待望の新メニュー
さらに9月には、待望の新メニュー「煮込みハンバーグ」もデビュー!愛知県産豚肉を黄金比で加えて作るハンバーグに、パルミジャーノレッジャーノを自ら削るスタイルがユニーク。肉に対する並々ならぬこだわりと手間ひまは、「串カツ あらた」の系列店と聞いて納得ですね。
特等席は、カウンターの一枚鉄板!テーブル席は個々の鉄板で焼けます。
夜は大人な居酒屋スタイルに様変わり
夜はアメリカ×日本のハイブリッドな料理内容にガラリと変身!得意の肉料理はもちろん、一品もの、お店の顔“アメリカ人のジョン”の好きな家庭料理など…。自家製クラフトコーラなど、ここならではのお酒も♡
上品さも感じられる「ハマグリノスンドゥブ」(890円)など、気になるメニューもたくさん。低速で絞るレモンサワーも激ウマです!
引き出しには、いろいろな“ジョンスミス”が隠れてます。遊びココロも楽しいですね。
いかがだったでしょうか?2月の開店からあっという間に栄の有名店となった「ジョンスミス」。人気のヒミツには納得の理由がありました。ぜひ、こだわり抜かれたハンバーグ店+大人の居酒屋の二つの顔をどちらも堪能してみてください♪
ジョンスミス
- 問い合わせ
- 052-265-9305
- 場所
- 名古屋市中区栄3-9-10 三星ビル1F
- 時間
- 昼/11:00~15:00
夜/17:00~24:00(LOは各30分前)
※ハンバーグは昼営業のみ
- 定休日
- 月曜定休
(祝日の場合は営業、翌平日休)
- 駐車場
- なし
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
※夜はカード・電子マネー可
- @johnsmith.jp
- 予算
- 昼1600円/夜2800円
- アクセス
- 「栄駅」より徒歩で約9分
矢場町「挽き肉のトリコ」で味わう究極のハンバーグ
矢場町で人気のあったカフェ「sora cafe」が、今年6月に挽き肉料理を楽しめるお店「挽き肉のトリコ」として2021年6月にリニューアルオープン。国産牛肉100%で作る「究極のハンバーグ」を求めて、日々行列が絶えません。そんなお店のこだわりや、お店ができるまでのお話を伺ってきました。 挽き肉を様々な形で楽しめるお店に 「挽き肉のトリコ」では、挽き肉料理をランチとディナーそれぞれ違ったテイストで楽しむことができます。ランチでは、厳選した国産牛肉を100%使用したメニューが登場。「究極のハンバーグ定食」(1500円)は、ハンバーグのうま味を存分に味わえるメニュー。セットでついてくる鬼おろしすだちポン酢に加え、テーブルに置いてある6つの薬味(にんにくのカケラ、国産生おろしわさび、自家製サンラージャン、岩塩、ブラックオニオンソース、青唐辛子味噌)から好きなものをチョイスして自分好みの味を探求できます。 定食についてくるお米は、「あいちのかおり」を使用。1人1個まで無料でつけることができる卵は、「岡崎おうはん」の卵で、自家製サンラージャンとともに、卵かけごはんにするのがトリコ流だそう。お味噌汁も、八丁味噌と西京味噌のオリジナルブレンドにするなど、一品一品にこだわった定食となっています。 「ハンバーグカレー」(1300円)は、180gのハンバーグがカレーにのった贅沢な一品。「sora cafe」 の時代から人気メニューだったカレーを、ハンバーグやお米に合うようにブラッシュアップ。彩鮮やかなお野菜と一緒にいただくカレーは、マイルドでハンバーグとの相性が抜群!食べる手が止まりません。 夜は、大衆ビストロに変化し、挽き肉を様々な形で提案している多国籍料理を中心に、クラフトビールなどのお酒も豊富にそろいます。「自家製瓶詰めソーダ」(480円)は、イタリアンブラッドオレンジ、青りんごモヒート、ももアールグレイ、和三盆レモン、高知ゆずジンジャーの5種類のラインナップ。このソーダを使用したオリジナルサワーも楽しめます。 究極のハンバーグを矢場町から全国へ 「挽き肉のトリコ」を始める前から、挽き肉を使った料理作りに携わっていた、店主の岸本さん。お客さんが目的をもって来られる専門店を出したいと、都市部でも流行っているハンバーグを中心とするメニューを提供する「挽き肉のトリコ」をオープン。 オリジナルキャラクターは、挽き肉とミートチョッパーをイメージして作られ、シュールな抜け感のあるキャラクターは愛らしさ抜群です。店名の「挽き肉のトリコ」は、「お客さんを“トリコ”にする」という想いから名付けられたそう。 ――コンセプトや大切にしていることはありますか? 岸本さん 使用している食材は、地元のものにこだわっています。ハンバーグに使っている肉、ごはん、お味噌汁も愛知のものです。岡崎おうはんの卵とオリジナル薬味で食べる卵かけごはんはここでしか食べれないので、ぜひ食べてほしいと思います。 ――今後どのようなお店にしていきたいですか? 岸本さん 挽き肉の専門店として、より多くの挽き肉を使った料理を提供していきたいですね。究極の挽き肉ソーセージのようなものも作っていけたらいいなと思っています。こんな時代なので、誰もが気軽に買えるようなネット販売や、冷凍自動販売機の設置も視野に入れています。全国の人のもとに届けることができたり、その場ですぐにハンバーグが買って帰れるようなシステムを作っていきたいです。 「sora cafe」時代のおもかげも残しつつ、新たなメニューの開発も進める「挽き肉のトリコ」さん。こだわりぬいた挽き肉料理をぜひ堪能してください。 挽き肉のトリコ 場所 名古屋市中区栄3-22-16 営業時間 11:00~23:00(フードLOは22:00 ドリンクLOは22:30) お問い合わせ 052-262-0195 定休日 水曜 駐車場 なし Instagram https://www.instagram.com/hikiniku_no_toriko/ ※掲載内容は2021年8月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
せんべろ価格の本格焼き鳥!居酒屋「炭火焼き鳥ブラザー」がオープン!【名古屋・栄】
地下鉄「栄駅」から徒歩10分 | 住吉界隈にまた一軒、行きつけにしたくなる大衆居酒屋「炭火焼き鳥ブラザー」がオープン! ちょうちんやのれんが飾られていて、祭りを思わせるカジュアルな店内には、立ち飲みスペースやカウンター席、半個室などがあり、いろいろなシーンで利用できそうです。 鮮度のいい鳥を炭火で焼き上げる焼き鳥が看板メニュー キッチンカウンターの端に炭焼き台があり、焼き場担当のスタッフが焼き鳥を焼いている姿を見ることができます。鶏肉は産地に足を運び、鮮度に納得のいくものだけを仕入れているため、レアの焼き加減でも提供できるのが自慢です。 串メニューは16種類ほどあり、定番から創作系の串までさまざま。写真は「ネギま」(180円+税)、「レタス豚巻串」(240円+税)、しょうがを豚肉で巻いた「ガリ豚巻串」(1本180円+税)。ほかに、レアに仕上げた「とろきも串」(160円〜)、「レアささみ」(180円+税)、名古屋らしい「鳥皮煮込み串」(160円+税)などがイチオシです。 安ウマなお酒のアテは、どれも一工夫あり 串もの以外にもお酒のアテになるメニューが豊富。試行錯誤したという「ポテトサラダ」(380円+税)は、卵とフライドオニオン、ねぎをたっぷりトッピング。どこか懐かしい、親しみのある味わいです。「アボカドの浅漬け」(360円+税)は、すぐ出るアテの一品。 オリジナリティあふれるドリンクに注目! 店オリジナルのグラスも可愛い♡ お酒はハイボールやチューハイが中心。キンミヤ焼酎やホッピーなど、手軽に飲めるお酒もそろっています。写真の「生グレどかんハイ」(580円+税)は、キンミヤ焼酎をグレープフルーツの果汁丸ごと一個分で割って飲む、名物の一杯。店名を刻印されたグレープフルーツが丸ごと出てくるキャッチーさが目を引きます。「ガリサワー」(460円+税)は、ショウガのピンク色がキレイな爽やかな一杯。 店内には、カウンターとテーブル、10名定員の半個室があります。また、店の入り口には立ち飲みカウンターがあり、ドリンク3杯とおつまみ1品で1000円(税込)という、立ち飲み限定のせんべろメニューもあるので、0次会や待ち合わせに使うのもよさそうです。 ※掲載内容は2020年3月時点の情報です
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- 昼はハンバーグ、夜は居酒屋。話題を呼ぶ行列店「ジョンスミス」の魅力とは【中区・栄】