元保育園の調理師が作るのは、栄養たっぷりのヘルシーランチ♪
モーニングのスタートと共に、ランチメニューもリニューアル!保育園で食やフードロスについて考えながら、献立に携わる仕事をしていたオーナーの奥様による、栄養満点のランチです。
「野菜たっぷりドライカレー」は、トマトや玉ねぎなど野菜の甘味を活かした、子どもでも食べやすい辛さが◎。ポテトサラダやフライドオニオンなど、副菜まで野菜盛りだくさんなだけでなく、パプリカパウダーで彩りをプラスしたりと、見た目まで楽しめます。
他にも、旬の食材を使った季節限定メニューも見逃せません。
京都の名店が監修するコーヒーは、甘いスイーツと一緒に堪能!
カウンターに置かれた存在感抜群のエスプレッソマシンで淹れるのは、「京都から世界へ」を合言葉に現在世界190店舗を運営中の人気コーヒーブランド「% ARABICA Kyoto」が監修するコーヒーです。
マシンやコーヒー豆の選定、オープニングのトレーニングまで、一貫した監修のもとでこだわりの一杯を提供しています。
コーヒーと一緒に味わいたいのが、クロワッサンと同じく「ドミニクドゥーセの店」から取り寄せた「カヌレ」です。フランス産の原材料を使用した、オリジナルレシピで作られたカヌレは、誰もがトリコになること間違いなし!テイクアウトも可能なので、お土産にもぴったりです。
「オリジナル固めプリン」は、昔ながらの硬くてもっちりとした食感と、カラメルソースの優しい甘さがたまらない♡発売当初は売り切れる日が続出していたほど、根強いファンの多い一品です。
雑誌をはじめとするオーナーのコレクションはどれも貴重なものばかりで、料理を待っている間もワクワクが止まりませんでした!使えなくなってしまったフロッピーディスクをコースターにしたりと、アイデアも輝く「Cafe plus-alpha」に、ぜひ足を運んでみてください!
Cafe plus-alpha(カフェ プラス アルファ)
- 問い合わせ
- 0568-90-8883
- 時間
- 9:30~20:00(金曜は~21:00、土曜は9:00~21:00、日曜は9:00~)
※LOは各閉店の30分前
街で見つけた、あれ何のお店?vol.6 | 安城市「CAVOLO」で、行列必至のシュークリームを堪能!
休日は気になるお店や、話題のお店へと迷わず足を運ぶほど、アクティブに活動する編集部・セトがお届けする「街で見つけた、あれ何のお店?」。 ▼前回はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.03.01街で見つけた、あれ何のお店?vol.5 | 中区・久屋大通「la chou chou」へ、お...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240301000024102709.html 第6回目に紹介するのは、2024年6月30日(日)、愛知・安城市にオープンした、シュークリーム専門店「CAVOLO(カーボロ)」です。イタリア料理に長く携わってきた店主・近藤さんが、一から独学で開発した看板商品をはじめ、毎日焼きたてのシュークリームをテイクアウトで提供しています。 オープンを待ち望みにしていたお客さんも多く、連日開店前から行列ができるほどの人気ぶり。店主が試行錯誤の末にたどり着いた、こだわりが詰まったシュークリームは、どれも必食です! ミントグリーンのトレーラーハウスが目印! 国道23号「高棚福釜IC」から車で約4分の位置にオープンした「CAVOLO(カーボロ)」。 大通りから外れた住宅街に現れる、ミントグリーン色のトレーラーハウスが目印です。 これまでイタリア料理に長く携わってきた、店主・近藤さんが作る商品のコンセプトは、「みんなが笑顔になるシュークリーム」。前職がコロナの影響を受けてしまったのをきっかけに、イタリア料理を作ったり食べたりするときのワクワク感を、別のもので表現できないかと考えるようになったそう。 パティシエの経験もあったことから悩んだ末に、生菓子という繊細なシュークリームにあえてチャレンジし、「CAVOLO」のシュークリームで、安城市に新しい風を吹かせました。 シュークリームの“シュー”は、焼き上がりの形からフランス語で“キャベツ”という意味。店主がイタリア料理に携わっていたことから、イタリア語で“キャベツ”を意味する「CAVOLO」を店名にしたそうです。 まずは、3年間の努力が詰まった看板商品を味わって 「CAVOLO」では、生地とクリームの両方に、風味豊かなフランス産の発酵バターを使用。じっくり時間をかけて焼き上げることで、よりその風味が感じられるように仕上げています。 ショーケースには常時5~6種類のシュークリームがイン! 「CAVOLO」(550円) キャベツの層をイメージして作られた看板商品の「CAVOLO」。実は、完成するまでに3年もの時間を費やしたそう…! 一番おいしくなる焼き時間と焼き色を追求し、今までに食べたことがないようなパイ生地のザクザク食感を実現しています。 食べ応え抜群の濃厚なクリームは、生地の存在感に負けないよう、隙間がないくらいたっぷり使用! アクセントの洋酒は、季節ごとに種類を変えているそうです。 次のページ… 老若男女から愛される定番商品&期間限定シュークリーム 老若男女から愛される定番商品&期間限定シュークリーム 「シュークリーム」(380円) 定番の「シュークリーム」は、表面に散りばめられたアーモンドのカリカリ食感がポイント。クッキー生地ではなく、“チュイール”と呼ばれる小麦粉、砂糖、溶かしバターで作った生地で、噛めば噛むほど口の中いっぱいに広がるアーモンドの香ばしさを堪能できます。 また、バターと卵黄をふんだんに混ぜ込んだこだわりのカスタードクリームは、老若男女をトリコにしています♡ 「ショコラ」(490円) 2種類のフランス産チョコレートで作るクリームに、コクのあるキャラメルを隠し味に使用した「ショコラ」。すりおろしたオレンジの皮を混ぜ込んだ、オランジュショコラのようなさっぱりとした後味がやみつきに! チョコレート好きも大満足の一品です。 「季節のシュークリーム(ブルーベリー)」(620円)※金額は使用するフルーツで異なります 「CAVOLO」では、“生産者の顔が見えるシュークリーム”作りにも力を入れており、「季節のシュークリーム」には、旬のフルーツを使用。生産者や産地を明記して販売しています。 現在は、約20種類600本のみずみずしいブルーベリーを同じ安城市で育てる「ひぐち農園」のブルーベリーを使い、さわやかな酸味とさっぱりとした甘みが自慢のシュークリームを販売中。 生地はアーモンドクリームを乗せて焼き上げ、フルーツタルトのような味わいをイメージ。さらに、フルーツとの相性が良いショートケーキの要素も取り入れ、中にはなんとスポンジが入っています! 自家製のブルーベリージャムとグレープフルーツジャムを染み込ませ、その上にミルキーな生クリームを贅沢にトッピング。 ライムの皮も添えられていて、清涼感がたまりません! 「保冷バッグ」(500円) EDITOR SETO 早いときで、お昼には完売してしまう日があるとのこと。現在は1人4個までという制限付きで販売を行っています。持ち帰りに時間がかかってしまうときは、保冷バッグやクーラーボックスを持参するのがおすすめ! もし忘れてしまった場合でも、店内ではロゴ入りのかわいらしい保冷バックを販売しているので、ぜひ合わせてゲットしてみてください♪ CAVOLO(カーボロ) 場所 愛知県安城市高棚町中島122-2 時間 11:00~17:00(完売次第終了) 定休日 水・木曜定休(不定休あり) ※掲載内容は2024年7月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
街で見つけた、あれ何のお店?vol.5 | 中区・久屋大通「la chou chou」へ、お気に入りのスイーツ探しに!
休日は気になるお店や、話題のお店へと迷わず足を運ぶほど、アクティブに活動する編集部・セトがお届けする「街で見つけた、あれ何のお店?」。 ▼前回はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.02.13街で見つけた、あれ何のお店?vol.4 | 西区・中小田井「茶菓 瑞の便り」のス...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240213000024102013.html 第5回目に紹介するのは、地下鉄「久屋大通駅」から徒歩で約7分、「CAFE 泉」(@cafe.izumi02)に隣接したカフェ「la chou chou(ラ シュ シュ)」です。十字路に佇むその建物はまるで、アンティークショップのよう。 扉を開けた先に待っているのは、アンティークやドライフラワーに囲まれたノルタルジックな空間。目移りしてしまうほど、どれも素敵なスイーツたちが味わえます。 今回は、週末限定の営業ながらも、多くの女性の心を鷲掴みにしている「la chou chou」の魅力を詳しくご紹介します! “かわいい”があふれる、誰もが好きになってしまう店内 落ち着いたブルーとピンクが印象的な、2階建ての建物。見た目だけではカフェとは分からないミステリアスな雰囲気に、思わずガラス戸から中を覗きたくなってしまいます。 木製で温かみのあるインテリアがそろう1階には、テーブル席だけでなく、カウンター席も用意されているため、1人でも気軽に行けるのがうれしいポイント。目の前には、店主・成田さんが手作りしているというドライフラワーがずらり! さらに、ちょうちょの形をした時計や、100年ものの額縁など、オーナーこだわりのアンティークが並び、まるで絵本の世界のような雰囲気が広がります。 壁の所々に飾られたタイルにも注目!スイーツが来るのを待っている間に、店内の隅々まで見渡してみてください。 リノベーションを行ったことで、1階とはまた違った雰囲気が広がる2階席。広々とした空間には3テーブルが設けられ、最大6人で利用できるソファ席もあるため、大人数でも安心です。 何度も足を運びたくなる秘密は、こだわりの詰まったメニューにあり! 旬のフルーツや季節感にこだわり、期間限定メニューが毎月登場します。メニューは、すべて2人のパティシエが考案。1ドリンク+1オーダー制のため、可愛いカップ&ソーサーやお店の世界観に合うよう、日々試行錯誤を怠りません。 次のページ… そんな気になるメニューを詳しくご紹介! 定番メニューは不動の一番人気! その期間しか食べられないと思うと、つい期間限定メニューに惹かれがちですが、「la chou chou」では、定番メニューも劣らずの人気ぶり! 「アップルパイソフト」(単品1200円、ドリンクセット1800円) 一番人気は、サクサクのパイ生地に大きくカットされたりんごがゴロッと入った「アップルパイソフト」。りんごは、煮崩れしにくい「シナノゴールド」を使用しています。香りも良く、甘さと共に程よい酸味があるのが特徴です。 あつあつのアップルパイに、バニラビーンズがたっぷり入ったソフトクリームが乗せられ、贅沢な一品に。シナモンが香るメープルシロップをお好みでかけて食べるのがおすすめ♡ この時期はてっぺんに旬のイチゴが乗っていますが、時期によってはチェリーになることも。定番メニューでも、季節を感じられるのがポイントです。 「プリン」(単品750円、ドリンクセット1200円) 昔ながらの喫茶店風プリンを目指して考案された、むっちりと硬い食感とほろ苦いカラメルが特徴の「プリン」。バニラアイスの甘さとカラメルの苦さがちょうど良く、食べ進める手が止まりません! 見た目も味もピカイチ!期間限定メニューは必見 「金柑とピスタチオのグラスショート」(単品750円、ドリンクセット1200円) 目を惹く鮮やかな色合いと、マカロンなどの飾り付けまでかわいい「金柑とピスタチオのグラスショート」。旬の宮崎県産の金柑をベースに、ピスタチオのスポンジや生クリーム、ジュレをイン。金柑をふんだんに使用しているため、甘さとさわやかさのバランスが抜群です。 「フォンダンショコラ(アイス付き)」(単品750円、ドリンクセット1200円) 温かいフォンダンショコラ×冷たいアイスの、寒い時期にぴったりのスイーツ。フォンダンショコラにフォークを入れると、内側から濃厚なガナッシュがトロッとあふれ、外側とはまた違った食感を楽しめます。 さらに、+200円でチョコレートソースを追加することも可能!冷たいアイスのおかげで、かけた瞬間パリパリ食感のチョコレートに変化します。甘い物好きにはたまらない一品に! この2つのメニューは2月の限定商品ですが、お客さんから熱い声が集まれば、復活することも…! 3月からは「ミルフィーユ」がさっそく再登場♪ 「ミルフィーユ」(1200円)(単品1200円、ドリンクセット1800円) 実際に3月から販売開始となる「ミルフィーユ」は、もともと、1月限定で販売していた商品。「もう食べられないの…?」というお客さんの声が多く、復活が決定しました! 何層にも重なったパイ生地は、どこから食べ始めてもサクサク。ほんのり甘いカスタードクリームに、酸味のあるベリーがアクセントになっています。思わず写真を撮りたくなるほど、見た目までこだわりがつまったミルフィーユは、誰もがトリコに♡ 夏になれば、桃やマスカット、秋になればかぼちゃやさつまいもを使ったスイーツと、春夏秋冬、旬のメニューを提案する「la chou chou」から目が離せません!3月限定のスイーツは、他にも登場します。お楽しみに♪ 次のページ… 店主・成田さんにインタビュー! 店主・成田さんにインタビュー! ――店名の「la chou chou」にはどんな意味が込められていますか? 成田さん 「la chou chou(ラ シュ シュ)」には、フランス語で“お気に入りの場所”という意味があります。たくさんのスイーツを通して、お客様のお気に入りの場所になりたいと、この名前を付けました。 ――商品だけでなく、店内のインテリアやアンティーク一つひとつが、本当にお店の雰囲気とベストマッチしていて、改めて強いこだわりを感じました。 成田さん お店は昨年の8月にオープンしたばかりですが、店内にあるものは新しいものばかりではありません。看板やテーブルの素材は舟板を、入り口横の木の板は、競技用自転車のジャンプ台に使われていた素材をアレンジしたものになります。新しさの中でも年季のあるものが輝く、この雰囲気がさらに良さを生み出しているのだと感じています。 ――今後、より多くのお客さんがお店を利用できるよう、営業日を増やすことも考えられていますか? 成田さん 日中の営業日もいずれは増やしたいと考えていますが、まずは3月2日(土)から、20~23時で夜カフェの営業をスタートさせます。金曜日はお仕事で行けないという方も多いと思うので、仕事帰りや〆スイーツに、利用してくださる方が増えるとうれしいです。 EDITOR SETO 実は取材前にプライベートでも伺っていたセト。その時とは違うメニュー展開に、ワクワクが止まりませんでした♡ いつ行っても旬が味わえる商品は、毎月制覇したいほど。隣の「CAFE 泉」と合わせて利用するのもおすすめです! la chou chou(ラ シュ シュ) 電話番号 052-253-7755 場所 愛知県名古屋市東区泉1-11-1 営業時間 12:00~17:00(LOは16:30) ※土曜は11:00~ ※3/2から20:00~23:00(LOは22:30)も営業 定休日 日~木曜(詳しくはInstagramを要チェック) 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可(現金のみ) Instagram @chou2.023 アクセス 地下鉄「久屋大通駅」より徒歩で約7分 ※掲載内容は2024年2月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
街で見つけた、あれ何のお店?vol.4 | 西区・中小田井「茶菓 瑞の便り」のスイーツで野菜のおいしさを味わう
休日は気になるお店や、話題のお店へと迷わず足を運ぶほど、アクティブに活動する編集部・セトがお届けする「街で見つけた、あれ何のお店?」。 ▼前回はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2024.02.08街で見つけた、あれ何のお店?vol.3 | 岡崎市「パフェテリア BLANCO」で“朝パ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/20240208000029101560.html 第4回目に紹介するのは、2023年11月にオープンしたばかりの「茶菓 瑞の便り」。まるで絵本の世界に出てきそうな建物は、「atelier hito(@atelier_hito)」が空間デザインを手がけています。 アンティーク調のインテリアに囲まれた店内で、野菜を使ったお菓子を提供。イートインでもテイクアウトでも楽しめる品々は、野菜嫌いの人でも思わず、「おいしい!」と言いたくなるほど、工夫が施されています。 アットホームな地元でお店をオープン 名鉄「中小田井駅」より徒歩で約5分と、アクセスの良い場所にオープンした「瑞の便り」。大通り沿いに現れる白い建物が目印で、アクセントカラーに使われたミントグリーンがより目を惹き付けます。 お店を一人で切り盛りしているのは、東京の野菜スイーツ専門店で経験を積んだ、店主の柴垣さん。お客さんをもっと健康面からサポートしたいと、地元の中小田井でお店を構えることを決意されました。 “畑から届く四季のたからをお菓子に込めて”というコンセプトのもと、農家から直接仕入れた旬の野菜を最大限に活かしたお菓子と、それに合う日本茶を提供しています。 お菓子に込める野菜のおいしさ レジ前には、さっそく「お米のグラノーラ」や「旬野菜のわらびもち」「和紅茶のスコーン」と気になる商品が並びます。 「玉ねぎのクッキーとオレンジバニラのクッキー」(400円) 見た目も玉ねぎの形をしているのがかわいらしい、「玉ねぎのクッキーとオレンジバニラのクッキー」。玉ねぎの甘味も残しつつ、塩気のあるクッキーはやみつきになってしまうこと間違いなし! 和テイストのキャロットケーキ テーブル席とカウンター席が2席ずつ用意された店内には、心地良い日差しが入り込んできます。ついついまったり♪ 「キャロットケーキ~ジャポネ~」(550円) 今回私は、1番人気の「キャロットケーキ~ジャポネ~」をチョイスしました!米粉の生地に混ぜ込むのは、すりおろした無農薬にんじん。 「キャロットケーキ」と聞くと、スパイスが重要なイメージがありますが、ここでは代わりにきな粉を使用しています。さらに、断面に見える具材は、大きな丹波の黒豆とくるみ。商品名に「~ジャポネ~」と付いているのも納得の和テイストが楽しめます。 表面のクリームには、隠し味に「あれ」を使っているとのこと。ぜひ自分の舌で、確かめてみてください! 「宮崎県産釜炒り茶(550円)」 野菜スイーツにぴったりなのが、優しい味わいの日本茶。煎茶、ほうじ茶、和紅茶を中心にしたラインナップから選ぶことができ、店内では茶葉やティーバッグの購入も可能です。 「和紅茶カモミール」(イートイン700円、ティーバッグ5個入850円) 現在は期間限定で「和紅茶カモミール」も登場中です。 ごぼう×フロランタン(!?) 斬新なアイディアに驚き 「ごぼうのフロランタン」(400円) 時間をかけて乾燥させることで、ぎゅっと風味が凝縮したごぼうをキャラメルと絡めて焼き上げる「ごぼうのフロランタン」。口に入れた瞬間、バターとごぼうの芳醇な香りがふわっと広がります。土台のクッキー生地には全粒粉を使用しているため、食べ応え抜群のザクザク食感も堪能してみて♪ 店主・柴垣さんにインタビュー ーー店名の由来を教えてください。 柴垣さん「瑞」という漢字は、野菜の “みずみずしさ”を表すだけでなく、実は宝物”という意味があります。信頼する農家さんから仕入れた大切な野菜は、まさに宝物。それを通して四季のおいしさを届けたい想いから「瑞の便り」という店名を付けました。 ーー他では見たことがない組み合わせに驚きました!レシピを考案されるときに、意識していることはありますか。 柴垣さん 前職での経験が一番の軸にはなっていますが、野菜のおいしさが一番伝わるように意識しています。炒めたり、すりおろしたりと、加工方法によって引き出される風味が異なるため、その野菜に合った調理方法を行うことが大切になってきます。 EDITOR SETO 柴垣さんの温かい人柄が表れているかのような、お店の雰囲気にほっこり♪大人になっても食べられない野菜ってありますよね…。これを機に、苦手意識がある野菜にもトライしてみてください! 茶菓 瑞の便り(サカ ミズノタヨリ) 問い合わせ 052-908-0233 場所 愛知県名古屋市西区中小田井2-349 時間 9:30~17:00 定休日 水・木曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @mizu_no_tayori アクセス 名鉄「中小田井駅」より徒歩で約5分 ※掲載内容は2024年2月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
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