「星野リゾート」Trip.32 東京|[★宿泊券プレゼント付き!]見たことのない東京に出合える旅「OMO3東京赤坂」&「OMO5東京大塚」
#おでかけ

2022.4.22fri

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「星野リゾート」Trip.32 東京|[★宿泊券プレゼント付き!]見たことのない東京に出合える旅「OMO3東京赤坂」&「OMO5東京大塚」

旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。『月刊ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第32弾は、まだ知らない東京を発見することができる「OMO3(おもすりー)東京赤坂 by 星野リゾート」と「OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚 by 星野リゾート」に滞在しました。開業間もない「OMO3(おもすりい)東京赤坂」の宿泊券が当たるプレゼント企画も実施中。お見逃しなく!

profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。東京には出張を含めて何度も訪れているが、「OMOに滞在したら、きっと知らなかった魅力が知れるはず。とても楽しみです!」と編集長。

オープン間もない「OMO3東京赤坂」で、歴史と文化を深堀り!

迎賓館赤坂離宮や御所があり、江戸時代から栄え、政治やビジネスの表舞台として知られてきた赤坂。そんな「大人な街」に2022年2月、「OMO3東京赤坂」がオープンしました。街を楽しみ尽くし、OMOならではの視点のコンテンツは、街を知り尽くすスタッフ「ご近所ガイド OMOレンジャー」独自の目線でご紹介するレンジャーツアーが楽しみ。このツアーに参加すれば、敷居が高く感じた赤坂が、実は身近で親しみやすいことがよくわかります! 食事はホテル周辺のお店で楽しめる、宿泊者限定メニューがスタンバイ。老舗や寺社仏閣を巡り、お得な食事を街中で楽しむ。そんな、眠るだけではもったいない! と心から思える滞在が体験できます。

「OMO3東京赤坂」は、赤坂の繁華街のど真ん中にあります。そしてコンセプトは、「イイとこみっけ」。ホテルを拠点に街へと繰り出し、隠れた&知られざる名店やスポットを巡れます。

OMOと言えば、OMOベースにどーんと配されるご近所マップ! 特に「OMO3東京赤坂」のマップは大きく、古地図風に描かれているのが印象的です。通や業界人が足を運ぶ老舗から料理、手土産の名店など、マークされたスポットのジャンルも様々。

マップの脇にぶら下がっている札は、マップとリンクする店の情報。オススメメニューや情報が魅力的に表現されています。そしてその札を手に取ると、宿泊者限定の特典が記されているお店も! 滞在中に行くべきお店は、ぜひここでチェックして!

チェックインをし、まずはOMOベースで「赤坂の手土産ダーツ」を。編集長が的に当てたのは、「人気手土産のファストパス」。上質な手土産店が多くある赤坂エリアで、「ファストパスって、かなり期待しちゃいますけど!」と編集長。

紹介してくれたのは、赤坂の老舗洋菓子店「しろたえ」。この店のレアチーズケーキは、多くの芸能人も差し入れにするというほどの商品ですが、それに加えてガトーピニョンはお土産にも適したOMOレンジャーのオススメ商品。平日でも行列が絶えないこの店で、とある「ファストパス」をすることで並ばずして購入ができる…。そんなウレシイ情報が知れるのも宿泊者しか体験できないこと!

ホテルの室内は、OMOの中でもカップルや一人旅、ビジネスにもピッタリな仕様。どの客室も、バスルームとトイレ、洗面台を別々に配置しているので、使い勝手も◎です。

参加はぜひ。「まさかの赤坂さんぽ」に参加して、赤坂を身近に感じる!

毎日15時30分から1時間、宿泊者限定で行われるコンテンツ「まさかの赤坂さんぽ」(一人1000円)。これは、街の魅力を知り尽くす「ご近所ガイドOMOレンジャー」によるガイドツアーです。今回ご案内してくれたのは、スタッフの新本有香さん。

さて、ガイドツアーに出発! 「まさか」の「ま」は、「まずは、坂」。赤坂と言えば、名前のついた坂が至るところにあるのが特徴で、19ある坂のうちのいくつかを、実際にめぐって体験します。写真のスポットは「円通寺坂」。その圓通寺にある鐘は、江戸幕府の頃より「時の鐘」として使用されていたという由緒正しきもの。東京都港区の文化財として残されています。

続いて立ち寄ったのが、「まさか」の「さ」。「さくっと、パワースポット」。あの、愛知県豊川市にある「豊川稲荷 妙巌寺」の直轄分院です。歴史は、大岡越前守が三河時代から信仰していた豊川稲荷を、東京に屋敷を移した後も参拝するために、直轄分院を作ったのだとか。都会の真ん中にありながら、社まで進むとなんとも荘厳で静やかな空気。「パワーをいただけている気がします」と編集長。

早速参拝です。知っての通り、豊川稲荷はきつねの神様が祀られています。そのため参拝には油揚げを使うことが多いのですが、ここ「豊川稲荷東京別院」は、黄金色の飴もお供え物の一つとして使用します。

お供えは、鍵付きの小さなボックスに入れます。「好物が黄金色の飴なんて、かわいらしい神様ですよね」と編集長。

境内の奥に進むと、おきつね様がずらり。時代によって表情が違うおきつね様を見ていると、歴史の深さを感じます。「奥に進めば進むほど、都会の喧騒とは隔てた世界が広がっているのがとても不思議」と編集長。ありがたい気持ちになりながら、社を後にします。

続いて訪れたのが、「エスプラナード赤坂通り」。ここは「まさか」の「か」。「隠れ家」がテーマです。もともとこの通りは、紳士&淑女が集まる通りとして栄えた場所。そこで体験する隠れ家とは…?

ビルの中に! バーサロン「のら犬」が目的地です。一見すると、旅行者だけでは入りにくい閉ざされた雰囲気のように見えますが……。

出迎えてくれたのは、チャーミングな笑顔が素敵な女将・湯川倫代さん。元芸者として活躍をした女性だけあってお話も楽しく、とても居心地のいい空間にたどり着きました。湯川さんは「赤坂の地に恩返しをしながら、今の若い芸者たちが働ける場所を作りたい」との思いで、このバーサロンを開業したのだとか。

日中はティーサロンとして営業し、食事は持ち込みOK、ドリンクのみオーダーをすれば、1時間1000円で滞在可能! これは、大人の街を楽しみ、背伸びをしたい人たちにとってうれしいシステム。

ドリンクのオススメは、湯川さんが手作りするレモネード。優しい甘さときゅんとする酸味がおいしく、ついつい湯川さんとの会話も弾みます。「店内の音響やインテリアもとても素敵で落ち着ける場所なので、ぜひまた訪れたい!」と編集長。

「まさかの赤坂さんぽ」を終え、チェックイン時に教えてもらった「しろたえ」のファストパスを利用して、しろたえのチーズケーキ&ガトーピニョンをゲット! この日も店頭には長蛇の列がありましたが、編集長はスルーして商品を購入。「旅行者は時間が限られがちなので、こういう情報は本当にうれしいですね」。

夕食は料亭文化とクラフトビールが、見事に融合したメニューで乾杯!

ホテルから徒歩で約5分。夕食は「YONAYONA BEER WORKS 赤坂店」へ。ここでは、ホテルとお店がコラボレーションした宿泊者限定のメニューが味わえます。

このかわいらしいイラストを見て、ピンとくる人も多いはず! 日本でナンバーワンと称されるクラフトビールブルワリーの「ヤッホーブルーイング」のドラフトビールを種類豊富に味わえます。

宿泊者限定メニュー「赤YONA宴ボール」。赤坂の料亭文化から着想し、和の要素を盛り込んだスペシャルなおつまみです。肉とサラダに加えて、たこわさやいぶりがっこなど10種類。お重に見立てた三段のボウル型の器で提供されます。ウェルカムビールはサービス!

このおつまみをオーダーすると、オリジナルステッカーがもらえます。こういうイベント感がある滞在もかなりテンションが上がります!

朝ならではの「徳」を得られる、「早起きは三文の徳ツアー」。

東京は早朝も魅力的! 7時からは、「早起きは三文の徳ツアー」に無料で参加ができます。案内してくれたのは、OMO3東京赤坂の総支配人・山口美咲さん。日中はビジネスマンで賑わう赤坂ですが、朝の静かで落ち着いた雰囲気を、街をめぐりながら紹介してくれます。

到着したのは、日枝神社。江戸時代から山の神を祀る神社として知られています。こちらも日中は参拝客が大勢訪れる場所ですが、朝はとっても静かで厳かな雰囲気です。「これはお徳ポイントですね!」と編集長。

この散歩では、エスカレーターのある参道から入り、本来の表参道に抜けるルートを歩きます。この写真の場所が表参道で、「男坂」と呼ばれるかなり急な階段があります。昔の人々の参拝への思いをひしひしと感じます。

そのまま神社を抜け、行った先は国会議事堂や総理大臣官邸のあるエリア。日本の政治の中心地だけあり、その重厚さは圧巻。ピリッと身の引き締まる思いがします。

緊張感の後には、温かい出来たて豆腐でほっこり。最後に立ち寄ったのは、創業127年の歴史を持つ「伊勢幸」さん。平日の「早起きは三文の徳ツアー」で立ち寄ることができます。出来たてのおぼろ豆腐は、香りが高く豆の甘みを感じる幸せな味です。

ホテルに戻ってお腹が空いたころ。山口さんから、特典付きの朝食のお店の紹介が。これももちろん「早起きは三文の徳ツアー」の一環!

いくつか紹介を受けた中で、編集長はホテル1階にある「上島珈琲店 赤坂一ツ木通り店」の「真鯛出汁香るスクランブルエッグサンド」をチョイス。文化料亭とカフェメニューをドッキングさせた一品で、コーヒーを無料でカフェオレやソイラテに変更できる特典付き。カフェ内でもお部屋に持ち帰っての食事もOKです。「スクランブルエッグに鯛のうま味と香りの効いた出汁が感じられます。サンドイッチと和が素晴らしく融合して、おいしい!」と編集長。お腹も満たされたところで、次のスポット「OMO5東京大塚」へ向かいます。

OMO3東京赤坂 by 星野リゾート

住所
 東京都港区赤坂4-3-2
時間
 IN15:00/OUT11:00
駐車場
 なし
カード
 可
料金
 1万2000円~(1泊1室あたり、税込、朝食別)
公式サイト
 
hoshinoresorts.com/ja/hotels/ omo3tokyoakasaka/
インスタグラム
 
https://www.instagram.com/omo_hotels/

ノスタルジーな街で人情に触れる「OMO5東京大塚」。

山手線と都電が交差し、ノスタルジックな街並みの大塚。近くには昔ながらの商店街もあり、人情味あふれる下町を感じられるエリアです。ここ「OMO5東京大塚」は、駅から徒歩1分という好立地にあり、一歩踏み入れば遊び心あふれるインテリアが! パブリックスペースには都電からインスピレーションを受けたつり革がぶら下がっていたり、LP版レコードのジャケットが飾られていたりと、”映える“空間になっています。部屋も櫓をコンセプトにし、屋根裏風の寝室と畳のくつろぎソファなどを設えたユニークぶり! OMOベースにはカフェが併設されているので、遅く起きた朝にのんびりと朝食をスタートできるのもうれしいポイントです。

OMOベースにご近所マップはもちろんありますが、ここ「OMO5東京大塚」にはデジタルサイネージマップがスタンバイ。タッチパネルで行きたい場所を簡単に検索することができます。

パブリックスペースもノスタルジー感満載! LP版のレコードジャケットが飾られています。夜にはこの場所で「オーツカ下町DJナイト」というイベントが行われることも! このイベントは宿泊者以外も参加できるので、訪れたご近所の方たちと交流することもできます。

OMOベースにはカフェと売店があるので、いつでも軽食やおつまみなどを購入できます。かわいらしいビジュアルのものからOMOオリジナル商品までが揃うので、ちょっとしたお土産探しにも◎です。

「OMO5東京大塚」のスタンダードな部屋は「やぐらルーム」。畳のフロアに靴を脱いで上がり、大きなソファでまるでリビングのようにくつろげ、ベッドは中二階の場所に配置した屋根裏部屋の雰囲気。コンパクトな作りながらも、クローゼットのような壁面や階段下を利用した収納スペースなどの工夫によって、狭さは感じられないのがポイントです。

大人も子どももワクワクが止まらない! コンセプチュアルなお部屋もスタンバイ。

春はお花見の季節。今年の春、「OMO5東京大塚」に誕生したお花見ルームを見学。この部屋は、桜の装飾をした客室で、天候に左右されない「特別なお花見」ができます。部屋の中に飾られた桜を愛でながらお酒で乾杯したり、OMOスタッフがおすすめするご近所さんの料理を部屋で味わったり…と、今のご時世にもピッタリなプランです。

こちらはお昼間の花見をイメージした部屋。外光に透ける桜の花は、まるで香ってきそうなほどリアル!

こちらは夜の花見をイメージした部屋。月夜のお花見の演出がされています。「場所取りや気温の心配もない、自分たちだけのお花見ができるなんて贅沢すぎます!」と編集長。

お花見のお供は、OMOスタッフがおすすめするご近所さんの料理をテイクアウトしたり、出前レンジャーに買い出しを依頼することも可能。それぞれが気になるものを揃えられるワガママ加減もうれしい限り。「お花見ほろ酔いステイプラン」は、5月31日までのプランなので、気になった人はお早めに予約を!

お部屋ナンバーのところに、小さく描かれた都電。この部屋は……

都電ビューが臨める、「都電ルーム」。館内で1室の特別なお部屋です。ドアを開けると、正面に都電のロールカーテンにまずビックリ!

ロールカーテンを開けると、大きなソファや壁紙、クッションなど至るところに都電にゆかりのあるシンボルが! カーペットやソファのテキスタイルにも都電関連の模様があしらわれていて、電車好きな人からは「どこまで細かくこだわっているの!」なんてうれしい悲鳴が上がりそう。滞在をしながら、都電をいくつ見つけられるかなんていう楽しみ方もできます。

都電の運転席を模したソファは、家族での宿泊ならば、電車ごっこもできちゃいそう。他にも、つり革や降車ボタンも。まるでミニチュアの世界&車掌や運転手気分になれるこの部屋は、とにかくユニークでキュートです!

レトロな都電の街をリアルに体感する、「都電さんぽ」に繰り出す。

「OMO5東京大塚」でのオススメのツアーは「都電さんぽ」。「ご近所ガイド OMOレンジャー」と一緒に、大塚の街で都電を見つけながら、イチオシの都電ビュースポットへと案内してくれます。今回案内してくれたのは、スタッフの安藤大介さん。OMOベースのマップで全体のルートを説明の後、出発です。

「OMO5東京大塚」からすぐのところに、都電と山手線が交差するビューポイントがあります。写真は都電のホーム。カラフルでレトロ、コンパクトな電車が次々やってきます! この都電荒川線は、約12キロメートルの距離を走行する、東京唯一の都電。明治時代から約100年の歴史を今に繋げています。名所旧跡や昔ながらの商店街などの魅力あふれるスポットを走行。「時間があれば、都電に乗ってローカル旅なんてもの楽しそうですね」と編集長。

都電のビュースポットから、昔ながらの商店街へ。街の人々の生活に欠かせない店がひしめき合っています! その中で立ち寄ったのが「千成もなか本舗」。1937年創業の最中専門店です。名物はひょうたん型をしたカラフルな最中ですが、店頭ではどら焼きの皮パンケーキを焼くほのかに甘くて香ばしい香りに誘われます。「タイミングが良ければ、焼きたてのどら焼きの皮パンケーキを食べさせてくれるんですよ」と安藤さん。この日はタイミング◎で、お茶と一緒にごちそうになりました!

どら焼きの皮パンケーキは、ふわっ&もちっとした食感で、甘さは控えめ。そのままでも風味がよくおいしいですが「ハチミツや生クリームはもちろん、ハムやチーズ、野菜にも合いそう」と編集長。こちらは店頭で1パック200円で販売もしています。

再び駅に戻り、紹介してくれたのが駅の高架下にひっそりとある都電の歴史を刻んだパネル。都電の誕生から車両の説明など、貴重な資料内容が記されています。こういった学びがあるのも「都電さんぽ」の魅力の一つ!

朝食はテンションを上げる「OMOrningリゾット」でパワーをチャージ 。

OMOベースのカフェで食べられる朝食をご紹介。朝7時~10時30分まで食べられる朝食は、定番のアメリカンブレックファストなど以外にリゾットがスタンバイ。「OMOrningリゾット」(キャロットラぺ、スープ、ドリンクのセット1250円)は、ご当地の味わいを含んだ7種類が揃います。写真は「深川あさり」。たっぷりのあさりとあおさのりが入った、和風のおじやのような味わい。飲み過ぎてしまった翌日でも、さらりと食べられます。

こちらは生ハムジェノベーゼ。バジルのさわやかな味わいとチーズのまろやかなコクが際立った、イタリアンなリゾット。

「トマト海老」は、えびのうま味とトマトのコクが人気のメニュー。「生ハムとジェノベーゼ」とこちらのメニューは、他のOMO5の施設でもいただけますが、「深川あさり」はここだけのオリジナルです。
「OMOの楽しみ方は、本当にディープで楽しい! その街の新しい楽しみ方を知ることができる、貴重な旅ができる施設ですね」と編集長。今回の1泊2日の旅行もこれで終了。さて、次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに!

OMO5東京大塚 by 星野リゾート

住所
 東京都豊島区北大塚2-26-1
時間
 IN15:00/OUT11:00
駐車場
 なし
カード
 可
料金
 1泊1万6000円~(1泊1室あたり、税込、食事別)
公式サイト
 hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyootsuka/
インスタグラム
https://www.instagram.com/omo_hotels/

※掲載されている情報は、2022年3月時点のものであり、変更となる場合があります。

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応募締切は2022年6月1日(水)
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WRITER

Yoshimi Horii

Yoshimi Horii

『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!

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