2019.8.9fri
話題の会員制焼肉「三代目 脇彦商店」が名駅西にオープン!【名古屋初】
名古屋駅から徒歩5分 | 大阪に本店を構え、オープン直後から予約3カ月待ちが続く人気焼肉店「三代目 脇彦商店」。「焼き肉の本当の味わい方を知ってほしい」という思いから、業界初となる“禁煙禁酒”を掲げる、会員制のお店です。そして、8月6日(火)、ついに名古屋・名駅西にオープンしたと聞きつけ、さっそく編集部が行ってきました!
名駅から向かう場合は、エスカ地下街のE7出口が最寄り。大きなブルーの暖簾のかかった外観が目印です。
お店は1・2階の2フロアで、13卓の個室に分かれています。和を基調とした空間が素敵!
洋服をかけるハンガーは、扉付きなので匂いの心配も無用です。
コースは、結び〜MUSUBI〜(6500円+税)、饗〜OMOTENASHI〜(8500円+税)、脇彦〜WAKIHIKO〜(1万円+税)の3種類。今回は、脇彦のコースをいただきました!
ピリリと程良い辛さのキムチは、ニラが良いアクセント!お好みでパクチーを一緒にどうぞ。
前菜は、生ハムの湯葉春巻き、ローストビーフと煮卵のジュレ キャビアのせ、牛すじ卵焼き。
「黒毛和牛のユッケ仕立て」には、香り高いイタリア産のサマートリュフが!お出汁のジュレと卵黄とよく混ぜて召し上がれ。
そして、待望のお肉が登場!トロタン、コウネ、粕漬け小腸、ササミ、ハネシタなど、松坂牛や黒毛和牛の希少部位が楽しめます。従業員の方に、おすすめの焼き方や食べ方を教えてもらえるので安心です。
私的な大ヒットは、こちらのトロタン!リピーターも多いという特製のネギダレで思い切りお肉を頬張ると、ひと口でしあわせトリップできます…♥