kikii
2024年8月16日(金)、千種区に待望のリニューアルオープン!お店を一人で営む店主・古川さんがテイクアウトで提供するのは、身体に優しい食材を使って、朝早くから焼き上げるスコーンの数々。移転直後から完売続きで、初めて足を運ぶお客さんの胃袋もトリコにしています♡
- 営業時間
- 13:00~売り切れ次第終了
- 定休日
- 不定休(Instagramを要確認)
- 駐車場
- 1台
- アクセス
- 地下鉄「東山公園」より徒歩で約5分
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- @kikiihigashiyama
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【11/23開催】愛犬と一緒にショッピング&秋冬メニューを満喫♪「ナゴヤ セントラルガーデン わんわんMARKET in Autumn」へGO!
2024年春、多くの愛犬家が集まり、大盛況で終えたナゴヤ セントラルガーデンの人気イベント「わんわんマーケット」。この秋もわんちゃんと一緒にショッピングを満喫してほしいと、2024年11月23日(土)に「ナゴヤ セントラルガーデン わんわんMARKET in Autumn」を開催することが決定しました! 今回は、出店店舗が増えるだけでなく、飼い主も満足のキッチンカーまで登場。各店舗からは、寒くなる季節におすすめの心もお腹も温まるメニューを提供し、わんちゃんを飼っていない人も楽しめるひとときをお届けします。 ピクニック気分を堪能!秋の「わんわんマーケット」を開催 今回の「わんわんマーケット」では、健康志向のおやつやごはんに、トレンドを取り入れたドックウェアが勢ぞろい! ▼出店する5店舗はこちら! 手作り犬おやつのbon moment(@bonmoment_dog) 犬の管理栄養士の資格を持った愛犬家が、無添加かつグルテンフリーのおやつやごはんを製造する「手作り犬おやつのbon moment(ボンモモン)」。一番人気の肉や魚を米麹に漬けてから乾燥させた「麹漬けシリーズ」は、消化にも良く、うま味もアップする健康的なおやつです。 どっぐふーどる(@dogfoodle.store) 「どっぐふーどる」では、「飼い主と愛犬が安心して楽しく健康に暮らせるように」と作られた、品質重視の商品に注目!食欲が落ちてきたシニアのわんちゃんや、硬い食べ物が苦手なわんちゃんにもおすすめの商品がラインナップしています。 Tickle(@tickle_dogstyle) 子ども服のようなかわいらしさとトレンドをミックスしたドッグウェアを、オリジナルとセレクトで販売する「Tickle(ティックル)」。帽子やマナーウェアなど、セットで使える小物も取り扱っているので、コーディネートまで楽しめます♪ noir brun(@__noirbrun) 愛知県のイベントを中心に出店し、人気を集めてきたハンドメイドショップ「noir brun(ノアールブラン)」。刺繡が施された”ぽくない”マナーポーチや、気軽に試着できるバースデーハット&ビブなどを取り扱っています。人気のクリスマス限定アイテムもこの機会にGETを! DOG SUITE(@dog_suite_1000) 「DOG SUITE(ドッグ スイート)」では、獣医師、犬の栄養士監修のボーンブロスをベースにしたオリジナルフードを用意。肉、魚、野菜選びからはじまり、調理の仕方や組み合わせなど、試行錯誤の末に完成したごはんは、愛犬の食生活を豊かにしてくれます。 さらに今回は、飼い主さんのお腹も満たしてくれるキッチンカー「RAD LAND PICNIC(ラッド ランド ピクニック)」(@rad_land_picnic)まで出店します。ショッピング後は、愛知県豊橋市のミニトマト農家が作るハンバーガーをテイクアウトして、ピクニック気分を味わってみて♪ ナゴヤ セントラルガーデン わんわんMARKET in Autumn 開催日 2024年11月23日(土) 時間 10:30~16:00 ※イベントは雨天決行・荒天中止 秋冬にぴったりな心もお腹も温まるメニューは見逃せない! 各店舗からは、旬の食材を使った限定メニューや、寒い季節に食べたくなるアツアツの商品が登場。おいしいのはもちろん、かわいらしい見た目に思わず写真を撮らずにはいられない! ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ 「トリュフのタリオリーニ」(各コース料金に+1100円)※コース料金は、ランチ3960円、ディナーAコース4500円、Bコース6500円 パルメザンチーズ入りの濃厚なバターソースを絡めた手打ちパスタは、モチモチ食感が自慢。その上に、料理長自らお客さんの目の前で黒トリュフを満遍なく削ります。寒い季節になるほど香り高くなる黒トリュフの味わいに、胃袋を掴まれること間違いなし! ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ 問い合わせ 052-759-5030 営業時間 ランチ11:30~13:10、13:30~15:00(LOは14:00) ディナー18:00~22:00(LOは21:30) 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休)、第1・3火曜 Instagram @labettola_nagoya 炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店 「中黄金鰻重」(4800円) 秋から冬にかけて旬を迎える身の引き締まった鰻と、こだわりの名古屋コーチンの卵を使用した「名古屋コーチンの卵焼き」が一緒に味わえる大人気商品。卵焼きは、うなぎのタレと合うように、出汁の効いたあっさりとした味わいが特徴です。山椒を少しかけて味変も◎。 炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店 問い合わせ 052-753-9158 営業時間 ランチ11:00~14:30(LOは14:00) ディナー17:30~22:00(LOは21:30) ※土・日曜、祝日のランチは~15:00(LOは14:30) 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休) 公式サイト https://togawa-ikeshita.com/ 池下カフェ 花ごよみ 「カレー煮込みうどん」(1580円) オリジナルブレンドのカレー粉を配合したルーは、ほどよいスパイシーさが◎。「いろんな味を堪能してほしい」と、具材は野菜や豚肉に、ホタテ、イカ、エビ、アサリといった海鮮もたっぷり入っています。硬めでコシのある麺とも相性抜群で、トッピングされた半熟卵をくずして食べるのがおすすめです。 池下カフェ 花ごよみ 問い合わせ 052-734-9565 営業時間 7:30~22:00(LOは21:15) ※モーニングは~10:00、ランチタイムは11:00~16:00 定休日 無休(臨時休業あり) Instagram @ikesita_hanagoyomi メゾンカイザー 名古屋店 「ミルク塩フランス」(300円) バターを折り込んだバケット生地の「塩パン」に、バター、粉糖、練乳入りのミルククリームをイン。普通の塩よりも辛味が少ないまろやかな味わいの藻塩と、優しい甘さが口いっぱいに広がるクリームのコラボレーションは、老若男女をトリコに。外はパリッと、中はフワッとした食感もたまりません♡ メゾンカイザー 名古屋店 問い合わせ 052-757-3188 営業時間 9:00~20:00(イートインLOは19:30) 定休日 無休(元日を除く) Instagram @maisonkayser_japon フォルテシモ アッシュ 「ノエル スペシャルセゾン」(1万4500円) 国産のイチゴを2回サンドした「ノエルフレーズ」を、2段重ねにした豪華なホールケーキ。ふんわりとしたスポンジに3種類の生クリーム、甘酸っぱいイチゴの組み合わせは誰もが好きな味です。サンタの砂糖菓子が乗ったかわいらしい見た目は、大人数のクリスマスパーティーにもぴったり♪ フォルテシモ アッシュ 問い合わせ 052-761-7278 営業時間 11:00~17:30(LOは17:00) ※テイクアウトは~18:00 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休) Instagram @fortissimo_h 賛否両論 名古屋 「渾身コース」(1万2000円) 月に2回メニューが変わる2種類のコース料理は、今が一番おいしい食材を全国から厳選。香ばしい炊き込みごはんや、色鮮やかな八寸、新鮮なお造りなどがラインナップしています。シャーベットや最中など6種類のデザートは、満腹度に合わせて数が選べるのがうれしい! 賛否両論 名古屋 問い合わせ 052-753-7677 営業時間 ランチ11:30~、13:30~ ディナー18:00~21:00(最終入店は19:00) 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休)、第2・4火曜 ※その他、臨時休業あり 公式サイト https://www.sanpi-ryoron.com/ エールカフェ 「パルフェ モンブラン~栗のモンブランパフェ~」(単品2000円) モンブランをイメージしたパフェが登場。ヘーゼルナッツクリームやチョコレートのスポンジなどを敷き詰め、ラム酒のジュレ&カシスのグラニテ、パリパリ食感のチュイールでアクセントをプラス。フランス産のモンブランペーストで仕上げた濃厚な味わいを楽しめます。 エールカフェ 問い合わせ 052-757-5033 営業時間 11:00~22:00(LOは21:00) ※ランチは~15:00、ディナーは17:00~21:00 定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌日休) Instagram @aircafe_ikeshita 各店舗からは、特設ブースも登場!1日限りの特別メニューやアイテムにも注目です。わんちゃんを飼っていない人も、ぜひこの機会に「ナゴヤ セントラルガーデン」へ足を運んでみてください! ナゴヤ セントラルガーデン 場所 愛知県名古屋市千種区高見2-9 営業時間・定休日 各店舗により異なる 駐車場 あり(有料) ※割引サービスあり アクセス 地下鉄「池下駅」より徒歩で約4分 Instagram @ncg758 公式サイト https://www.ncg.jp/ ※掲載内容は2024年10月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
自家焙煎コーヒー&グローサリーショップ「coffee&grocery mol」が自由ヶ丘にオープン!【名古屋・千種区】
2022年1月27日にオープンした「coffee&grocery mol(コーヒーアンドグローサリー モル)」。いつもと変わらない日常に一瞬の幸せを与えてくれるようなアイテムを、自家焙煎のコーヒー豆をメインに、東海ではなかなか手に入らない珍しい食料雑貨とともに提案してくれます。 大きな焙煎機が目を引く、洗練された店内 大きな窓から日光がたっぷり差し込む店内には、存在感抜群の大きな焙煎機が!「coffee&grocery mol」では、長年コーヒー業界に携わってきたオーナーの藤田さん夫妻が選定して仕入れた生豆をお店で焙煎した自家焙煎のコーヒー豆と、そのお豆を使用したコーヒーをテイクアウトすることができます。 カウンターにずらりと並ぶ、見慣れない食料雑貨の数々。それもそのはず「coffee&grocery mol」に並ぶ商品は、東海では取り扱われていないものや、数量限定で製造されている貴重なものが多いんです。 少量で料理のアレンジが効いたり、一口で幸せな気分にしてくれる食料雑貨の世界に魅了された藤田さん夫妻。実際に食べてみて、良いと思った商品を生産者から直接仕入れているため、一般的なスーパーではお目にかかれない品がそろいます。 店主おすすめのコーヒーと食料雑貨を紹介! (左)「コロンビア」「ニカラグア」「エチオピア」(各1680~1780円※税込) 「coffee&grocery mol」では、藤田さん夫妻が、その季節ごとに一番おいしいと感じたコーヒー豆を仕入れて、お店の自家焙煎機でローストして販売しています。 現在用意しているのは、浅煎り~中煎りの3種類のコーヒー豆。自分の好みのコーヒーが分からないという人も、藤田さん夫妻に相談すれば、苦味・酸味・香りなど豆ごとの特徴を丁寧に教えてくれるので、きっとお気に入りの味わいが見つかりますよ! 店頭では、コーヒー豆の販売はもちろん、その場でコーヒーのテイクアウトをすることも!注文してからハンドドリップで丁寧に淹れてもらう1杯は格別です。 この日は、浅煎りの「エチオピア」をいただきました。レモンティーにも似た、サッパリとした飲み口の「エチオピア」は、朝スッキリしたいときや、気分転換にもピッタリです。 (左)「柚子胡椒」1080円 高知県でサーファーや料理家として活躍する、有元くるみさんが作る柚子胡椒。年に1回のみの製造で、毎年即完売になるほど人気の品です。フレッシュな優しいゆずの香りとしっかりとした辛みが特徴で、クリーム煮や唐揚げの隠し味など、アレンジは無限大! (中央)「チョコスプレッド(Hazelnut×Chocolate)」1652円 高知県でナッツの焙煎、ナッツバターの製造をしている「DADA NUTS BUTTER」と、広島県でビーガンチョコレートを製造している「foo CHOCOLATERS」のコラボレーション商品。ヘーゼルナッツの香り高いチョコレートナッツペーストは、パンに塗るのはもちろん、寒い季節は牛乳に溶かしてホットチョコレート風も◎。 (右)「氷見コンカラー油」980円 富山県の釣屋魚問屋「つりや」と、料理家・たかはしよしこさんが共同開発。麹漬けのアンチョビをベースに、スパイスを加えて味に深みを出したラー油です。お酢と混ぜてドレッシングにすれば、いつものサラダがワンランクアップ! この3つの商品を、現在名古屋で取り扱っているのは「coffee&grocery mol」だけ。食料雑貨のラインナップも季節によって変わるので、ぜひお店でチェックしてみてください。 包装紙は、グラフィックデザインを中心に字、紙、本を主な素材・テーマとして作品を制作している、吉田昌平さんのデザイン。吉田さんのファンだった藤田さん夫妻の念願で、包装紙とショップカードは、吉田さんの作品を使用しているんだとか。大切な人へのプレゼント用に、心を込めて包んでくれますよ。 日常にひとつまみの感動と幸せを オーナーの藤田さん夫妻 ーお店をオープンしたきっかけを教えてください。 藤田さん「元々、2人とも東京でコーヒーに携わる仕事をしていて、妻の地元でもある名古屋に転勤になったことをきっかけに、この地で2人で独立したい、という気持ちが強くなりました。お店の場所探しをする中で、自由ヶ丘という町のイメージがすごく良くて、面白い所だなと思っている時にこの場所を見つけて、”ここだ!”と思いました。」 ーお店のコンセプトは? 藤田さん「お店の名前にもある『mol』は”moment of life”の略で、直訳すると”日常の一瞬”という意味なのですが、お客さんの”日常の一瞬”に携われたらいいなという願いが込められています。暮らしの中に溶け込むおいしいコーヒーや、お料理にひとつまみプラスするだけでちょっと幸せになれる、そんな商品や時間を提供していきたいと思っています。」 ー今後はどのようなお店にしていきたいですか? 藤田さん「お店をオープンするうえで、私たちは本当に色んなご縁をいただいて、色んな方に支えられてきました。次は私たちがこのお店を通じて、お客さんに様々なご縁を提供していきたいですね。」 編集部 今井 おしゃれで洗練されたお店ですが、一歩中へ入ると、なんだか少しホッとするような、不思議な雰囲気が魅力的でした。コーヒーのことはもちろん、商品一つひとつにこだわりと愛情を持って接している藤田さん夫妻が、とても丁寧に対応してくれます。お店を訪れた際にはぜひ、商品について尋ねてみたり、お二人との会話も楽しんでほしいです。 coffee&grocery mol(コーヒーアンドグローサリー モル) 問い合わせ 052‐751‐5891 住所 名古屋市千種区鹿子殿3-3 ニューゴールデンビル1‐B 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜 カード・カード電子マネー 不可 駐車場 なし Instagram https://www.instagram.com/coffeegrocery_mol ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2022年2月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
名古屋・今池に「ハプナコーヒー(HAPUNA COFFEE)」がオープン!浅煎りコーヒーのイメージを覆す!?
「浅煎りのコーヒーって、ツンとした酸味がある」 そんなイメージから、苦手意識を持つ方も多いのでは?5月7日にオープンした「HAPUNA COFFEE(ハプナコーヒー)」では、バリスタが淹れる浅煎りコーヒーが看板メニュー。 さらに、名古屋で売り切れ必須のパン屋「製パン 雅」のパンも楽しめると、早くも話題になっています。 今池に浅煎りコーヒーが自慢のカフェ「HAPUNA COFFEE」がオープン 名古屋・今池にカフェ「HAPUNA COFFEE」がオープン 2020年5月7日にオープンしたカフェ「HAPUNA COFFEE」。お店があるのは、今池駅と吹上駅のほぼ中間地点。環状線沿いに約5分歩いて行くと、黒い看板が立っています。 名古屋のコーヒー通が集う「TRUNK COFFEE」で修行経験を積んだオーナーの余吾さん。昔から喫茶店好きだったことから、全国各地や海外でコーヒースタンド巡りをする中で、浅煎りコーヒーの魅力に気づき、名古屋での開業を目指したそうです。 全国各地のコーヒーを飲み比べてきたオーナーのお気に入りの豆が楽しめます。 コーヒー豆は、福岡の有名ロースター「COFFEE COUNTY」と京都の「STYLE COFFEE」から仕入れたもの。どちらも全国的に有名なロースターです。 「コーヒー好きな方って、1カ所で違うロースターの豆を飲みたいことも多いんです。でも名古屋では、なかなか異なるロースターの豆を置いている店が少ない。ロースターのセレクトショップのようなお店にしたいと思いました」とオーナーの余吾さん。 豆の種類によって、ベストな時期に提供できるよう、日々の管理は欠かせないと言います。 看板メニューは、ドリップコーヒー。豆の種類は現在5種類あり、そのうち4種類は浅煎り、残り1種類は中煎りのコーヒーです。メニューをあえて少なくすることで、コーヒー通でない方も選びやすく、気軽に楽しめるよう工夫しているとのこと。 名古屋では深煎りが多い文化がある中でも、浅煎りコーヒーの魅力を伝えたいというオーナーの余吾さん。 「浅煎りコーヒーにあまり馴染みのない方が多いですが、品質の高いコーヒー豆の良さを、そのまま引き出せるところに魅力があります。コーヒー豆は、コーヒーチェリーという果実の中の種なので、フルーティーな風味や甘さ、華やかで味の伸びがあるのが特徴です」 また、浅煎りコーヒーは苦味が無いのも特徴。コーヒーが苦手な方や、全くコーヒーに興味のない方がハマるきっかけになることもあるのだそう。 驚くほど飲みやすい!フルーティーでマイルドな浅煎りのコーヒー ドリップコーヒー「エチオピア Kayokamino(ホット)」(税込470円) 取材時のおすすめの豆「エチオピア Kayokamino」のドリップコーヒー。コクがありつつ、口に含むとブルーベリーやストロベリーの風味がフワッと香ります。浅煎りながらも、酸味が穏やかでスッキリとした味なので、深煎り派の方も試す価値あり。 また、ラテにに使われるエスプレッソも浅煎りのもの。ミルクのスッキリとした甘みの後に、エチオピアの柑橘系の風味が感じられます。 午前中には売り切れる?!「製パン 雅」のパンとも相性抜群 浅煎りのコーヒーとよく合う「フルーツデニッシュ」(各種・税込340円) パンは、千種区にある人気ベーカリー「製パン 雅」のもの。オーナーの余吾さんが「自分のお店で扱うパンならここがベスト!」と「製パン 雅」にお願いしたそうです。 例えば、柑橘系の風味がある「エチオピア Arsosala」には、オレンジが乗ったデニッシュ。洋梨やグリーンアップルの風味がある「グアテマラ Finda Linda Vista」には、キウイのデニッシュなど、ペアリングも楽しめます。 やさしい甘さの「フィナンシェ」(税込190円)は、小ぶりなのでおやつにも◎。 さらに、「製パン 雅」の食パンを使用した「バタートースト」(税込350円)や「チーズトースト」(税込350円)も人気。プラス50円で「はちみつバタートースト」にもできます。 コーヒー好きなら、オンラインショップのスターターキットがおすすめ 「コーヒースターターキット」(税込5500円+送料)は、コーヒー豆100gまたは、30g×4種類飲み比べから選べます。 「HAPUNA COFFEE」では、オンライン販売も実施中。同店のコーヒー豆(または挽いたもの)やコーヒー器具、トーストやパン各種が購入できます。 中でも注目は、コーヒー豆にドリッパーとフィルター、ORIGAMI製のサーバーがセットになった「スターターキット」。このセットがあれば、おうちでこだわりの一杯を作れるかも……?!自宅でコーヒーを始めてみたい方にぴったりの一品です。 また、コーヒー豆の味や器具の使い方など、わからないことがあれば、オーナーがとても丁寧に相談に乗ってくださるのも、うれしいポイント。同店オリジナルの抽出レシピもついています。 気になる方は、お店の公式Instagramでチェックしてみてください。 「ORIGAMI」ドリッパー(各4色 2350円) お店で使われているORIGAMI製のドリッパーやサーバーも、店頭またはオンラインで購入可能。バリスタの世界大会「ワールドブリュワーズカップ」の優勝者も使用しているとのこと。 温度保持率が高い美濃焼のドリッパーで、浅煎りコーヒーを抽出する際、甘さやフルーツ感を引き出せるそうです。 店頭には、コーヒーに関する本が並んでいます。 今池にお店を構えた理由は、オーナーご自身が馴染みがあり、かつこの街が好きだから。 「コーヒーを通じて、お客さん同士の繋がる場になって欲しい」と語るオーナーの余吾さん。 カフェ=コーヒーを飲む場所にとらわれず、お客さんが楽しめたり、リラックスできる空間づくりを目指しており、いつかワークショップやイベントにも使ってほしいとのこと。 「コーヒー好きな方から、興味がある初心者の方、コーヒーが苦手な方も、雰囲気を楽しんでくださるとうれしいです」とオーナーさんがお話するように、本格的なコーヒーが楽しめる一方で、ふらっと立ち寄れるのが、「HAPUNA COFFEE」の魅力のひとつ。 自慢の浅煎りコーヒーと共に、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 ※2020年6月現在の情報です。
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「今池」でハシゴ酒!ちょっぴりディープ&人情味溢れる個性的な酒場たちで、 まったり1人飲みを楽しもう
一段と寒さが厳しい季節になり、家に籠もりたくなる事も多いのでは。そんな時こそ、まったり1人で「ハシゴ酒」を楽しんでみてはいかがでしょうか? “ハシゴ酒”にぴったりなエリアとして今回は「今池」をピックアップ。老舗から若手オーナーの酒場まで、個性豊かなお店が存在する“カオス”感がクセになる「今池」エリアで、酒場巡りにぴったりなおすすめのお店をご紹介します。 熱々の“名古屋めし”で乾杯!どこか懐かしい、レトロな雰囲気の居酒屋「どて煮の今池」 古くからの名古屋めしである「どて煮」がいただける居酒屋が、今池のディープな街中に登場! 真っ黒に近い色合いに煮込まれたどて串や、味が中まで染み込んだ牛すじなど、ついついお酒がすすむものがそろいます。 お店の5大名物の一つ「どて串/1本(132円)」。濃いめの味噌の味付けに、お酒もすすむ!鍋の中でぐつぐつと煮込まれている様子は、見てるだけでも食欲がそそられます。 名古屋名物「赤棒」などが味わえる「味噌おでん」(各132円)。 温かな照明が灯るお店ののれんをくぐると、「いらっしゃい!」と明るい声が。 「今池に本来ならあるべき店が無かった。だからやろうと思った」と、店長の徳峰さん。 濃厚な味噌の味には、「濃いめのグレフルサワー」(517円)でスッキリ爽快!サワーやハイボールを片手に、名古屋のソウルフードをぜひ。 どて煮の今池(ドテ二ノイマイケ) 問い合わせ 052-734-7583 場所 名古屋市千種区今池5-9-19 16:00~24:00月曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可(PayPayのみ可) 平均予算 夜1500円 Instagram @doteni_no_imaike アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約2分 店主の気さくな雰囲気に、客同士もいつの間にか仲良くなれる!?くつろぎバル「bar Banzai」 古材で作ったカウンターなど、カフェのような心落ち着く店内は、お一人女子も大歓迎。ほぼ日替わりのメニューを堪能しながら、店主との会話に花を咲かせて。 店主の旦那さんお手製ドリンク「リモンチェッロ」は、レモンがさわやかに香ります。ロックでも炭酸割でも。マドラーが富美男! 常時7~8種類の総菜が味わえる「お任せ盛り」(900円~)。 「BANZAIサイダー」が店名の由来。店内にあるので見つけてみて。 トマト缶やコルクの置物など、店主セレクトのアイテムをレイアウト。 今池の魅力にハマった、宮崎県出身の店主・井上さんが切り盛りするお店「bar Banzai」。親しみやすい店主の笑顔に包まれて、常連さんも一見さんも、いつの間にか素の姿に。 bar Banzai(バール バンザイ) 問い合わせ 052-977-6896 場所 名古屋市千種区今池1-14-5 営業時間 17:00~21:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 夜2000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約6分 管理栄養士がつくる一品とともに、クラフトジンを飲み比べできる!カジュアルバー「Necoのひたい」 今池の「人情屋台」内にお店を構える「Necoのひたい」は、管理栄養士の資格を持つ店主が営むカジュアルバー。食材にこだわった料理の他に、シメにもぴったりな自家製スイーツも逃さないで。 小麦粉やバター不使用の「オープン当初からの継ぎ足しスパイスカレー」(1000円)。 「低温調理のローストビーフ」(1300円)。一人飲みに合うハーフサイズも。 クラフトジンが豊富にそろい、国産、外国産合わせてその数なんと70種類以上も!「オールド・トム・ジン」は、アールグレイで割っても◎。 こちらはジン3種類にトニックウォーターがついた「ジン飲み比べセット」(1000円)。 ブルーのジンにトニックウォーターを加えると、色がローズピンクに! 選べる猫の箸置きは、素朴な表情がなんとも愛くるしい。 店名にちなんで猫グッズがさりげなく飾られており、居心地も良し。 Necoのひたい(ネコノヒタイ) 問い合わせ なし 場所 名古屋市千種区今池1-9-4 人情屋台内 営業時間 19:00~翌3:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 夜3000円 Instagram @ginbar_neco_no_hitai アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約1分 店主セレクトの本と、国産のお酒を楽しめるバー「本と酒 安西コーブンドー」でまったりと 元公務員だった店主の独特なセンスで集められた本を読みながら一杯を楽しむ、今や今池を代表するバー。店主自らが飲んで、「おもしろい!」と感じたものを仕入れているため、マニアックな酒もずらり。店主の底抜けに明るく、誰でもウェルカムな雰囲気も魅力的だ。 国産の酒をラインナップ。店主におすすめの一杯をお願いするのも◎。 「青いレモンサワー」(700円)は、「沖縄んブルー」という青いリキュールが鮮やか! 冷凍イチゴが詰まったインパクト大の「キンミヤ苺サワー」(900円)。 「安西家のカレー」(700円)には、たっぷりの玉ネギを使用。 古民家を改装した趣あふれる店内で、気さくな店主との会話を楽しんで。 本と酒 安西コーブンドー(ホントサケ アンザイコ―ブンドー) 問い合わせ なし 場所 名古屋市千種区今池1-9-3 今池とんちハウス2F 営業時間 19:00~翌3:00 定休日 不定休(Instagramを要確認) 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @anzai_covendock 平均予算 夜3000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約1分 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
【連載コラム】編集部ホッタの「おいしい暮らしのキッチンメモ」vol.4
「男で“パスタ料理が得意”ってやつは信用できないんだよね」とは、とある男性料理家・K氏の一言。これを聞いた時に妙に合点!だって、パスタって、ゆで加減から塩加減から…、意外に難しい。でも、いろんなパスタを試す中で、数年前に出合ってしまいました!乾麺なのにもっちもちでアルデンテ状態も長めで、失敗する方が難しい「セタロ」のパスタに!! 【連載コラム】編集部ホッタの「おいしい暮らしのキッチンメモ」vol.4 絶妙なアルデンテをキープ!パッケージも雰囲気のある「セタロ」のパスタ。 イタリアのパスタ「セタロ」との最初の出合いは、ディーン&デルーカ(確か)。現在は、久屋大通の「キッチュエビオ」で見かけます。このパスタ、「見つけたら買っておかなくちゃ!」と思うほど、入手しづらいんです。ということでいつも、見つけたらまとめ買いです。 レトロなパッケージの雰囲気がとても好き!普段スーパーで見かけるパスタは、湿気を通さず保存できるビニール製の袋が多い中、こちらは紙パッケージ。 上部のハトメ打ちされたところも、ツボ。「お手製感」がなんだか懐かしい!ハサミがないと開封できませんが、いいんです。そこすらも、海外の商品っぽくて、愛すべきポイント! イタリア300年の伝統製法でもちもち&アルデンテ。さすが「奇跡のパスタ」! この「セタロ」について調べてみたところ、イタリアのトッレアニュンジアタという、パスタ料理で栄えた都市に300年ほど前からあるメーカー。ベスビオ火山の麓にあり、山からの風と海からの風の冷暖の差が、パスタを乾燥させるのに最適なのだとか。乾燥時間は実に24~120時間!ゆっくりじっくり乾かすことで、独自の味と栄養価を損なわず、300年前と変わらない味わいと食感が実現している。そのおいしさに、『マリー・クレール』誌(フランス語版)は、「奇跡のパスタ」と称賛!また、パスタの製造だけでなく、袋詰めハトメ打ちも、すべて手作業なんだとか!! パスタの原料は、伝統を重んじて、厳選したセモリナ粉と湧き水だけを使用。乾麺の表面はざらざらとしていますが、ゆでるともっちもち!「ゆで上げた瞬間はアルデンテだったのに、フライパンでソースとからめたら、くったりした…」なんてことも、この「セタロ」なら回避可能。ゆでた後に調理しても、ほどよい歯ごたえをキープしやすいのも特徴です。表面のざらつきは、ソースがからみやすいので、サラッとしたオイルベースなどにも好相性。噛むほどに小麦の味わいや香りが感じられ、「腕上げた!?」と勘違い必至ですよ!
鶴舞公園内の「ヌンクヌスク」で、おいしいコーヒーをTO GO!
毎日バタバタしがちで忙しい日こそ、ホッと一息つくブレイクタイムが大切。心を落ち着かせてくれる、お目当てのコーヒーを飲みに行こう。店内でくつろぐのも良し、カップを片手に出かけるのも良し。今日も、いいことがありそうな予感♪ 鶴舞公園の中にある、気持ちのいいロケーション 鶴舞公園の中にあり、緑に囲まれたロケーションが素敵な「ヌンクヌスク 鶴舞公園」。築100年の古民家をリノベーションした、趣ある雰囲気です。 お店に入ると、正面に季節のタルトや焼き菓子が並ぶショーケースがあります。ケーキは常時約10種類を用意。 自家製スイーツの他、きのことほうれん草、サツマイモとミート、スモークチーズと青ネギなど、月替わりのキッシュ(各500円)も。 心落ち着く空間で、ゆったりイートインもOK 店内は、ジャズが流れる落ち着いた雰囲気です。テイクアウトはもちろん、イートインスペースで、ひと息つくのも素敵。 ほうじ茶の良い香りに癒される、「ほうじカプチーノ」(520円)。イートインでは、可愛いポーランド食器のカップ&ソーサーで登場します。 みずみずしいオレンジのコンポートがのった「タルト・オランジュ」(480円)。サクサクのタルト生地もやみつきです。 バリエーション豊富なテイクアウトメニュー ブレンドコーヒー(420円)など、ドリンクメニューはすべてテイクアウトOK。マドレーヌやクッキーなど、焼き菓子はコーヒーのおともにもぴったり。鶴舞公園の散策には、ぜひ立ち寄りたい1軒です。 nunc nusq 鶴舞公園 住所 名古屋市昭和区鶴舞1-1-168 営業時間 11:30~18:00 定休日 木曜定休 駐車場 なし タバコ 禁煙 カード 不可 問い合わせ 052-364-9292 公式サイト http://www.nuncnusq.jp
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