参拝で運動神経が向上するといいな!(スキップは得意だよ♪)
足王社の参拝後は、授与所で「足王社祈願絵馬」や「足王社守護札」、「痛みとり石」などを受けましょう。授与品の「痛みとり石」は、足王社の「痛みとり石」より霊力をうつした白石1ケ。
みかちゃん・たくみんは、「足王社祈願絵馬」に願い事を書きました。
「足王社」のすぐ横にある絵馬掛けには、僕の身長よりも高い位置から、びっしりと絵馬が掛けられていました。この記事が掲載されているころには、左手首の痛みがなくなっているはず!
また、毎年5月中旬に「足王社 春祭り」が開催されます。当日は10~14時までの間に随時、足腰に悩みをもつ方、足腰を強化したいと思っている方に向けた特別祈祷があったり、参詣者に祈願絵馬の奉納や福引などがあったりするそうです。
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