全国唯一!災厄を取り除く特別なご祈祷「八難除」

阿佐ヶ谷神明宮を語る上で欠かせないのが、災厄を取り除く特別なご祈祷「八難除」の存在。八難除は、阿佐ヶ谷神明宮が古くから伝承されてきた独自のもので、深く信仰されてきたそう。
見える災害から、病気や人間関係の問題、そして自分ではどうにもならないようなトラブルまで、あらゆる困難に対して神様のご加護をいただき、身を守るための祈願です。
現在も阿佐ヶ谷神明宮が全国で唯一行っており、厄年やそれ以外の災いから身を守るために、毎年多くの参拝者が訪れています。
※八難除のご祈祷を希望される方は、9~16時半までに「阿佐ヶ谷神明宮」へご来社ください。

たくみん
「八難除」の背景には、日本古来の災厄を気にするための信仰が根付いていると言われているよ。“人生の困難に立ち向かうための重要な儀式”とも考えられるね。
月と太陽のキーホルダー付きおみくじ&絵馬で運気UP!

阿佐ヶ谷神明宮の本殿には、天照大御神、月読命、須佐之男命が祀られており、天照大御神は太陽、月読命は月、須佐之男命は海をあしらった装飾が施されているのも特徴です。
また、それらをモチーフにしたおみくじや絵馬があります。「陽のおみくじ」(200円)と「月のおみくじ」(200円)は、それぞれ太陽と月のキーホルダーが付いたおみくじです。けんぱは「陽のおみくじ」、たくみんは「月のおみくじ」を引いてみることに。



けんぱ
僕は末吉でした! 結果と一緒に「初日 元日の朝の陽」と書いてあって、太陽に関する言葉が載っているのが印象に残ったよ。「前進せよ」とのメッセージを胸に、BMKの活動を全力で頑張ります!!
他には「月みくじ」(100円)という、自身の生まれ月でみる運勢のおみくじも。同じ生まれ月の歴史上の人物の格言も書かれているので、より一層心に響くはず。複数あるおみくじの中から、その時々で引くおみくじを自由に選べるのも魅力です。


そして、絵馬は月の形や海をイメージしたオリジナルデザインのものがあります。けんぱとたくみんは、悩みながらも月の形をした絵馬をチョイス。
開運へ一歩近づいたBMKの「今月の一言」

神社仏閣を参拝した後、開運への道を一歩進んだBMKが、お参りを通して実感(痛感?!)した気持ちを表す「今月の一言」を披露!

たくみん
「“阿佐ヶ谷神明宮”とかけまして、“日刊KELLY”とかけます。その心は、“とかい(都会・東海)”にあふれるでしょう。」
「阿佐ヶ谷神明宮」は、都会とは思えないほど自然があふれていて、参拝者の皆さんであふれていました。『日刊KELLY』には、東海の魅力があふれています。僕も2025年1月までの期間、BMKの活動をあふれる気合いで頑張ります!

けんぱ
「令和のお守りは、おしゃれに行こうぜ!」
「阿佐ヶ谷神明宮」を参拝して、かわいくておしゃれな授与品が印象に残りました。お守りは肌身離さず持ち歩きたいので、ブレスレット型のお守りがあることに驚いたのと同時に、これは新たな時代の幕開けだぞ!と思いました。

WRITER
- トップページ
- ENJOY TODAY
- Satomi Hirata
- BMK開運への道。“そのご利益”にあずからせてください!!!!!~特別編・東京の神社仏閣を紹介~【vol.8 阿佐ヶ谷神明宮】