SNSで話題沸騰!かわいいお守りと御朱印

阿佐ヶ谷神明宮では、多種多様なお守りや御朱印がそろっています。お守りの種類は、厄除け、交通安全、家内安全、学業成就、縁結びなど。
特に八角形の「八方除御守護」、麻の袋に入った「災難除」のお守りは、阿佐ヶ谷神明宮ならではのもので、災いを防ぐご利益があるとされています。

また、お守りのデザインにもこだわりが込められており、伝統的な和の美しさを感じさせるものから、現代的でカラフルなものまで多岐にわたります。

中でも、SNSで話題になっているのが「神むすび レースブレスレットお守り」(1200~2000円)。こちらは、「日々の生活の中でお守りを常に持っていられるように」という願いを込めて、2016年に考案、2017年1月に頒布が始まりました。
厳選された糸を使用し、肌にやさしいレース素材のため、カバンだけでなく、手首にも直接結べます。「神むすび」の形や色、台紙からビニール包装まで職員の皆さん一丸となって考えられたもので、一体一体の最終奉製作業までも職員の皆さんで行われているのだとか。
このようにして丁寧に作られる「神むすび」は、色やチャーム違いで20種類ほどあり、季節によって限定のものも登場します。詳細は、公式Instagramをチェックしてみてくださいね。

そして、2020年正月からは新素材「アップルレザー」を使用したお守りの頒布がスタート。本来廃棄される予定だったリンゴを素材に使ったバイオレザーでできたお守りです。

たくみん
僕が気になったのは「アップルレザーお守り」。その名の通り、アップルレザーを使用したお守りは初めて!“環境にやさしい革新的な新素材”ということもあって、一段とご利益も感じられそうです。大切な人へのお土産にも良さそう!


阿佐ヶ谷神明宮では、日本の伝統技術を用いた特別な御朱印を授与しています。それは、岐阜県の伝統工芸品「美濃和紙」に、上品な刺繍を施した特別仕様のもの。このことから、“刺繍入り御朱印の発祥の神社”と呼ばれています。
また、切り絵やスタンド式まで、御朱印も多彩なバリエーションがそろう他、季節限定の御朱印も。春は桜、夏は朝顔、秋は紅葉、冬は雪景色など、四季折々のデザインで楽しませてくれます。
限定御朱印は、そのデザインをお目当てに遠方からも訪れる参拝者がいるほど大人気です。郵送対応もしているそうですが、枚数に限りがあるため無くなり次第終了とのこと。
アイデア満載で美しい御朱印は、神社を訪れる方々にとって特別な記念品になること間違いなしです。ぜひ皆さんも参拝後、御朱印をいただいてくださいね。

けんぱ
まさか都内の神社で、僕たちが活動する東海エリア・岐阜県の「美濃和紙」を使った御朱印があるとはびっくり! ご縁を感じる神社でうれしくなったよ。伝統と芸術が融合した御朱印は、すごくきれい。季節ごとに参拝して、つい集めたくなっちゃう!

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