秋から冬へ、季節の移ろいを感じさせる作品が集合!メナード美術館にて「所蔵企画展 歳時記 秋の彩りから冬色へ」が開催【愛知・小牧市】
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2024.9.29sun

秋から冬へ、季節の移ろいを感じさせる作品が集合!メナード美術館にて「所蔵企画展 歳時記 秋の彩りから冬色へ」が開催【愛知・小牧市】

2024年10月5日(土)~12月22日(日)まで、メナード美術館にて「所蔵企画展 歳時記 秋の彩りから冬色へ」が開催されます。

歳時記とは、季節の年中行事や自然を記し、俳句の季語を解説、分類した書物のこと。同展は、一年間で季節に合わせた全三回の展覧会を開催し、美術作品が見せる季節の情景、移ろいを、歳時記をめくるように楽しめるものになっています。

第三回目では、色づいていく紅葉や真っ白に降り積もった雪景色を描いた風景画、柿・栗・林檎といった果実のある静物画、茶色や銀の地をもつ陶芸など、約50点を展示。メナード美術館コレクションから初公開となる、洋画家・小杉小二郎の『雪の窓辺』は、丸みを帯びた山並みや家、木々、船などが、マットな色彩と合わさり、ノスタルジックな雰囲気を演出します。

会期中盤に一部展示替えも行われるので、コレクションを通して、鮮やかな秋から冴えわたる冬色へと移りゆく日本の季節を存分に楽しんで!

「所蔵企画展 歳時記 秋の彩りから冬色へ」

問い合わせ
0568-75-5787 
期間
2024年10月5日(土)~12月22日(日)
時間
10:00~17:00(最終入館は閉館30分前)
会場
メナード美術館(愛知県小牧市小牧5-250) 
休館日
月曜(10/14、11/4は開館)、 10/15、11/5
料金
1000円
公式サイト
museum.menard.co.jp


小杉小二郎《雪の窓辺》2021 メナード美術館 初公開コレクション
※掲載内容は2024年9月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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