TAKASHI’s PIZZA(タカシーズ ピザ)
地元のトマト農園・小鈴ファームが開いたピザ店「TAKASHI’s PIZZA(タカシーズ ピザ)」。必食の「マウンテントマトピッツァ」には、美浜町の塩を混ぜた土で育てた、フルーツのように甘いトマト「とまとの王子さま」を使います。
問い合わせ
- 0569-87-5154
- 営業時間
- 10:00〜16:00(直売所は9:30〜)
- 定休日
- 無休
- 駐車場
- あり(共同)
- アクセス
- 南知多道路「美浜IC」より車で約10分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 平均予算
- 昼2000円
- @kosuzufarm
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【知多半島】海の幸グルメやスイーツを食べ尽くす!お腹も心も大満足◎日帰りモデルコース
知多半島を訪れるからには、“地産のグルメ”を味わい尽くしたい! そんな方に、おすすめの日帰りモデルコースをご紹介します。知多半島ならではの海鮮を使用したグルメや、個性的なスイーツまで。お店を巡って、いっぱい食べて、お腹も心も満たされてくださいね♪ 「食事処 かねだい」のかきあげ丼定食 「かきあげ丼定食(ランチ限定)」(1595円) 「食事処 かねただい」は、店内に大きないけすを持ち、いつでも獲れたての鮮度抜群な味を楽しめるようにと、大将自ら食材を厳選しています。名物のかきあげは、うま味の濃い地元産アカシャエビとしらすがたっぷりなビッグサイズ! 噛み締めるたびにあま味を感じられるニンジンにタマネギなど、食べ応えも抜群です。頂点には南知多のマイクロリーフもオン。メガ盛り級の“欲張り定食”で、パワーチャージできること間違いなし! 魚は、毎日市場へ足を運んで仕入れています。注文を受けてからさばくのがこだわりです。 店内は、食堂風の席のほか、個室や宴会場、座敷席もあります。 食事処 かねただい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00〜19:00(LOは18:30)、土・日曜、祝日は11:00〜15:00(LOは14:30)、 16:00〜20:00(LOは18:30)※平日15:00以降はTELにて要問合せ ↓「食事処 かねただい」より車で約4分 「ジャコデス」のじゃこソフト 「じゃこソフト」(450円) 「ジャコデス」の「じゃこソフト」は、こぼれ落ちそうなほどのシラスが乗った、なんともインパクトのあるビジュアルだが、その味わいはピカイチ! シラスの塩気がバニラソフトクリームの甘さを引き立て、絶妙なバランスに「一度食べたら止まらない」と、太鼓判を押す人が続出しています。コーンの中にもシラスがたっぷり入っており、最後まで驚きの連続です。 ジャコデス 問い合わせ 0569-63-0203 場所 愛知県知多郡南知多町師崎高岩29-6 営業時間 9:00〜17:00 ↓「ジャコデス」より車で約12分 「どらやき 海のドラゴン」のミックスグレープどら焼き 巨峰とシャインマスカットを使用した「ミックスグレープどら焼き」※期間限定 定番メニューは、特製あんこや旬のフルーツをたっぷりと挟んだどらやき。生地には知多半島産の卵を使用しており、注文が入ってから店内で焼き上げるのがこだわりです。ボリューム満点の生クリームは、生地の温かさですぐに溶け始めるので、賞味期限は5分!? その場で、焼きたてを味わうのがベストです。 生地は、一枚一枚丁寧に焼き上げられています。焼きたての香りが漂います♪ 「白桃ファジーブルー」 バタフライピーの鮮やかなブルーは、南国の海のようです! どらやき 海のドラゴン 問い合わせ なし 場所 愛知県知多郡美浜町豊丘中平井93 営業時間 10:30〜16:30 ↓「どらやき 海のドラゴン」より車で約10分 「オステリア ビアンケッティ」の ビアンケッティ ピッツァ 「ビアンケッティ ピッツァ」(1980円) 「オステリア ビアンケッティ」の自慢は、イタリア語で“シラス”を意味するピザ「ビアンケッティ」。一枚一枚丁寧に石窯で焼き上げており、素材のうま味を存分に生かした味わいが楽しめると、若者から食通までトリコにする人気店です。師崎漁港で獲れた、鮮度の高いシラスがたっぷり乗っています。その他、魚介のうま味が凝縮されたペスカトーレなども必食です! ピザは、高温の石窯でじっくりと焼き上げます。 お店は、隠れ家のようなたたずまいですが、お店には日ごろから多くの観光客が訪れます。 オステリア ビアンケッティ 問い合わせ 090-2610-7900 場所 愛知県知多郡南知多町大井南側45-3 営業時間 11:00〜17:00(金〜日曜は〜22:00) 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! 日帰りで知多半島の“おいしい”を味わい尽くす、モデルコースを楽しんでくださいね。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
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知多半島を訪れるからには、その土地の歴史を感じたい! “レトロかわいい”場所に行きたい! そんな方にぴったりな、まるで古き良き時代にタイムスリップしたかのような体験ができる、日帰りモデルコースをご紹介します。 「國盛 酒の文化館」の地酒の酒蔵を訪問 「國盛 酒の文化館」の館内では、日本酒にまつわる文化遺産の伝承を目的に、伝統的な酒造りの道具や、当時の職人の技を紹介しています。文化遺産をたどりながら、館内見学、映画上映、お酒やリキュールの試飲体験を通じて、日本酒の文化に触れられますよ。お土産の購入など、買い物のみの利用もOK。 酒造りの技術や歴史を詳しく知ることができ、日本酒愛好家でなくても学ぶことができます。 國盛 酒の文化館 問い合わせ 0569-23-1499 場所 愛知県半田市東本町2-24 営業時間 10:00〜16:00(最終入館は15:30) ↓「國盛 酒の文化館」より車で約5分 「半田赤レンガ建物」で半田市の歴史を五感で学ぶ 1898年、愛知県・半田市に誕生した「カブトビール」の製造工場としてオープンした「半田赤レンガ建物」。常設展示室では模型や映像、写真など、当時の様子を再現しながら多数展示しています。併設のカフェで出合える、「シベリア」(650円)といった懐かしいメニューもチェック! 半田赤レンガ建物 問い合わせ 0569-24-7031 場所 愛知県半田市榎下町8 営業時間 10:00〜17:00(カフェのLOは16:30) ↓「半田赤レンガ建物」より車で約5分 「半六庭園」にずらりと並ぶ風鈴の音色で“日本の夏”を感じて 地元の名家・中埜家の「半六庭園」に、約1000個のカラフルな風鈴がずらり。間近に流れる半田運河からはそよそよと風が吹き込み、風鈴の涼やかな音に気分が和みます。すぐ近くの「小栗家住宅」では知多半島の醸造品の販売や、土・日曜限定でカフェの営業もしています。 壁や通路に並ぶ風鈴は、飾り方も様々です。一部の風鈴は、地元の人々が絵付けをしたものだそう。一つ一つ、じっくりと眺めながら、「チリン」と鳴る涼しい音色に癒されてましょう。 庭園は、市民や半田市を訪れる方々の憩いの場として開放されています。 半六庭園 問い合わせ 0569-32-3264(半田市観光協会) 場所 愛知県半田市中村区1-7 営業時間 9:00〜17:00※8月18日(日)までの展示 ↓「半六庭園」より車で約25分 「知多岡田簡易郵便局」の古風な雰囲気にキュン♡ 「知多岡田簡易郵便局」は、1902年に建てられた郵便局舎で、戦前に建てられたものの中では県内最古だそう。国の登録有形文化財にも登録されている、貴重な建物です。ノスタルジックな雰囲気の西洋建築と淡いブルーの外壁、昔ながらのポストがかわいらしく、つい写真を撮りたくなります。 周囲の建物も一緒にカメラに収めると、タイムスリップした気分になれますよ。 知多岡田簡易郵便局 問い合わせ 0562-56-3591 場所 愛知県知多市岡田中谷8 営業時間 9:00〜16:00 ↓「知多岡田簡易郵便局」より車で約19分 「COMET」でのんびりおやつタイム 「知多半島産ブルーベリーのタルト」(660円※8月上旬まで)と「ホットコーヒー」(550円) 「昔から古いモノが好き」という店主が、地元で約60年愛された喫茶店を譲り受けて1人で開店した「COMET(コメット)」。知多半島産のフルーツを使ったケーキとスペシャルティーコーヒー、焼き菓子を販売しています。ケーキは甘さ控えめの優しい味で、1人で3個食べる常連客もいるとか! 内装や机などは、前身の店のもの。落ち着く雰囲気で、つい長居したくなります。 貴重な「ビクトリア・アーデュイノ」のエスプレッソマシンは、店主が偶然入手したそうです。 店には、焼き菓子の他、ビスコッティやティラミスなどのイタリア菓子が並んでいます。 COMET(コメット) 問い合わせ 080-4223-8403 場所 愛知県半田市出口町1-45-16 住吉ビル1F 営業時間 13:00〜22:00 ↓「COMET(コメット)」より車で約20分 「伝承知多木綿 つものき」で伝統工芸品作りに挑戦! 「機織り体験」(300円〜※要予約)では、コースターや反物などが作れます 工房・体験型施設「伝承知多木綿 つものき」。江戸時代から伝わる地産の織物「知多木綿」の蔵で、機物作りや糸つむぎの体験はいかがでしょうか。昔ながらの機織り機や糸車を使って、とっておきの作品を作ることができます。 コースターの完成品 「機織り体験」は初心者でも丁寧に作業すれば手触りがよく、きれいな色柄ものができるので安心です。 糸縞模様が特徴的な知多木綿ののれんが目印です。 伝承知多木綿 つものき 問い合わせ 0562-56-4167 場所 愛知県知多市岡田開戸24 営業時間 10:00〜16:00 愛知県の知多半島には魅力がたくさん! おでかけの際は、その土地の歴史を感じられ、心がときめくレトロかわいいスポットへぜひ足を運んでみてください。 ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
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朝から中国茶と豆乳スープが味わえるカフェ「喫茶 かささぎ」のモーニング♪【愛知・常滑市】
知多半島には、ここならではのロケーションや食材を生かしたメニューを楽しめるカフェがたくさん!モーニングにランチ、コーヒーブレイクまで、ゆっくりと流れる時間が味わえます。今回は、モーニングにわざわざ訪れたい、中国茶が自慢のカフェ「喫茶 かささぎ」を紹介します。 東海でも珍しい、本格的な中国茶が味わえるカフェ 賑やかな常滑市の観光地から少し離れ、細い路地を進むと現れるのは、東海でも珍しい中国茶のカフェ。書道教室や学習塾、料理教室などが開かれる施設「みんなの縁がわ」内にオープンしました。 店主の更家さん。お茶の種類や効能について詳しく教えてくれます。 店主の更家修二さんはかつて参加したお茶会でジャスミン茶を飲み、その香りと味に感銘を受け、中国茶に興味を持ちました。それから10年ほど勉強会やお茶会で中国茶の知識や淹れ方、茶文化を学び、中国政府が認定する国家職業資格「中級茶藝師」も取得。本格的な中国茶が味わえる場所として、2023年に小さな店を開きました。 店内は、お茶が映えるように色を加えず、木を基調とした落ち着いた空間になっています。 「台湾朝食」(1000円) 週末には、中国や台湾で食べられている朝食をイメージしたモーニングを4種類用意。「台湾朝食」は、サラダやミニ甘味がセットになっており、甘味は日替わりで3~4種類から選べます。 スープ全体を混ぜてからパンにつけて一口。具だくさんなのでスプーンですくって食べても◎。 中でも酢を加えることでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、香ばしい干しエビとピリ辛のラー油がクセになる一品。カリッとした細長い揚げパン「油条(ヨウティヤオ)」を付けて味わうのが現地流なのだとか。 常滑の急須職人・伊藤成二さんの急須を使用。美しい形と風合いについ見とれてしまいます。 ドリンクはコーヒーやハーブティーの他、中国茶はミネラル豊富な「烏龍茶の大紅袍(だいこうほう)」、または「茉莉花(ジャスミン)茶」がセレクト可能。中国茶は種類によって脂肪を吸収したり、身体を温めたりして体調を整える効果も期待できます。モーニングに用意された2種類は、いずれも更家さんによって選ばれた朝にぴったりのお茶。 「喫茶かささぎ」では、テイクアウトできるドリンクやスイーツも多数スタンバイ! 常滑観光にくり出す前に、異国情緒あふれる朝ごはんを食べて、一日をスタートしてみてはいかがでしょうか? 喫茶 かささぎ 問い合わせ 090-5633-5812 場所 愛知県常滑市本町3-139 みんなの縁がわ内1F 時間 12:00〜18:00(金〜日曜は8:00〜、 11:00〜12:00はオーダーストップ) 18:00〜21:00(夜営業は完全予約制) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格は税込み表記
【月刊KELLyコラボ企画】新鮮な海の幸が集まる、「豊浜魚ひろば」へ行こう!
好評発売中の2019年10月号の月刊KELLy「今スグ行ける、非日常!知多半島」は、もうチェックしてもらえましたか?本誌では、南知多の人気おでかけスポット「豊浜魚ひろば」を紹介しています。 今回は取材時に撮影した動画を公開!個性豊かな人々に出会える、「豊浜魚ひろば」へレッツゴー♪ 間近で見られる、豪快な包丁捌きに驚き! 看板娘の2人が、息ぴったりの接客で迎えてくれる「おわせ川栄」では、リーズナブルに鮮魚や貝が手に入ります。作りたい料理を伝えると、それに合わせて魚を捌いてくれるのもうれしいポイント。 市場内を撮影中、「これから大きな魚を捌くよ!」と、声をかけてくださいました。 Youtubeで大人気!魚ひろばイチの人気者 「豊浜屋」では、Youtubeでチャンネル登録者数33万人(2019年9月5日現在)を誇る、「へんな魚おじさん」がスタンバイ。自身のチャンネルでは、魚屋ならではの華麗な包丁捌きを披露しています。連日、全国から多くのファンが訪れるそう。コメントをお願いすると、いつもの決め台詞をいだきました! 看板娘の笑顔に癒されて。旬の海鮮ランチをどうぞ 海鮮料理を提供する、市場の人もおすすめの食事処「市場食堂」。丼ぶりや定食も提供していますが、撮影時はピンっと立った「天むす」(1個250円)と「タコの踊り食い」(400円)を用意してもらいました。タコは切ってもまだ動いている~! 気さくな皆さんにご協力いただき、撮影は楽しく終了。10月号の『月刊KELLy』では、より詳しい市場の情報の他、“魚のプロ”が教える、おすすめの魚料理店も紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください! 関連記事もチェック! ✔ 月刊ケリー10月号は『今スグ行ける、非日常!知多半島2019』特集 ✔ 常滑りんくうビーチに、リゾート感あふれるビーチハウスがオープン! ✔ 常滑「えんける道具店」の丁寧な暮らし。VOL.1 -“甕(かめ)”を始めてみる-
知多半島の先っぽ、師崎の新ご当地グルメ「崎っぽめし」が登場!【愛知・南知多町】
知多半島の先っぽ、愛知県南知多町・師崎地区(師崎・大井・片名)。自然の恵みが豊富なこのエリアで、新たなご当地グルメ「崎っぽめし」が登場しました! 師崎各地にある飲食店で、店主が趣向を凝らした限定メニューを味わうことができます。 「崎っぽめし」のデビューを記念し、各店ではお得なキャンペーンも実施。編集部が師崎地区の新鮮な海の幸と山の幸を、早速食べ尽くしてきました! 「崎っぽめし」って? about 自然の恵みが豊富な、知多半島の先っぽ・師崎地区の新名物。旬の食材を使ったグルメや、地元で栽培されている色とりどりのエディブルフラワーを散らした“カラフルめし”。さらに、地形の先っぽにちなんだびっくりするほどの“とんがり盛り”といった、味はもちろん見た目も楽しい“映えグルメ”が各店舗で展開します。 各店舗が考案! 崎っぽめし限定メニューに舌鼓 「あまだれかつ丼定食(崎っぽ盛り)」(キャンペーン価格 1650円) あげ丼CHAYAよし 地元の人に愛される、こぼれんばかりの天丼やソースかつ丼などを提供する「あげ丼CHAYAよし」。地元産の知多豚を使用した「あまだれかつ丼」は、“崎っぽめし”のために、なんとカツがこんもりと10枚も盛り付けられたデカ盛りメニューが登場! “武豊のたまり”を使った秘伝のタレは、甘味とコクがあり、ほんのりと香る胡麻の風味がやみつきに。一見重そうには見えますが、豚肉もあっさりしているので、ペロリと10枚食べられる! シェアも可能なので、みんなで1つを一緒に食べるのもOKです。 「めじろ天丼定食」(キャンペーン価格 1380円) 愛知県の一部地域ではアナゴのことを“メジロ”と呼ぶそうで、三河湾で採れた希少な“メジロ”を使用しています。また今の時期は脂乗りも良く、身も大きいので食べ応えも抜群! タレには地元名産の「アカシャ海老」から取った出汁をかけた、店主の自信作です。 あげ丼CHAYAよし 問い合わせ 0569-63-2777 場所 愛知県知多郡南知多町大井浜辺31-1 営業時間 11:00~14:00(材料がなくなり次第終了) 定休日 水曜、第3木曜 「かきあげ丼定食」(キャンペーン価格 1375円) 食事処かねだい 目を疑うほど高く盛られたかきあげには、濃い味が特徴の地元産アカシャエビとしらすをふんだんに使用。噛みしめるたびにエビの香ばしい香りが口いっぱいに広がり、シャキシャキとした玉ねぎや人参など、野菜本来の甘味も感じられる贅沢な一品です。頂点にあしらった、南知多産のマイクロリーフも相性抜群。 「崎っぽローストビーフ」(1320円) 内海に囲まれた穏やかな知多の風土で育てられる、知多のブランド和牛「響(ヒビキ)」のローストビーフは、エディブルフラワーを散らしたゴージャスな一品。脂と赤身のバランスが良いモモ肉をじっくりと低温真空調理しているので、とろけるようにやわらかい食感と、肉の濃厚な旨味を感じられます。花の香りが際立つビオラと一緒に召し上がれ! 食事処かねだい 問い合わせ 0569-63-0670 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎7-8 営業時間 11:00~15:00 (土日祝は11:00~15:00、16:00~20:00) 定休日 水曜、第3火曜 公式サイト https://ikeuo-kanedai.co.jp/ 「師崎漁師めし みそ焼定食」(キャンペーン価格 3000円)※要予約 松新 知多ならではの郷土料理を楽しめる民宿「松新」では、師崎地区の漁師たちに親しまれている味噌焼きや新鮮な刺身などが堪能できます。生簀から水揚げしたばかりのタチウオ・ハマチ・フグなどの季節の魚と、野菜を平鍋で焼き上げます。それぞれの旨味がジュワ―っと溶けだし、立ちのぼる味噌の香りに食欲がそそられること間違いなし! 濃い味の特製味噌と、魚介の旨味たっぷりなので、ビールと一緒に楽しみたい逸品です。最後は、旨味が凝縮された味噌にご飯を入れて〆るのがおすすめ。お好みで生卵を絡めても◎。 「崎っぽ・姿盛りさしみ大盛り定食」(キャンペーン価格 2500円)※要予約 タイやハマチなど、その日に仕入れた地魚をさばいてくれる豪華な姿盛りにも注目! “崎っぽめし”にちなんで、盛り付けも先っぽをグンッと伸ばし、見た目のインパクトも大。オプションでしゃぶしゃぶ用の小鍋を提供してくれるのもうれしいポイントです。刺身とは違ったふわっとした食感と、淡白な味わいをご賞味あれ。 松新 問い合わせ 0569-63-1173 場所 愛知県知多郡南知多町片名新師崎16-7 営業時間 11:00~14:30、17:30~(要予約) 定休日 不定休 公式サイト https://matsushin.net/ 宿泊券や商品券が必ず当たる!お得なガチャガチャも登場 12月10日(土)と17日(土)には、師崎港に「崎っぽめしガチャ」が登場します。1回500円で、“崎っぽめし”を楽しめる宿泊券や商品券が必ず当たります。 ※各日10時より販売、数量限定、先着順、おひとり1回まで グルメと一緒に楽しみたい、師崎の観光スポット 師崎漁港朝市 名物のアジ、タチウオなどの干物、地元のお母さんが作った魚の惣菜などを販売している朝市。中でもイチオシは、「岬だより」で購入できる師崎産の平貝の酢物です。この商品を求めて、遠方から買い付けにくるファンも多い盛況ぶりで、コリコリとした食感と強い酸味が後を引きます。 師崎漁港朝市 場所 愛知県知多郡南知多町師崎林崎地先 営業時間 8:00~12:00 定休日 水曜(祝日の場合は営業) 公式サイト https://www.morozaki.jp/asaichi/ 羽豆岬では、恋愛成就にご利益があると言われている「羽豆神社」や南知多の名産が購入できるスポットも。「羽豆展望台」では、美しい海と師崎地区を一望できます。天気の良い日には、鳥羽や岐阜の名峰・御嶽山などもみられるかも! 羽豆岬 問い合わせ 0569-62-3100(南知多観光協会) 場所 南知多町師崎明神山 駐車場 あり(有料) ロシアン佐藤さんとのコラボ動画もチェック! 料理系大食いYouTuberのロシアン佐藤さんが「崎っぽめし」を食べつくす、コラボ動画も必見です! 崎っぽめし 崎トクキャンペーン 期間 2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火) 問い合わせ 0569-62-3100(南知多町観光協会) 公式サイト http://minamichita-kk.com/sakippomeshi/ ※掲載内容は2022年11月時点の情報です
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2024年11月9日(土)・10日(日)の2日間、「土岐プレミアム・アウトレット」にて、岐阜県東美濃地域のご当地グルメ・五平餅の有名店が一堂に集う「第2回東美濃五平餅まつり in 土岐プレミアム・アウトレット」が開催されます。 昨年に引き続き2回目となる本イベントには、岐阜県内から五平餅自慢の8店舗が登場!五平餅は、地域や店舗によって形やタレの味などに違いがあり、岐阜を代表するソウルフードです。ぜひ食べ比べて、あなたのお気に入りの味を探してみて。また、東美濃地域の市町村の物産・観光ブースもあるので、この機会に岐阜の魅力を再発見できるかも。 この2日間の「土岐プレミアム・アウトレット」は、秋冬トレンドファッションや雑貨などが最大70%OFFとなる「WINTER SPECIAL SALE」の真っただ中。五平餅祭りと一緒にショッピングも思う存分楽しんで。 第2回東美濃五平餅まつり in 土岐プレミアム・アウトレット 開催日 2024年11月9日(土)・10日(日) 開催時間 10:00~16:00 ※各店売切次第終了 会場 土岐プレミアム・アウトレット GAP前広場(岐阜県土岐市土岐ヶ丘1-2) 入場料 無料 公式サイト https://www.premiumoutlets.co.jp/toki/events/news2671.html ※掲載内容は2024年11月時点の情報です
ファン待望の「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」がついに名古屋でも開催!
『週刊少年ジャンプ』にて連載され、コミックス全23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破(電子版含む)し、大ヒットを記録するほど大人気の漫画となりながら完結を迎えた『鬼滅の刃』。初となる原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が福岡会場に引き続き、名古屋でも2023年3月25日(土)から2023年5月28日(日)まで金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて開催されます。 あらすじ 時は大正時代・日本。人食い鬼の棲む世界。炭売りの少年・竈門炭次郎(かまど・たんじろう)の穏やかな日常は、人食い鬼に家族を惨殺されたことで一変。妹の襧豆子は唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。襧豆子を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。 会場でしか見ることのできない吾峠呼世晴先生の描きおろしイラストも 展覧会では作者・吾峠呼世晴先生の想いの詰まった直筆原画約380点が展示され、連載終了後も注目を集める本作の魅力を余すことなく伝えます。【序章】~【終章】の計7個のエリアでは、原作漫画ならではの世界観を表現した迫力の立体造形など見逃せない展示が目白押し!さらに「大正コソコソ噂話~原画展特別版~」など本展覧会で初公開となるイラストも多数展示します。 (C)吾峠呼世晴/集英社 ※写真は大阪会場のものです。 【序章】煌(きらめき)~不滅への旅立ち~ キャラクターの魅力が詰まった23冊の単行本表紙に囲まれた空間。その中央では「『鬼滅の刃』竈門炭治郎と襧豆子第0巻フィギュア」が出迎えてくれます。 (C)吾峠呼世晴/集英社 ※写真は大阪会場のものです。 【弐ノ章】鬼(おに)~人の果て、悲しみの果て~ 古より、人間を喰らうことで人々から恐れられていた「鬼」。その王たる鬼舞辻無惨の禍々しい血と細胞に支配された上弦の鬼たちの姿と、人であった頃の記憶を覗くことができます。 ※「辻」の偏は一点しんにょうが正式表記です。 (C)吾峠呼世晴/集英社 ※写真は大阪会場のものです。 【伍ノ章】刻(とき)~千年の夜明け~ 夜明けまでの焦れるような気持ちが表現された展示では、無惨と鬼殺隊との息をつく暇もない戦いの多数の原画と大判のグラフィックに圧巻。 グッズ付きチケットや来場者特典にも注目! 名古屋会場では公式パンフレットを含むオリジナル商品105アイテムの他に新規オリジナル商品4アイテムを追加し、販売されます。「グッズ付き日時指定券」には、展覧会オリジナルの「カードスタンド」、「カード(2種)」、「化粧箱」の豪華3点セットを会場で受け取ることができる引換券が付いてきます。 (C)吾峠呼世晴/集英社 (C)吾峠呼世晴/集英社 (C)吾峠呼世晴/集英社 来場者には、吾峠先生描きおろしの原画展限定「特製ミニ色紙」をプレゼント!(各日無くなり次第配布終了)。ファン待望の「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」にぜひ足を運んでみてください。 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展 会場金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館) 会期2023年3月25日(土)~5月28日(日) 時間10:00~19:00(最終入場は18:00) 料金全日程日時指定チケット 一般:2000円/中高生:1500円/小学生:1000円 グッズ付き(年齢区分なし):3600円 チケットの詳細はローソンチケットの公式サイトまで https://l-tike.com/event/kimetsuten/nagoya/ 「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」名古屋会場公式サイトhttps://www.kimetsuten-nagoya.com/ 「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」名古屋公式Twitter@kimetsutenNGY 「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」公式サイトhttps://kimetsuten.com 「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」公式Twitter@kimetsuten ※掲載内容は2023年2月時点の情報です ※価格は税込み表記です
KELLY2月号「神社とお寺 と、おやつ」特集!目次や見どころをチェック
毎年好評の「神社とお寺」特集も、今回で3冊目!今回は、毎年恒例の神社で初詣を終えてから、さらなるご利益を求めて足を運びたい、運気高まる神社とお寺を厳選しました。 第一特集「神社とお寺 と、おやつ」 愛知・岐阜・三重を中心に、いま行くべき寺社、ご利益別の寺社仏閣、かわいい授与品&おみくじなど、おでかけ感覚で行ける最旬スポットを網羅しました。 さらに、知っておきたい参拝マナーや厄年についてのあれこれも、Q&Aでわかりやすく解説。お目当てにしたいおやつやランチなど、おまいりがさらに楽しくなる、大事なお供も忘れずに。 今年一年の開運祈願をして、清々しい一年のスタートを切りましょう。2022年が、素敵な一年になりますように。 書店やコンビニでも販売していますが、ケリーストアからでも宅配・取り寄せが可能です◎。 【連載中】今月の『ボイメン レター』は、勇翔くんがお届け 連載中の「BOYMEN LETTER(ボイメン レター)では、毎日を全力で楽しみながら愛知・岐阜・三重の魅力を発信する「ボイメン」のメンバー1名が、今月の名古屋めしをご紹介します。ここでは、撮影現場のメイキング動画を公開! 次号予告 「おいしいパン」 『月刊ケリー』3月号は、1月21日(金)発売です。 ※内容・発売日は変更になる場合があります。 ケリープレゼンツの喫茶店「喫茶日日」 2021年5月、愛知・岐阜・三重をこよなく愛する地域情報誌『KELLY』が、“GOOD LOCAL LIFE”を提案する「喫茶 日日」を名古屋パルコにオープンしました。地元店舗・企業の協力をいただきながら、地元食材にこだわり、ナゴヤに根付く喫茶文化と発酵文化を融合させた、新ジャンルのネオ喫茶です。皆さまのご来店、お待ちしております。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.05.12「喫茶 日日」が名古屋パルコにオープン!『KELLY』が手掛けた新店カフェの注...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021051205504243263.html2021年5月12日(水)、愛知・岐阜・三重をこよなく愛する地域情報誌『KELLY』が、“GOOD LOCAL LIFE”を提案する「喫茶 日日」を名古屋パルコにオープンしました。 【こちらもチェック】ケリー編集部のECサイト「ケリーストア」 愛知・岐阜・三重のいいものを。名古屋で30年続くケリー編集部が、ずっと使いたくなる、地元がもっと好きになる、ものづくりとものがたりを届ける「ケリーストア」。愛知・岐阜・三重のグッドローカルライフを感じながら、オンラインショッピングを楽しんでください。 ▼ケリーストア https://kelly-net.shop/ ※掲載内容は2021年12月現在の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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