三輪神社に欠かせないのが“うさぎ”の存在。うさぎは古来より縁起の良い動物として親しまれてきました。その理由の一つが、ぴょんぴょんと跳ねる姿。「運気を高める」象徴であり、幸運の象徴ともされています。

また、御祭神である大物主神は、神話「因幡の白うさぎ」で知られる出雲大社の御祭神・大国主大神と同一視されており、うさぎとの深い縁を持ちます。そのことから、三輪神社の境内には至るところにうさぎたちが！

三輪神社の境内には「幸せのなでうさぎ」として石造のうさぎがあります。神様のお使いであるうさぎの石造をなでることで、幸福をいただけると言われていますよ。また、なでた部分の痛みを取っていただけるご利益もあるのだとか。

この連載で、石造の龍や木彫りの龍たちと出合ってきた米ちゃん。今回もうれしそうに「幸せのなでうさぎ」をなでて、愛でていました♪

境内に“隠れうさぎ”がいることから、“隠れうさぎごっこ”を始めたBMK。前々回、フクロウのマネをしてくれたみかちゃんがうさぎ役に。メンバーがなかなか気づかないほど、うさぎになりきっていました♪

境内にはたくさんのうさぎがいますよ。ぜひ皆さんもうさぎを探してみてくださいね！

三輪神社には、かわいいうさぎモチーフの絵馬やお守り、御朱印と授与品もうさぎ尽くしです。お守りはカラー展開が豊富なことから、推し活の聖地としても大人気で、多くの参拝者が訪れています。

「うさぎ絵馬」はうさぎの顏に、推しの顔やキャラクターを描くことで、自分だけの特別な絵馬にできます。絵馬掛けに奉納した後の写真撮影はもちろん、奉納前に境内のうさぎの装飾や「福兎」と一緒に写真を撮るのもおすすめです♪

BMKは、顏のパーツごとに描く人を決めていました。どうしてこの表情のうさぎになったかは、日刊KELLYの公式Instagramのストーリーズ・ハイライトにて後日公開！

「うさぎ絵馬」と同じ形をした「絵馬守り」は、紐の部分が赤やピンク、紫に黄色と11色展開のため、推しカラーのグッズが少ない…という方も、きっと希望の推しカラーに出合えますよ。
また、うさぎ絵馬と同じように、うさぎの顔にマジックペンで推しのイラストを描くことができるので、自分だけの“推しお守り”になります♡ 推しバッグに付ければ、ライブやイベントの強い味方に！

繊細なレース素材、ハートの刺繍がポイントの「レースのお守り」も！ いつでもどこでも持ち運びたくなる、かわいいデザインです。
その他、うさぎの絵柄の「幸守」は、縁結びや開運招福、交通安全、学業成就、開運除災など5種類を展開しています。

参拝記念にぴったりな御朱印も種類豊富です。二十四節気や○○の日にちなんだものが、10種類以上も！ 直書きの他、書置き御朱印もあります。
社務所がお休みの日や郵送対応については、公式サイトや公式Instagramをチェックしてくださいね。

境内には、御朱印帳を置いて撮影できるフォトスポットも用意されていますよ。ぜひ参拝や推し活の記念に写真を撮りましょう♪

限定500冊の特別な御朱印帳もあります。三輪神社を象徴するうさぎに、2025年の干支・巳が描かれています。

三輪神社の御祭神である大物主神は、縁結びの神様として強大なご利益を持つことで知られており、境内には御神木として「縁結びの木」と呼ばれる、樹齢450年と推定される大きな「くすのき」がそびえています。
「くすのき」という名前には、「薬の木」に由来するという説があり、病気や害虫から守る力を持つと言われていて、この御神木に手を当てて祈れば、様々な良縁を授かれるとされています。

三輪神社で祈願できる良縁は、男女の縁だけでなく、家族、友人、仕事、学校など、様々な人や環境との繋がりを指し、縁結びの象徴として「赤い糸」を結ぶ参拝者も。
最近は、ライブの良席やイベント当選など、推し活の良縁を願って参拝する方も多いのだとか！

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おみくじもうさぎがモチーフ！
連載最後の「今月の一言」にも注目