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        人の活躍を通し、パリの美術とファッションの関係を探る。「特別展 マリー・ローランサンとモード」
        #アート

        2023.8.13sun

        人の活躍を通し、パリの美術とファッションの関係を探る。「特別展 マリー・ローランサンとモード」

        二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。「特別展 マリー・ローランサンとモード」では、その自由な時代を生きる女性たちの中でも、画家や舞台美術家、室内装飾家として活躍したローランサンの魅力を再発見できます。また、短髪のヘアスタイルにストレートなシルエットのドレスが特徴的な「モダンガール」の登場と、パリ社交界のファッションを、ココ・シャネルの軌跡とともに紐解いていく楽しさも◎。

        1883年に生まれた二人の活躍だけでなく、ポール・ポワレジャン・コクトーマン・レイジャンヌ・ランバンなど、その時代を彩った人々との関係からも目が離せません。

        メゾン・シャネルのアーティスティック・ディレクターを務めたカール・ラガーフェルドが、ローランサンの色彩から着想を得たという、シャネルのスーツの展示にも注目です。美術とファッションが互いの境界を越えて、ダイナミックに展開する様子をたどってみてください。

        「特別展 マリー・ローランサンとモード」

        問い合わせ
        052-212-0001
        場所
        名古屋市美術館
        (名古屋市中区栄2-17-25 芸術と科学の杜・白川公園内)
        期間
        2023年6月24日(土)~2023年9月3日(日)
        時間
        9:30~17:00
        (金曜日は20:00まで)
        休館日
        月曜
        料金
        1800円
        公式サイト
        art-museum.city.nagoya.jp

        マリー・ローランサン《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 🄫Musée Marie Laurencin


        ※掲載内容は2023年8月時点の情報です
        ※価格は税込み表記です

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        人の活躍を通し、パリの美術とファッションの関係を探る。「特別展 マリー・ローランサンとモード」

        WRITER

        Mizuki Seto

        Mizuki Seto

        愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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