園の真ん中で広々とくつろげる「ウッドテラス」
老朽化した温室を解体した跡地には、日差しを遮ってくれる「ウッドテラス」が登場!芝生広場と繋がっているので、子どもたちが走り回ったり、レジャーシートを広げてピクニックをしたりと、来園者の憩いの場となっています。イベント時にはステージとして利用することも。
都心でのんびり♪手ぶらで利用できる「BBQ CANVAS ヒラバリ」
梅園を抜けた先には、手ぶらでBBQが楽しめる「BBQ CANVAS ヒラバリ」が誕生。“都心でのんびり憩えるBBQ”をテーマに、手ぶらで最長6時間の長時間滞在が可能な利便性の高いBBQサービスを展開しています。
BBQ機材を完備した2種類のサイトでは、食材は持ち込んでも、BBQプランを利用してもOK!
「ベーシックBBQプラン」では、牛スライスや豚肩ロースなどのジューシーなお肉はもちろん、名古屋市農業センターで収穫した野菜がセットに。
他にも海鮮が勢ぞろいの「シーフードBBQプラン」(3700円)や、名古屋コーチンの骨付きモモ肉が食べられる「名古屋コーチンBBQプラン」(4000円)と、用途や気分に合わせたプランを選べるのがうれしい♪
利用の際には、公式サイトからの予約が必須です。
BBQエリア CANVAS ヒラバリ
- 問い合わせ
- 070-1242-8929(10:00~16:00)
- 時間
- 10:00~16:00
- 定休日
- 月曜(その他の定休日は施設に準ずる)
- 料金
- ●機材セットプラン(食材持込の場合)
大人(中学生以上)1700円~
子ども(3歳以上)500円~
●機材・食材セットプラン
大人(中学生以上)3400円~
子ども(3歳以上) 2000円~
名古屋市内でこんなに大自然を満喫できる施設があったことに驚き!取材時は平日にも関わらず、多くのお客さんでにぎわい、愛されているのがとても伝わってきました。暖かくなり、外に出かけたくなるこの季節。リニューアルした「名古屋市農業センター delaファーム」で、動物に癒されたり、BBQを堪能したりと、それぞれに合った楽しみ方で農業の魅力を感じてみてください!
名古屋市農業センター delaファーム
- 問い合わせ
- 052-801-5221
- 時間
- 9:00~16:30
- 定休日
- 月曜(祝日の場合は開園、翌日休)
- 駐車場
- あり(平日は無料、土・日曜、祝日は有料)
※「しだれ梅まつり」開催期間は有料
- アクセス
- 名古屋第二環状自動車道「植田IC」より車で約10分
- 公式サイト
- https://dela-farm.com/
オープン10周年を迎えた「I-café(アイカフェ)」がリニューアル!クマをモチーフにした、かわいさ抜群のスイーツは見逃せない【昭和区・御器所】
2023年10月、オープン10周年を迎えた「I-café(アイカフェ)」がリニューアル!より多くのお客さんがくつろげるよう、店内の広さが2倍になりました。 白い壁と木目調のインテリアに囲まれた空間で味わえるのは、クマをモチーフにしたスイーツの数々!その愛くるしさに多くの人が心を奪われています。 今回は、気になる商品をピックアップしてご紹介! 広くなった店内で“クマ探し”を 地下鉄「御器所駅」から徒歩で約5分。クマが描かれた看板とレンガ調の建物が目印です。これまで同様、レジの右側にはブラウンを基調にした、温かみのある店内が待っています。 リニューアルに伴い誕生したのは、新たなイートインスペース。広々とした空間には、約20席ほどのテーブル席やカウンター席などが設けられ、より多くのお客さんがゆったりくつろげるようになりました。 また店内の至る所に、クマのインテリアが飾られています。天井近くなど、よく見渡さないと見つけられないものも!商品が来るまでに“クマ探し”を楽しんでみてください♪ キュンキュンが止まらない!朝からでも食べたいボリューム満点トースト 「ハニーベアートースト」(830円) モーニングから大人気の「ハニーベアートースト」。バニラアイスでできたクマは、耳、鼻、手がタマゴボーロで表現されています。つぶらな瞳のかわいさに、誰もがときめくこと間違いなし♡“かわいがってください”のフラッグが立てられているのも◎。 自家製の分厚い食パンは、水を使わず、ミルクと生クリームだけで作り上げます。焼くと中はふわモチ、耳はカリッとした食感が楽しめるだけでなく、はちみつに漬け込んだやさしい甘さが口いっぱいに広がります。 熱々の食パンの上には熱を通さないようシリアルを散りばめてから、バニラアイスを乗せるので、溶ける心配は不要。食べる食前までかわいさを堪能できます。 むちっと硬いプリンは一日5頭限定!? 「ぷりぷりクマぷりん」(730円) 「ぷりぷりクマぷりん」は、“1日5頭限定”と数え方までユニークながら、プリン好きも唸らせるほどのむっちりとした硬さが自慢。バニラアイスと生クリームがたっぷり乗った甘い層にも負けない、バチっと苦味の効いたカラメルソースのおかげで、ペロリと完食できる一品です。 EDITOR SETO 他にもパフェやクリームソーダなど、クマをモチーフにしたスイーツはもちろん、ボリューム満点の生パスタやプレートなどのランチメニューまで充実しています。ぜひ、リニューアルした「I-café」に足を運んで、かわいいクマたちに癒されてみてください♪ I-café お問い合わせ 052-753-8001 場所 愛知県名古屋市昭和区塩付通2-20 メイフェア塩付1F 時間 8:00~18:00(モーニングは~10:30、ランチは11:00~14:00) ※フードLOは17:00、ドリンクLOは17:30 定休日 月曜、第1・3日曜 駐車場 2台 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @icafe_cappuccino.and.waffle アクセス 地下鉄「御器所駅」より徒歩で約5分 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です ★KELLY COUPON★ 「I-café」で「クリームソーダ」を注文した方に、「ミニクマアイス」追加サービスのクーポンを配信中!! 期間は、2024年10月25日(金)~11月8日(金)まで。 ★下記のバナーをタップして、表示されるクーポンをご注文時にご提示ください ※クーポンの取得は、日刊KELLYの【公式LINE】より友だち登録後に利用可能 ※店内購入時のみ有効
タルトが自慢の「biquette」からイートイン可能なカフェが誕生!「salon de the biquette(サロン ド テ ビケット)」に注目【西区・那古野】
2023年11月、テイクアウトのみで営業をしていた「biquette 四間道店」の敷地内に、待望のイートインカフェ「salon de the biquette(サロン ド テ ビケット)」がオープン! 四季を彩るフルーツと、風味豊かなハーブやスパイスを使用して作る自慢のタルトをはじめ、プリンやスコーンなどのイートイン限定スイーツまで堪能することができます。今回は、そんな「salon de the biquette」の魅力を存分にご紹介! 和と洋が融合した、落ち着きのある空間でまったり♪ 千種区に1号店を、西区に2号店を構える洋菓子店「biquette(ビケット)」。見た目の美しさとサクサク食感にこだわったタルトで、多くの人をトリコにしています。 「salon de the biquette」は、そんな2号店の「biquette 四間道店」の敷地内にオープン。天然木の温もりを感じる古民家をリノベーションした建物の中には、アンティークゴールドを基調にした家具がそろう、和と洋が融合した空間が待っています。 天井や机の上にはドライフラワーが散りばめられ、忙しい日々を忘れられるような落ち着いた雰囲気が広がります。 もちっと食感がたまらない♡ 一番人気のプリン 「白いプティング ティラミス風」(900円) イートイン限定メニューで一番人気なのが、卵白と生クリームをメインに作り上げる「白いプティング ティラミス風」。卵黄不使用の真っ白な生地が特徴です。「他にはないプリンを作りたい」と、低温でじっくりと湯煎焼きにすることで、味わったことのないもちっと食感が完成します。 ほろ苦いティラミス味のアイスクリームが、生クリームのやさしい甘さを引き立てます。また、風味程度にアルコールを混ぜたカラメルソースで大人な味わいに! 見た目の美しさにも惚れぼれする自慢のタルト 「ピスタチオと杏子」(900円) テイクアウトで人気のタルトは、もちろん店内でも味わうことができます。2層に分かれた「ピスタチオと杏子」は、なめらかなピスタチオのムースとカスタードクリームで、四間道店の庭園をイメージ。カスタードクリームには白あんを合わせることで、舌触りを感じられる一品になっています。 キラキラと輝く甘酸っぱい杏子は、まさに宝石のよう。その美しさに思わずうっとり♡ 紅茶でさらに優雅なティータイムに 「ベルトンヌ(hot)」(650円) 「アールグレイ」「ベルトンヌ」「モンブラン」「ルージュアントワネット」「デカフェセイロン」の5種類から選べる紅茶も、スイーツと一緒に味わいたい一杯。 今回編集部では、「ベルトンヌ」をチョイスしました!キャラメルの香ばしいコクとラフランスの果実感、クローブのスパイシーな甘みと辛みが、口の中で溶け合います。まろやかな味わいが「ピスタチオと杏子」とも相性抜群です。 気に入った茶葉は購入することも可能。「salon de the biquette」のテーマカラーでもある、マスタードイエローが使われた紅茶缶は、インテリアとしても使いたくなるデザインです。 EDITOR SETO 今後は夏に向けて、かき氷などのひんやりスイーツの販売を考えているそう。落ち着いた空間に何度も足を運んで、美しいスイーツたちに癒されてみませんか? salon de the biquette(サロン ド テ ビケット) 問い合わせ 052-414-4385 場所 愛知県名古屋市西区那古野1-28-13 時間 11:00~17:00(LOは16:30) ※土・日曜は~17:30(LOは17:00) 定休日 水・木曜定休 駐車場 3台(テイクアウト専用) 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @salon_de_the_biquette アクセス 地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約4分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
生地にこだわる「LOENA Coffee and Crepe」でパリパリクレープを堪能!オリジナルブレンドのエスプレッソコーヒーも見逃せない【愛知・碧南市】
2024年4月6日(土)、生地だけでもおいしいクレープと本格エスプレッソマシンを使ったオリジナルコーヒーが味わえる「LOENA Coffee and Crepe(ロエナ コーヒー アンド クレープ)」がオープン! 注文を受けてから作り始めるクレープは、パリパリとモチモチの2つの食感が楽しめます。オリジナルのブレンド豆と、本格エスプレッソマシンを使用するオリジナルの一杯も見逃せません。 今回は、「LOENA Coffee and Crepe」でおすすめの商品を詳しくご紹介します! イートインだけでなく、テイクアウトでも気軽に注文 名鉄「碧南中央駅」から徒歩で約15分、マンションの1階にオープンした「LOENA Coffee and Crepe」。 テイクアウトでの利用がしやすいよう、外に設置された注文口と、ガラス張りの外観が目印です。鏡が付いた映えスポットも見つけてみて! 6席ほど用意された店内は、コンクリート調の無機質な空間が印象的。オープンキッチンで、ゆったりとした雰囲気が広がるだけでなく、クレープの甘~い香りやコーヒーの香ばしさが漂います♪ 生地だけでもおいしいクレープは“砂糖”に秘密アリ! 注文が入ってから焼き始めるクレープ生地には特有の風味とコク、まろやかな甘みのある、きび砂糖を使用。さとうきびの液を煮詰めて作るきび砂糖は、精製して作られる真っ白な白砂糖よりも、カルシウムやカリウムなどのミネラルを多く含んでいます。 「贅沢抹茶」(700円) 身体にもやさしいクレープは、スイーツ系から総菜系とラインナップも豊富。イチオシは、愛知県西尾市の老舗「葵製茶」から仕入れた西尾抹茶を使う「贅沢抹茶」です。 豊かな風味と深い緑色が特徴の西尾抹茶を生地に混ぜ込み、仕上げに抹茶パウダーをたっぷり振りかけた、抹茶尽くしの一品。 中には、生クリームとあんこが下の方までぎっしりイン。そのボリューム満点さに、誰もが胃袋を掴まれてしまいます♡ 「ブルーベリークリームチーズ」(680円) 甘いものが苦手な人には、「ブルーベリークリームチーズ」がおすすめ。クセのない高品質なオーストラリア産のクリームチーズと、ブルーベリーソースの相性は抜群です。 アクセントに効いたフローズンブルーベリーのおかげで、フレッシュな味わいが口いっぱいに広がります。これからの季節にもぴったりな商品です。 クレープのお供に、オリジナルブレンドコーヒーを 「カフェラテ(ICE/HOT)」(550円) クレープと一緒に注文したいのが、「LOENA Coffee and Crepe」の契約焙煎所から仕入れている、オリジナルブレンドの豆を使ったドリンクです。豆本来の味わいと香りを自家焙煎で最大限に引き出している契約焙煎所では、世界中から厳選したコーヒー豆をこだわりの割合で配合しています。 本格エスプレッソマシン「La Marzocco」 ここでは、タンザニア、コロンビア、ケニア、エチオピア、グァテマラのコーヒー豆をブレンドしたものを、本格エスプレッソマシンの「La Marzocco」で淹れています。芳醇な香りと味わい深いコーヒーを抽出した、甘いクレープにもマッチする一杯を楽しんで! ドリンクはクレープと一緒に注文すれば、全商品100円引きになるだけでなく、カップに名前を書いてくれるうれしいサービスも♪クレープ同様、「葵製茶」の西尾抹茶を注文が入ってから点てる「抹茶ラテ」(650円)など、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいメニューまでそろっています。 EDITOR SETO はじめはパリパリなのに、食べ進めていくとモチモチ食感へと変わる生地のトリコに♡イートインはもちろん、テイクアウトでも気軽に利用して、お気に入りの一品を見つけてみてください! LOENA Coffee and Crepe(ロエナ コーヒー アンド クレープ) 場所 愛知県碧南市中後町3-3 中央ビル1-D 時間 11:00~18:00(LOは17:45) 定休日 火曜 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 5台 アクセス 名鉄「碧南中央駅」より徒歩で約15分 公式サイト https://loena-cc.com/ Instagram @loena_cc ※掲載内容は2024年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
WRITER
- トップページ
- ENJOY TODAY
- 体験
- ふれあい動物園にBBQ広場、ウッドテラスまで!リニューアルした「名古屋市農業センター delaふぁーむ」で農業の魅力を再確認【天白区・平針】