2024.11.1fri
PR【喫茶編】“レトロかわいい”中区を発見!まちフォトさんぽガイド【名古屋市・中区】
2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」がスタート!この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストなどが開催されます。
趣が残る古い街並みに歴史ある純喫茶など、中区には街歩きスポットが盛りだくさん! 思わず写真をとりたくなるようなレトロかわいい純喫茶や、歴史あるスポットをご紹介。
今回は、懐かしさに包まれる憩いのひとときを過ごせる「レトロ喫茶」をご紹介します。
モカ珈琲店【フォトイベント会場】
お客さんとの会話が弾む♪大須に根差した憩いの場所
2代目の母親と息子さんで、70年の歴史を守る喫茶店。ネルドリップで淹れるコーヒーや名物「あんトースト」は、先代から受け継ぐ味。濃く抽出したコーヒーを混ぜたモカソフトが乗る「コーヒーゼリー」や「ホットドッグ」も人気です。
「常連さんが数日来ないと心配して見に行くような、地域に根差したお店です。最近では、レトロ好きな若い方や外国人も来てくれます!」と店主・樋口さん。
▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック!
https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp
コンパル 大須本店
名物「エビフライサンド」は、ソースまで自社製というこだわり
1947年に大須で創業し、市内に7店舗を展開。名物の「エビフライサンド」は、プリプリのエビと2種類の特製ソースのハーモニーが絶品です。この他、20種類以上そろうサンドは、どれもボリューム満点! 創業の味を守る濃厚なブレンドと共に味わってみてください。
コーヒーハウス パイカル
「鉄板イタリアン」などがリーズナブルに堪能できる!
2代目ママが切り盛りする1960年創業の店。手入れの行き届いた店内では、豊富な食事メニューが手頃な価格で楽しめます。熱々の鉄板で出される「スパゲティ(730円)は、イタリアン(卵敷き+50円)、ミート、インディアンからお好みをどうぞ。
CAFE LE PIN 大須店
中区生まれの老舗専門店で本格コーヒーを手軽に
1909年創業の「松屋コーヒー本店」の直営店。週替わりのおすすめコーヒーは4種類あり、「松屋式ドリップ法」という独自の淹れ方で味わえます。モーニングはドリンク代のみの3種類とプラス価格の3種類を用意。常時50種類以上の豆も販売しています。
CAFE LE PIN(カフェ ル パン) 大須店
- 問い合わせ
- 052-251-1601
- 場所
- 愛知県名古屋市中区大須3-30-59 OSU301 1F
- 営業時間
- 9:00~18:30(LOは18:00)※モーニングは~11:30
珈琲処 カラス【フォトイベント会場】
有名グルメ番組にも登場した「あんトースト」がお目当て
伏見駅周辺でゆったり過ごしたいときにぴったりな、昭和レトロな喫茶店。名物「あんトースト」は、サクッと焼いたパンでたっぷりのあんとクリームをサンド。カラスのクッキーが乗ったフォトジェニックなフロートも外せません。
▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック!
https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp
参加無料!フォトイベント&フォトコンテストを開催
2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」が始動!! この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストを開催予定です。
フォトコンテストでは、中区の“レトロかわいい”風景を撮影してInstagramに投稿すると、抽選で10名様に賞品をプレゼント。投稿作品を雑誌『KELLY』の表紙風ポストカードにした特典や、中区内のギャラリーやカフェで作品の展示も!詳細は公式サイトやInstagram(@find_naka_nagoya)でチェックしてください♪
【建築編】“レトロかわいい”中区を発見!まちフォトさんぽガイド【名古屋市・中区】
2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」がスタート!この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストなどが開催されます。 趣が残る古い街並みに歴史ある純喫茶など、中区には街歩きスポットが盛りだくさん! 思わず写真をとりたくなるようなレトロかわいい純喫茶や、歴史あるスポットをご紹介。 今回は、レトロな佇まいに心ときめく、中区にある建築の数々をご紹介いたします。 名古屋市役所本庁舎 数々の映画やドラマに登場! 重要文化財指定の名建築 築90年以上、現在も現役として使われる本庁舎。地上からの高さ53.5mの中央の時計塔の上には、二重の屋根と四方をにらむ鯱が配置されています。国会議事堂と同じ大理石を使った中央広間や、全長約100mの北側廊下など見どころは盛りだくさん。 名古屋市役所本庁舎 問い合わせ 052-961-1111 場所 愛知県名古屋市中区三の丸3-1-1 開庁時間 8:45~17:30 ※土・日曜、祝日、年末年始は閉庁 ※平日の開庁日であれば庁舎内の見学は自由 (正庁や貴賓室、屋上、バルコニーなどを除く) 旧加藤商会ビル 納屋橋のたもとに佇む、昭和初期の気品ある近代建築 1931年に貿易商の本社ビルとして建てられ、シャム国(現在のタイ)の領事館が置かれたことも。曲線を描く外壁が特徴的で、堀川との調和が美しいです。現在はタイ料理店と、堀川の情報を発信する堀川ギャラリーとして活用されています。 旧加藤商会ビル 問い合わせ なし 場所 名古屋市中区錦1-15-17 駐車場 なし アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約6分 名古屋観光ホテル 名古屋随一の歴史を誇る“中部の迎賓館”としての風格 1936年の開業以来、国内外のVIPをもてなしてきた伝統あるシティホテル。ロビーで存在感を放つ美しい装飾の鉄扉や、陶芸家のデザインによる上品な陶壁、「K」の文字が刻まれた床タイルなど、随所に気品あふれる意匠が施されています。 名古屋観光ホテル 問い合わせ 052-231-7711 場所 愛知県名古屋市中区錦1-19-30 駐車場 あり(有料) 公式サイト https://nagoyakankohotel.co.jp/ アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約2分 旧名古屋銀行本店(THE CONDER HOUSE)【フォトイベント会場】 6本の巨大列柱が目を引く贅を尽くした荘厳な外観 1926年に東海建築界の巨匠・鈴木禎次氏が設計を手がけた、4階分の高さを持つコリント式の列柱が印象的な建物。2018年の改修では2階の床を撤去して、銀行建築らしい大きな吹き抜けを復活。現在は、ダイニング&バーとして活用されています。 ▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック! https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp 旧名古屋銀行本店 問い合わせ 052-684-7522(THE CONDER HOUSE) 場所 愛知県名古屋市中区錦2-20-25 駐車場 なし アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約5分 参加無料!フォトイベント&フォトコンテストを開催 2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」が始動!! この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストを開催予定です。 フォトコンテストでは、中区の“レトロかわいい”風景を撮影してInstagramに投稿すると、抽選で10名様に賞品をプレゼント。投稿作品を雑誌『KELLY』の表紙風ポストカードにした特典や、中区内のギャラリーやカフェで作品の展示も!詳細は公式サイトやInstagram(@find_naka_nagoya)でチェックしてください♪ レトロかわいい まちフォトさんぽ in中区 公式サイト https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp Instagram @find_naka_nagoya ※掲載内容は2024年11月時点の情報です
【文化編】“レトロかわいい”中区を発見!まちフォトさんぽガイド【名古屋市・中区】
2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」がスタート!この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストなどが開催されます。 趣が残る古い街並みに歴史ある純喫茶など、中区には街歩きスポットが盛りだくさん! 思わず写真をとりたくなるようなレトロかわいい純喫茶や、歴史あるスポットをご紹介。 今回は、伝統に触れて中区を知ることができる文化的なスポットをご紹介します。 大須演芸場 芸どころ名古屋の伝統を今に。落語や漫才を気軽に満喫! 江戸時代には芝居小屋が立ち並んだ大須界隈に、約60年前に誕生。一度は閉館となったが、2015年の大改修を経て新生オープンしました。東海地区唯一の寄席として毎月「定席寄席」を開催。落語や漫才、漫談などを肩ひじ張らずに楽しめます。 大須演芸場(オオスエンゲイジョウ) 問い合わせ 0577-62-9203 場所 愛知県名古屋市中区大須2-19-39 営業時間 公演により異なる ※毎月1~7日は定席 ※寄席、8日~末日は貸席公演不定休 安藤七宝店 名古屋本店 尾張七宝の伝統を守りつつ、未来へ繋がる挑戦を 1880年の創業以来、万博など国内外で多くの賞を受賞し、1900年には宮内省御用達を拝命しました。近年では一貫生産体制を整え、贈答用から普段使いできる手頃なアイテムまでを生産。ジュエリーなど、七宝焼の新たな可能性も追求しています。 安藤七宝店 名古屋本店(アンドウシッポウテン ナゴヤホンテン) 問い合わせ 052-251-1373 場所 愛知県名古屋市中区栄3-8-8 名古屋平和ビル1F 営業時間 10:00~18:30(土・日曜、祝日~18:00) Wayuan 和悠庵【フォトイベント実施】 ワークショップの作品 尾張仏具の彫金技術を生かし、身近なアクセサリーや小物を お寺の仏具に使われる錺金具を手がける伝統工芸士である父親と3代目の娘が、「尾張仏具を知らない人にも、その高い技術を知ってほしい」と身に付けたくなるようなアクセサリーや小物を製作。ワークショップも開催しています。 3代目の野依祐月さん 江戸初期、名古屋城下で寺院の建造を手がけた宮大工が、仏具作りを始めたそう。3代目の野依さんの父は、「名古屋城本丸御殿」の錺金具作りにも参加しています。 ▼フォトイベントの詳細は公式サイトをチェック! https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp Wayuan 和悠庵(ワユウアン) 問い合わせ 052-331-4736 場所 愛知県名古屋市中区上前津1-3-22 定休日 土・日曜、祝日 ※ワークショップは予約制 むらさきや 御園座の歌舞伎役者も愛する昭和3年創業の生菓子のお店 小豆のあんの色が店名の由来という「むらさきや」では、初代より受け継がれた炊き方で、甘みがありつつもたれないあんを今も製造。店頭には上生菓子5種と中生菓子4種、季節の羊羹などが並び、奥の喫茶室では抹茶とともに味わえます。 「最近ではSNSを見て来店される若い方も増えています。カフェに立ち寄る感覚で、生菓子と抹茶でひと息ついてもらえたらうれしいです」と店主・清野さん。 むらさきや 問い合わせ 052-201-3645 場所 愛知県名古屋市中区錦2-16-13 営業時間 9:00~17:00(LOは16:30) ※土曜は~15:00(LOは14:30) 雀おどり總本店 180余年の歴史ある和菓子店。店内で味わえる甘味も人気! 良質な国産米粉を使い、伝統のせいろ製法でつくる「ういろ」が名物。茶寮スペースも備え、自家製の寒天や粒あんなどが入った「あんみつ」や「白玉」「わらび餅」などの甘味が満喫できます。「赤味噌ところてん」もぜひ味わって! 雀おどり總本店 問い合わせ 052-241-1192 場所 愛知県名古屋市中区栄3-27-15 営業時間 10:30~18:30 ※喫茶は11:00~17:30(LO) 参加無料!フォトイベント&フォトコンテストを開催 2024年11月1日(金)より、「レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区」が始動!! この企画は「中区まちの記憶を呼び起こす事業」の一環で、名古屋市中区内でさまざまなフォトイベントやフォトコンテストを開催予定です。 フォトコンテストでは、中区の“レトロかわいい”風景を撮影してInstagramに投稿すると、抽選で10名様に賞品をプレゼント。投稿作品を雑誌『KELLY』の表紙風ポストカードにした特典や、中区内のギャラリーやカフェで作品の展示も!詳細は公式サイトやInstagram(@find_naka_nagoya)でチェックしてください♪ レトロかわいい まちフォトさんぽ in 中区 公式サイト https://find-naka-nagoya.kelly-net.jp Instagram @find_naka_nagoya ※掲載内容は2024年11月時点の情報です