2021.5.21fri
一宮に大衆酒場「飯具」がオープン!“呑む” ”漬ける” メニューを堪能して
JR「尾張一宮駅」から徒歩2分のところに、一宮の人気カフェ「Hang out coffee」の2号店、大衆酒場「飯具(はんぐ)」がオープンしました。
お店のテーマは、「“呑む” “漬ける” “食堂”」。店主さんの好きなお酒のつまみを一風変わった組み合わせで提供しています。今回、そんな「飯具」さんに編集部がお話を伺ってきました。
一宮に大衆酒場「飯具」がオープン!“呑む” ”漬ける” メニューを堪能して
お昼も楽しめる!大衆酒場のランチメニュー
「飯具」では、5月から夜営業だけでなく、ランチも提供しています。ランチは全て、メインに漬物2種、ご飯、味噌汁が付き、935円。今回はそんな中からおすすめの2品をご紹介します。
こちらの「飯具特製アボガドのダブルバターチキンカレー」は、グルテンフリーのカレーで、野菜の出汁を使って無水調理することで、旨味が凝縮。
カルダモンやグローブといった10種のスパイスを使っていますが、辛さはひかえめで、香り高いカレーです。
自家製の惣菜がたっぷりの「7種デリのサラダボウル」。サラダはしっかりと味がついているので、ご飯が進みます。野菜と雑穀を合わせて10種類以上食べられて、ヘルシーなのに食べ応え抜群。セットのみそ汁には、野菜の旨味が凝縮されたおでんの出汁を使っていて、コク深い味わいが特長です。
ランチセットに付く、自家製の漬物2種。左は「しらす×菜の花山椒漬け」、右は「よだれ鶏×金平ごぼう」。あまりない組み合わせですが、新たな漬物のおいしさを味わうことができます。