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愛知・田原市のおすすめ観光モデルコース!一足早い春を告げる渥美半島の絶景や海鮮グルメも【東三河 TRIP GUIDE vol.8】
#観光

2023.1.20fri

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愛知・田原市のおすすめ観光モデルコース!一足早い春を告げる渥美半島の絶景や海鮮グルメも【東三河 TRIP GUIDE vol.8】

自然あふれる愛知・東三河は、名古屋からの日帰り旅行はもちろん、気軽な一泊旅行にもぴったりのエリアです。今回ご紹介するのは、三方を海に囲まれた渥美半島に位置する田原市。『KELLY』の地元ライターが注目する、田原市のおでかけスポットをモデルコースとしてご紹介します。

12:00 「渥美の丼屋 まるみ」で魚介をたっぷり使った海鮮丼をオーダー!【day1】

国道259号線沿いにある人気のお店「渥美の丼屋 まるみ」。週末になると1〜2時間待ちの行列ができるほどの有名店です。

おすすめはこちらの10種類以上の海鮮がたっぷりのった「海鮮ミルフィーユ丼」(中盛り1452円)。バラちらしの上に日替わりの新鮮な海鮮をのせた一品で、華やかな盛り付けについ写真を撮りたくなるほど!丼は小盛り・中盛り・大盛りから選べます。

魚介の旨味がとけ込んだあら汁や漬物が食べ放題というのもうれしいサービス◎。平日でも30分待ちは当たり前!予約不可なので時間に余裕を持って訪れましょう。

渥美の丼屋 まるみ

問い合わせ
0531-23-7170
住所
愛知県田原市加治町洲田5-1
営業時間
11:00〜15:00(LOは14:30)
17:00〜20:00(LOは19:30)
定休日
不定休
駐車場
あり
支払方法
カード・電子マネー不可
アクセス
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約60分
公式サイト
http://donburiyamarumi.blog.fc2.com

14:00 南国の果樹園さながら!「小川農園」でトロピカルフルーツ収穫体験【day1】

田原市の住宅街の一角にあるビニールハウス。なんとここ「小川農園」は、南国・バリ風の植物園なんです!園内に入ると、約80種類もの多種多様な南国植物がお出迎え。

ビニールハウスに一歩足を踏み入れると、そこはまるでジャングル!マンゴーや珍しい南国フルーツの収穫体験ができます。

写真のスターフルーツやパパイヤ、そして幹に実と花をつける「ジャボチカバ」と呼ばれる希少な植物もあり、探検気分で心が躍ります。季節ごとにトロピカルフルーツが収穫できるのも楽しいです。

バリ島の民族衣装の着用体験や神の化身とも言われている聖獣「バロン」の展示など、ついつい写真を撮りたくなるフォトスポットも点在!バリのBGMや工芸品など、非日常空間を楽しめます。

小川農園

問い合わせ
090-2262-7154
住所
愛知県田原市堀切町夕ノ田60
営業時間
11:00〜22:00(土日祝は10:00〜22:00)
※要予約
定休日
不定休
駐車場
あり
支払方法
カード不可・電子マネー可(PayPayのみ)
アクセス
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分
公式サイト
https://tropical-tahara.com

16:00 広大な太平洋と白い灯台のコントラストが◎「伊良湖岬灯台・恋路ヶ浜」【day1】

太平洋に突き出す渥美半島の先端にある「伊良湖岬灯台」。海と空とのコントラストが素敵で、田原市のドライブスポットとしても知られています。

夕日が海の向こうに沈む風景は、最高にロマンチック。ブルーとオレンジのグラデーションが織りなすマジックアワーは、サンセット前後の限られた時間にだけ見られ、その美しさにうっとりすること間違いなしです。

伊良湖岬灯台から「日出の石門」まで続く約1kmの白い砂浜「恋路ヶ浜」は、恋人の聖地としても有名なパワースポット!近くに「幸せの鐘」もあるので、カップルで訪れた方はあわせて立ち寄るのがおすすめです。

伊良湖岬灯台・恋路ヶ浜

問い合わせ
0531-23-3516((一社)渥美半島観光ビューロー)
住所
愛知県田原市伊良湖町恋路浦・伊良湖岬周辺
駐車場
あり
アクセス
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分
公式サイト
https://www.taharakankou.gr.jp/spot/000006.html

17:00 全室オーシャンビュー!伊良湖温泉を満喫できる「伊良湖オーシャンリゾート」【day1】

恋路ヶ浜を見下ろす高台に位置する宿「伊良湖オーシャンリゾート」。ホテルの至る所から雄大な太平洋を一望することができます。館内はモダンで落ち着いた空間なので心安らぎます。

全室オーシャンビューの客室は、朝日が見える部屋と、夕日の見える部屋を用意しています。煌めく海の景色や、美しい夕日の絶景を客室から眺められるのも魅力です。

なんといってもおすすめなのが、2022年4月に誕生した「伊良湖温泉」!泉質は、湯冷めしにくく、湯あたりが少ないやさしい温泉といわれる「ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉」です。見渡す限りの海と空を一望でき、夕日と星空が美しい“マジックアワービュー”を楽しめる露天風呂や、8種類の湯を満喫できます。

伊良湖オーシャンリゾート

問い合わせ
0531-35-6111
住所
愛知県田原市日出町骨山1460-36
料金
1泊2食付き1万5000円〜
定休日
無休
駐車場
あり
支払方法
カード可・電子マネー不可
アクセス
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分
公式サイト
https://irago-ocean-resort.com

10:00 黄色の絨毯にうっとり♡「菜の花まつり」で一足早い春を感じよう【day2】

温暖な気候の渥美半島一帯では、約900万本の菜の花が1月から咲き誇ります。渥美半島の先端にある「伊良湖菜の花ガーデン」は、「渥美半島 菜の花まつり」のメイン会場として毎年多くの方が訪れている観光スポット。会場内では「見て!食べて!遊んで!」をコンセプトに、菜の花のランウェイやブランコ、フォトスポットなどがあります。

「渥美半島 菜の花まつり」の期間中は、地元の吹奏楽団が演奏する「菜の花畑deコンサート」や地元農家のおもてなし市、渥美半島の名物・大アサリを使った料理の提供など、さまざまなイベントも目白押し!菜の花を眺めながら一足早い春を体感できます。

また、会場では菜の花コロッケなども販売!渥美半島の名産品を使ったグルメを満喫できます。周辺の飲食店でも、趣向を凝らした菜の花料理やスイーツを楽しめるので、行き帰りに立ち寄っても◎。

渥美半島 菜の花まつり

問い合わせ
0531-23-3516((一社)渥美半島観光ビューロー)
住所
愛知県田原市堀切町浜藪
開催期間
2023年1月14日(土)〜4月2日(日)
開園時間
9:00〜17:00(1月は〜16:00)
入場料
大人(中学生以上)500円、小学生(未就学児は無料)100円
駐車場
あり
アクセス
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分
公式サイト
https://www.taharakankou.gr.jp/nanohana/

12:00 マフィンがおすすめ!ホッとくつろげるカフェ「DIEZ cafё」【day2】

太平洋ロングビーチから車で約5分の場所に位置する、木造の保育園をリノベーションした「DIEZ cafё(ディエスカフェ)」。広々とした店内では、大小さまざまな植物やキュートな壁画などが目をひきます。

ここでオーダーしてほしいのがマフィン。ふわ!さく!の生地が自慢で、常時8種類(どれも季節限定)がそろいます。取材時に注文したのは、トロッとしたさつまいもの食感が味わえる「おいもちゃん」(600円※季節限定)と、ほんのりとラム酒香る「ラムレーズン&シナモン」(600円※季節限定)。テイクアウトもできます。

そのほか、1杯ごとに挽きたて淹れたてのエスプレッソコーヒーやラテ、自家栽培の野菜をふんだんに使ったランチメニューもあり、いろんなシーンで利用できます。オリジナルの調味料「ペーニョポン酢」も販売中。オーナーが畑で育てた生ハラペーニョをたっぷり使った辛さがクセになる逸品で、手土産にもおすすめです。

DIEZ cafё(ディエスカフェ)

問い合わせ
0531-45-3311
住所
愛知県田原市赤羽根町天神95-7
営業時間
10:00〜17:00
定休日
木・金曜
駐車場
あり
支払方法
カード可・電子マネー不可
アクセス
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分
公式サイト
https://diezcafe.com

writer
IWASHITA

いかがでしたか?海と空と菜の花に心癒される田原市。渥美半島ならではのグルメや絶景、温泉など豊かな自然の恵みを楽しめます。一足早い春を感じられる田原市へぜひ一度訪れてみては。

東三河の魅力を発信中!

Instagram
https://www.instagram.com/higashimikawa/

※価格は税込み表記です
※掲載内容は2023年1月時点の情報です
取材・文/岩下加奈(ワンライフコミュニケーション株式会社)
撮影/清水しげみ(ワンライフコミュニケーション株式会社)

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MAGAZINE 雑誌『KELLY』

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愛知・田原市のおすすめ観光モデルコース!一足早い春を告げる渥美半島の絶景や海鮮グルメも【東三河 TRIP GUIDE vol.8】

WRITER

Kana Iwashita

Kana Iwashita

豊橋在住。豊橋の出版社の編集部を経て2014年に独立。豊橋市役所広報アドバイザー。『月刊KELLY』では、特集ページなどをライティング。東三河エリア大好きの編集者。

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