時間を軸に、飲みたいコーヒーへの想像を膨らませながら

「朝靄」(税込500円)

「白枦」のコーヒーは3種類あります。定番メニューの「朝靄」と「黄昏」、このときのシーズナルは「青嵐」という名前。

ーーコーヒーのメニュー名がとてもユニークだと思いました。

良知さん  この「朝靄」と「黄昏」は、コーヒーを飲む時間帯を支点においています。「朝靄」は、朝に飲みたくなるような、いい意味で後味が残らないコーヒーに。一方で、「黄昏」は夕方飲むイメージから、濃くて深い味になるように焙煎しています。

ーー季節だけでなく、時間帯によって飲みたい気分ってありますよね。この「青嵐」はどのような意味が込められているのでしょうか?

良知さん  7月に提供している「青嵐」は、暑い日に吹く爽やかな風のような、ほのかに甘みを感じるように仕上げています。

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時間や季節の移ろいを感じられる店内

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名古屋・東区にカフェ「白枦(hakuro)」がオープン。四季の移ろいを味わうコーヒーやランチ

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