2019.10.1tue
PR「星野リゾート ロテルド比叡」TRIP.07 京都|発酵食フレンチと、「やくばらい散歩」で心身を磨く旅
旅好きがリピートする、極上ステイと最高のホスピタリティが素晴らしい「星野リゾート」。『月刊ケリー』編集長が毎月、旬な施設を訪れて、現地の魅力をお届けしている連載企画です。第7弾は、神秘の森に囲まれたオーベルジュ「ロテルド比叡」。おいしいフレンチと、寺社のご利益を得る滞在を体験します。「ロテルド比叡オリジナルのご朱印帳とほうじ茶の三種セット」のプレゼント企画(11月15日応募締め切り)もお見逃しなく♪
profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の38施設を制覇するのが夢。訪れる度に「ロテルド比叡」の料理と、寺社巡りに魅了されている。
比叡山の敷地に建つオーベルジュで、おいしい食事とご利益を体感
世界文化遺産の比叡山延暦寺。日本仏教各宗派の祖師高僧を輩出したことから、「日本仏教の母山」として知られています。その敷地に建つ「星野リゾート ロテルド比叡」は、極上のフレンチが食べられるオーベルジュだが、もちろんご利益を感じるコンテンツも様々スタンバイ。チェックインしてまず体験したいのが、五色の燈花会。「如来の精神や知恵を表す五色の燈花会は、とても幻想的な雰囲気。ふわふわと浮かぶカラフルな光に癒されます」と編集長。今回の旅がスタートしました。
発酵ほうじ茶の利き茶とアペリティフで一息
近江は、昔からの発酵食文化が根付いた土地。ここ、「ロテルド比叡」ではその発酵食に注目したオリジナリティのある食事が楽しめると、多くのリピーターが訪れています。ホテル到着後にいただけるほうじ茶も、発酵にまつわるもの。明治35年創業の「近江茶丸吉」と共同開発したお茶を、「発酵ほうじ茶の利き茶とアペリティフ」でいただけます。未発酵茶と半発酵茶、完全発酵茶と、それぞれに合うアペリティフ3種類がずらり。
未発酵茶は日本茶に似たすっきりとした味、半発酵茶にはウーロン茶のような渋みとうま味があり、完全半紅茶は紅茶のような深い味わい。利き茶で飲み比べ、お気に入りを見つけたら、滞在中は「サロン・ド・比叡」で好きな時間に楽しめます。
ラスクやクッキーなどをお茶請けに。窓からは雄大な琵琶湖の景色が眺められ、ついついここで長居してしまいそう!
お香の柔らかなにおいで、最初のお清め
部屋に入ると、ふわりとお香のにおい。今回体験する「比叡山やくばらい散歩」は、身を清め、厄払いをするのが宿泊テーマで、そのための準備が整っています。入浴時は日本酒から作った入浴料を使用し、翌日の出発前には延暦寺で祈祷した「塗香(ずこう)」の香りを纏う。やわらかな香りに触れた滞在に、この上なくリラックスできます。
編集長は、塗香を体験するのは初めて。「少量を指先に取り、肌になじませると、甘さとスパイスを感じる上品な香りが持続します」。
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スペシャリテに感動!発酵食文化×フレンチの夕食
WRITER
Yoshimi Horii
『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!
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