2023.11.18sat
料理人歴20年以上の店主がとことんこだわる「池下料理店 オオツボ」の“季節料理”とお酒に舌鼓【千種区・池下】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン!
“おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。
知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪
2023年6月にオープン!季節料理「池下料理店 オオツボ」
「池下料理店 オオツボ」が、2023年6月、千種区・池下にオープンしました。
ジャンルを和・洋と決めつけないために、“季節料理屋”と名付けられたこの店は、使う材料選び、調理法、お酒と一切の妥協を許しません。
店主は、行きつけの市場へ行って新鮮な魚を選ぶ。産地問わず、良いものを求めて旬の野菜を仕入れる。
それらをさらにおいしくするために、食材の組み合わせを検討しているそうです。
こだわりの品々とお酒でしっぽり
店にある全国各地の日本酒、国内外のワインが、どの料理ともぴったり合うのは、料理人歴20年以上の店主自らが飲んで、自身の料理との相性を考えているから。
店主が選び抜いた、お酒や素材たちを存分に堪能しましょう。
魚を寝かせて、うま味をより引き出した「刺身盛り合わせ」は、思わず日本酒が進みます。
「安納芋バター天ぷら」は、とろ~っと溶けたバターがたまりません。
コシのあるそうめんと、北海道産のウニが融合した「ウニ半田素麺」。
店主は「若い世代の人にもぜひ来てほしい」と、選りすぐりの器で、彩りのある美しい盛り付けにしているそうです。
「池下料理店 オオツボ」は、カウンター9席と4名掛けのテーブルが2つ。基本的には予約優先ですが、公式SNSで空き状況をチェックできます。
季節を感じられる料理とぴったりのお酒で、特別な時間を過ごしてください。
池下料理店 オオツボ
- 問い合わせ
- 052-753-8038(予約優先)
- 場所
- 名古屋市千種区池下町2-18 長坂ビル1F
- 時間
- 17:30~22:30(フードLOは21:30、ドリンクLOは22:00)
- 定休日
- 月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休)
- 駐車場
- 3台(共同)
- 支払い方法
- カード可・電子マネー不可
- @ikeshitaryoriten_ootsubo
- 平均予算
- 夜7000円
- アクセス
- 地下鉄「池下駅」より徒歩で約2分
話題の「円頓寺横丁」にオープン!クラフトビールが自慢の「ENDOJI BREWING」は0次会からシメまで活用できる!!【西区・国際センター】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年6月にオープン!クラフトビール「ENDOJI BREWING」 「ENDOJI BREWING」のオーナーは、約20年前に海外在住の知人の紹介で、クラフトビールの魅力にハマったそう。 フランス料理などの飲食店を営みながら、いつかクラフトビールに特化した店を出したいと準備を続け、2023年6月に満を持して「円頓寺本町商店街」内の「円頓寺横丁」にオープン! イチ押しの国内外のクラフトビール樽を買い付け、提供しています。 今後は、自社の醸造所が稼働する予定とのこと。 クラフトビールは、常時12種類程度の樽がスタンバイ。遊び心のあるラインナップに、迷うこと間違いなしです。 入れ替わりが早いので、一期一会を大切に、チョイスを!クラフトビールの風味の違いを飲み比べしてみましょう♪ クラフトビールと相性抜群♡本格的な広東料理 クラフトビールと広東料理が楽しめる「ENDOJI BREWING」は、0次会からデート、シメまで幅広く使えます。商店街内でのハシゴも可能! お酒との相性を考えた広東料理は、中国料理で修行を積んだシェフが考案。 有名店で腕を磨いたシェフは“カジュアルさ”を大切に、料理を作っています。 「焼味の盛り合わせ」(2300円) 「高級なイメージがある広東料理を、もっと身近に感じてほしい」とのシェフの思いから、豚肉や鶏肉を香港から輸入した窯で焼いた「焼味の盛り合わせ」をはじめ、本場さながらのメニューがリーズナブルに味わえます。 「広東焼売」や「大根餅」、キノコの形をした肉まんなど、点心も充実。 お酒の知識豊富なスタッフとの会話を満喫できるのも、スタンド酒場の醍醐味です! 盛り上がりを見せる円頓寺エリアにオープンした、「ENDOJI BREWING」。 0次会からデート、シメまで様々なシーンのお供に、クラフトビール×広東料理はいかがでしょうか♪ ENDOJI BREWING(エンドウジ ブルーイング) 問い合わせ052-756-2628 場所名古屋市西区那古野2-20-22 円頓寺横丁1F 時間15:00~23:00(土・日曜、祝日は12:00~) ※フードLOは22:00、ドリンクLOは22:30 定休日月曜定休(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場なし 支払い方法カード・電子マネー可 Instagram@endoji_brewing_nagoya 平均予算昼夜2500円 アクセス地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約7分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
「ワインチケット」がある「STAND APRON」♪約100種類のナチュラルワインをスタンドスタイルで楽しむ!【中区・栄】
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年9月にオープン!ワインバー「STAND APRON」 赤・白・ロゼ・オレンジのナチュラルワインを取りそろえる、ワインバー「STAND APRON」が、2023年9月にオープン! “ワインを好きになる入り口になりたい“という考えから、飲みやすさ、エチケット(ラベル)のデザイン性が高いものを基準にして選んでいるそうです。 ウォークインワインセラーにあるラインナップは、随時変わるので、通って複数のワインを味わいましょう! 「ワインチケット」(11枚つづり8000円) また、名古屋の喫茶文化から、コーヒーチケットならぬ、「ワインチケット」を販売。 ふらりと立ち寄って、ワインを1~2杯飲んで帰る。このように気軽に足を運べるのが、うれしいポイントです。 ワインが進むメニューに沖縄料理まで! 「惣菜盛り合わせ」(1000円※内容は日替わり) 「STAND APRON」のメニューは、白ワインと合わせたい「惣菜盛り合わせ」の他、ワインにぴったりなものがラインナップ。 「沖縄ころころソーセージ 6個」(770円) 「沖縄ころころソーセージ 6個」は、沖縄のハム・ソーセージ専門店の「TESIO」のものを使用しているそう。 また、総菜系や揚げ物の他、姉妹店「jam’s TACOS 名古屋栄店」のタコスやタコライスも注文可能で、18時まで限定の「昼呑みセット」も用意。 タコスや「海ぶどう」は、「オリオンビール(缶)」(600円)で! その他にも、自家製レモンサワーやクラフトジン、ラムなど、数々のお酒があります。いろいろなお酒と料理で、会話が弾みます♪ 約100種類のナチュラルワインを思う存分楽しめる「STAND APRON」。 飲食店とのコラボイベントを定期的に開催しているようです。ぜひ足を運んでみてくださいね! STAND APRON(スタンドエプロン) 問い合わせ070-8493-2144 場所名古屋市中区栄4-7-17 ユタカビル1F 時間17:00~翌1:00(土・日曜は15:00~翌1:00) ※LOは24:30 定休日水・木曜定休 駐車場なし 支払い方法カード・電子マネー可 Instagram@stand_apron 平均予算昼2000円/夜3000円 アクセス地下鉄「栄駅」より徒歩で約9分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
【中区・栄】昭和の復刻サーバー「スイングカラン」で注いだビールが飲める!ビルの地下に誕生した小粋な立ち飲み中華「忘-bow-」
昨今の酒場利用のニーズに合わせた、特色のある店が怒涛のオープン! “おいしい”“楽しい”であふれる、2023年のニューオープン酒場をご紹介します。 知れば知るほど、通いたくなる。オーナーや店主のこだわりがたっぷりの店に酔いしれましょう♪ 2023年8月にオープン!立ち飲み中華「忘-bow-」 「忘-bow-」は、2023年8月にオープンしました。 場所は「プリンセス大通り」の複数の飲食店が入る、ビルの地下。 名古屋市内で唯一と言われる、昭和の復刻サーバー「スイングカラン」で注いだビールが飲める店です。 いくつかの飲食店が並ぶ中、大きな看板はなく、「忘-bow-」と書かれた小さな紙が目印。 レコードが鳴り響く、雰囲気抜群の店内には、サラリーマンやOL、カップル、お一人様たちが、外の喧騒から離れて、カウンターに立って並んで、お酒と中華小皿を味わいます。 15時オープンで昼飲みも◎。カウンターだけでなく、テーブルもあり、約20人が入れます。 質の良いお酒と料理にこだわっており、立ち飲みながら本格的なメニューを堪能できるので、サクッとでも、じっくりでも楽しめますよ。 珍しいお酒たち×中華小皿メニュー 「麻婆豆腐」(1045円)、「一度注ぎ」(825円)、泡だけの「ミルコ」(660円) 横ハンドルで、通常と管の太さが違う注ぎ口のビールサーバー「スイングカラン」で注いだビールなど、 他ではなかなか飲めないお酒がそろいます。 お酒が進む「麻婆豆腐」は、「一度注ぎ」や泡だけの「ミルコ」と一緒に。 「デュワーズ12年」(715円)のハイボール、「よだれ鶏」(660円)、「牡蠣の春巻き」(1P1320円※具材は季節ごとに変更) 「デュワーズ12年」のハイボールには、「よだれ鶏」と、6食限定の「牡蠣の春巻き」。 「大人のたしなみ」をイメージして店をオープンした、店主の渡邉さん。 普段はDJをしているスタッフが在籍。音楽が雰囲気をさらに盛り上げてくれます。 「素面」「寝落」などの文字が書かれた箸置きまでおしゃれです。 ビルの地下にひっそり潜む「忘-bow-」。秘密にしたいくらい、ハイエンドな場所です。 ここのお酒と中華小皿の料理で、すべてを忘れて楽しみましょう。 忘-bow-(ボウ) 場所名古屋市中区栄3-12-6 インペリアルプラザビルB1 9号 時間15:00~24:00(フードLOは22:00、ドリンクLOは23:30) 定休日無休 駐車場なし 支払い方法カード不可・電子マネー可 Instagram@bow_nagoya 平均予算昼夜3500円 アクセス地下鉄「栄駅」より徒歩で約4分 ※掲載内容は2023年10月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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